ぶちゃママとペコママ

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インフルエンザ 2日目



●2/24 朝 38.6度 悪寒、咳、頭痛、鼻水
おじやを少し食べて受診

インフルエンザB型 (+)

タミフルドライシロップ
アスベリンシロップ
アリメジンシロップ
ムコソルバンシロップ
セナガシロップ
を処方してもらいました

タミフルは、「飲みにくい、美味しくないお薬です」
とのこと。子供いわく、「苦い」そうです。

昼 バナナとイオン水を飲んで、休む

     夜 39.8度   ゼリーを食べて休む





【インフルエンザ 2日目 / ポコ(5カ月)の場合】

3/24
病院から帰って、ポコの機嫌が良い時、眠っているときに
PCや携帯と睨めっこ...
1歳未満のインフルエンザの情報が殆ど無い。

「副作用」「インフルエンザ脳症」
この二つの間で揺れ動いた一日でした。いや、まだ揺れている。

「38度よりもっと高くなってからでいいのでは?」
「タミフルは、発症48時間以内の服用で効果」
二つの危険性の中で、揺れている...
完治するまで揺れるでしょう.....

迷っていても、病気は待ってくれません。
「その時、すべきことは無かったか」と問われれば、
病院で処方された薬があった、となる。

探せるだけ、探す情報。
看護師の友人に相談する。
受診した病院の看護師ではないが、Dr.のことは「信頼のおけるDr.」との事。
肺炎を起こし易いので注意すること。

処方された通りに飲み、全身観察で過ごすと決めた。
主人には、1歳未満の症例が少ないこと、薬の副作用の危険があること
インフルエンザ脳症の方が怖いことを説明して薬を飲んでいることを告げた。

主人からは「出掛けたから」と言われたが、感染経路はわからない。
「実家にも行った(自転車で)」
「お墓参りにも行った(電車で)」
「お花見にも行ったし、レストランにも行った(車で)」
言い出したらきりがないし、誰かのせいにしたって始まらない。
何もせずに、閉じこもってもいられない。

今は目の前のことに集中しよう...

わかる範囲で調べてみると、
インフルエンザの流行の峠は越した様子。

乳児の病状は、風邪に似て比較的軽く、発熱も比較的低い
咳や鼻水といった風邪とインフルエンザの判断が難しいのが特徴。

発症から2日がピークでもっとも重篤になり易い。

1歳未満の乳児は「ハイリスク群」に入り、取り扱いを慎重に。
処方しないとするDr.もいる。

タミフルの副作用については、A型の事例の方が多い。
かと言って、B型は無いとも言えない。

乳児の場合、インフルエンザの症状が軽減した後も「肺炎」等に注意が必要。





出歩いたことを後悔もした、でも、「お墓参りに行った」事で
子供が病気になるとは思いたくないし、
ご先祖さんがそんなことをするはずも無い。
ようやく我が家に訪れた可愛い子を守ってくれるはず。

比較的元気なポコの顔見て
「ご先祖さんも、生まれて来れなかったお兄ちゃんかお姉ちゃん達が
絶対に見守ってくれてるから、大丈夫!!」
自分自身に言い聞かせた...





↓ ↓ ↓ 参考に覗いてみました。

医療ニュース
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040406so11.htm

宮下クリニック
http://www.miyashita.or.jp/influ-encephalopathy-tamiful.htm

広島県医師会速報
http://www.hiroshima.med.or.jp/kenisikai/sokuhou/20001225/Writer/1745-1.pdf

がんばれ泰平!
http://www1.ocn.ne.jp/~papa/noushou-index.htm



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