歴史を知るとは・・・


テレビで太平洋戦争末期の日本と他国のやりとりに関する番組を放送していた
内容は日本が最後までソ連に和平調停の望みを託していたことが中心で
非常に興味深いものだった
自分がこれまで知らなかった、
でもそのことが時代を大きく変えたと思われる様々な出来事
ノンフィクションだけにドラマチックでもある
しかし、こんな歴史を紐解き
そして我々が知ることにどれほどの意味があるのだろうか
と少し考えてみた
確かに戦争の歴史であれば、その悲惨さを十分に認識し
二度と同じ過ちを繰り返さないために知っておくことは意味があるかもしれない
そうだとしたら、例えば平安時代の出来事や慣わしはどうだろう
少なくとも現代社会で生きていく上で役に立つことなんて
殆ど無い気がする
歴史を学ぶことを端から否定するつもりはないが
学校で強制することの必要性には、ほんの少しだけ疑問を感じる
興味がある人は勝手に色々と文献を調べまくればよい
理学系の数学や理科なんかは教育を止めてしまうと
例えば新薬の開発に支障を来たしてしまったり、
身近なところでは家電品や通勤電車、車なんかも
製造できなくなるような気がする
しかし、歴史の教育を止めたときにいったい社会がどうなるか
きっと何も変わらずいられる気がする
そうは言いながらも、僕は長州の出身者として
明治維新の頃のドラマチックな激動の日々には
心が揺さぶられるものがあったりするのだが

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