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2020年07月06日
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カテゴリ: 友人
人々とのご縁は神からもたらされる大切なものだと思います。

いつも、つくづく、お客様達とのご縁をありがたく思い、理解者に囲まれているお陰様で無事に過ごせていますことを感謝しています。

そのような、人とのご縁について実感し、ありがたく感謝することが多くなっています。

毎日、人とのご縁に感謝しています。



その、ご縁について、最近分かったことですが、本当に本当に腰が抜けるくらいビックリ仰天してしまったことがあります!!!

きっとお客様や読者の方々もさぞビックリなさることでしょう!

おめでたきことなので、シェアしますね~。



アーティストとしての私の良き理解者であり大先輩であり、すごく波長が合って考え方とか価値感など気もピッタリ合うので、なんか心の友みたいな親友でもあり、長年ご縁があるマダレーヌとジョニー・ロザ。

彼らについては、時々書いたことがありますが。


マダレーヌと知り合ったのは2001年か2002年頃のスペイン時代で、彼女が旅行中に私を見かけて「あなたは何てワンダフルなのでしょう!私のハートは嘘をつかないです。あなたは素晴らしい魂です!」と話しかけられて、スカウトされたような感じで見つけて下さって、それ以来ずっと励まして下さって、大きな理解者で友人です。

ジョニー・ロザはレジェンドの世界的写真家です。ジョニーと知り合ったのは2002年にニューヨークに来た直後です。ジョニーは私の美術の才能をすごく評価してくれて、「天才だと思う!」と言ってくれて励まし続けて下さっている大きな理解者であり友人です。


2人とも、昔に別々に知り合って、別々に交流してお付き合いが続いていました。

そして先日ブログに書きましたとおり、最近になって新型コロナウイルスのロックダウンのため私のバンドメンバーのピアニストのウィルが世界ツアーが全部中止になって9月半ばまで時間がたっぷりあるから、また再会して私の音楽活動をするようになりました。
新型コロナウイルスのお陰?という感じで、予定がぽっかり空いたから、私の音楽活動を再びウィルとすることができるようになったわけです。
私の本業のジュエリー製作にもぼちぼち再開しつつあるので、本業の合間に、音楽活動は週1回だけウィルと時間を取って開始しています。


その私の音楽の歌はマダレーヌに歌ってもらう予定で、歌詞は文筆が得意で文才があるジョニーに書いてもらう予定で、男性コーラス隊(Doobie Brothersみたいなメール・コーラス)にもジョニーに加わってハモってもらう予定で、色々プロデュースを準備中でして、イメージはもう固まっています。


その話を彼らにしていて、なんとなく打ち合わせも始まっていますが。
マダレーヌはニューヨークに住んでいないので電話で話を時々しています。


それで、マダレーヌに電話で、
「ジョニー・ロザという世界的大御所の写真家の友人がいて、ジョニーにも歌詞を書いてもらって制作に参加してもらって、メール・コーラスにも加わってもらうつもりでプロデュースを準備している」とか話したら。


もう35年前くらいに、ロンドンでジョニーと出会ったのよ。」と言ったのです!!!


「ええ~!本当に?
マダレーヌもジョニーに、しかも35年前にすでに出会っていて、知り合ってたの~?
それはすごい!
マダレーヌもジョニーも私の友人だよ!



「ジョニーは当時、大スターのティナ・ターナーのフォトグラファーだったから、ジョニーとティナ・ターナーはとても親しくてね、私も歌手だから、”あなたもぜひ頑張ってね!”とジョニーに励まされたのよ!ハハハハハ~!
その頃はまだBoney Mに入っていなかったから、ただの目立たない活動してる歌手だったし、これから私は頑張ろうと思っていた時期だったからね。
ジョニーに励まされたわよ~!
その後、Boney Mに入って成功したからね、今となってはジョニーとの出会いは懐かしいわ~」とか、いろいろ、当時の話を聞かせて下さいました。


ジョニーは写真家として初期の頃に、ティナ・ターナーのお気に入りお抱えフォトグラファーだったので、マダレーヌもいつかティナ・ターナーみたいに歌手として成功して世界で活躍できるといいね~とか励ましていたのですね。
ジョニーが撮影したティナ・ターナーの写真はたくさんあるので、皆さんもどこかでジョニーのその写真を観たことはあると思います。



そして彼らが昔知り合っていたことにビックリした私は、早速、ジョニーにも聞いてみましたら、
「マダレーヌ?その名前はとてもポピュラーで大勢いるから、誰のことか分からないな~。思い出せないなあ~。」と言っていました。
すっかり忘れているそうです。
まあ、35年前のことですし、マダレーヌはまだ無名時代だったし、ジョニーは職業柄、友人知人がすごく多いから誰のことやら分からないのも仕方ないですね。


でも、またいつか再会したら、35年前に出会った時のことをぱーっと思い出すのかもしれません。


タイミングが合えば、ジョニーと会っている時に、2人でマダレーヌに電話してお話したいと思います。近々☆


私にとってはマダレーヌもジョニーも私の良き理解者で大先輩で親友ですが、それが35年前にロンドンで彼らは実は知り合っていたことは本当に驚いて、点と点がつながって線になった感じです。

2002年前後に私はマダレーヌとジョニーと知り合っていたし、それからそんなに18年くらい年月が経って、再び音楽作りをプロデュースし始めたところ、2人は35年前に知り合っていたことが発覚して、ええ~!長い年月で熟成されたタイミングだな!と思うのです。


今が良いタイミング到来で、新型コロナウイルスのためピアニストの時間がたっぷり空いたから私の音楽活動を再開し始め、そんなタイミングでジョニーとマダレーヌが実は知り合いだったことも分かり、ちょっとこれはあまりにも出来すぎた話で、神が仕組んだご縁だな~と感じています。


・・・こんなことって、あるのですね~。

何かステキなことが起こりそうですね~。
なんだか楽しみです。





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最終更新日  2020年07月06日 09時53分12秒
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