今週は穴馬探しではなく、ソダシの検証から入りました。
桜花賞はゴール直前に差し返す勝負根性が印象に残りました。
オークスは距離の壁もあったのかと思いますが「もし、逃げていたら」とも。
札幌記念は斤量の恩恵はあったものの古馬のG1馬や牡馬を相手に横綱相撲。
疑うとしたら直線に坂のある阪神2000mでどうか...。
結論としては「逆らわない」いや、「逆らえない」と判断。
坂のある阪神コースは「寧ろ」追い風になるはず。
状態も万全の様子。
1週前の追い切り時計は、最早「一流マイラー」の域。
恐らく、来年は安田記念で1番人気を争っているはず。(妄想)
ただ、今回までは同世代との戦い。
他馬とのポテンシャルの差で距離の不安は相殺できます。
あとは「僕の気持ち」の問題。
断トツ1番人気のソダシを素直に応援するために思い付いた作戦は...
「よし、ソダシの大ファンになろう」
そう思ってソダシを特集している動画をたくさん観ました。
確かに「強くて可愛い」じゃありませんか!!
これで「邪念」「雑念」が完全になくなりました。
がんばれ!◎④ソダシ!!
無事に勝ってくれたら(的中したら)写真集も買いますョ!!
で、ソダシ④からの馬連「総流し」のオッズを調べたところ...
「トリガミ覚悟」にも程がある...と。
どうしよう...(悩)??
第2の軸を探すしか無い...か。(早くも公約違反)
僕が一番最初に考えたのは「福永騎手」。
僕は、てっきりファインルージュに騎乗するものと思っていました。
桜花賞のレース後は「心酔」と思える程のコメントでした。
そして紫苑Sでの快勝でしたからね。
でも...
福永騎手が選んだのは⑨アンドヴェラナウト。
そうです、「福永騎手が騎乗し続けている馬」です。
僕の妄想...
ソダシと走ったファインルージュより、初対戦になるアンドヴァラナウトを選んだのでは無いか?!
ファインルージュとソダシの「差」を知っているからこその判断では無いかと...。
G1で「何かを試す」ことはせず、「常に勝利を目指す」福永騎手の判断は「ソダシを倒すにはアンドヴァラナウトの方が可能性がある」と判断した!?...と大妄想。
(巨大組織の力が大きく働いたのかも知れませんけどね...)
僕の今年(最近)のトレンドである「福永騎手が騎乗し続ける意味」を加味すれば、他の馬と比較する必要がなくなったような気がします。
(こんな事を言いながら「府中牝馬S」では福永騎手から買えずに後悔...)
◎④ソダシ
○⑨アンドヴァラナウト
コレ以上、何も考える必要は無いか...。
馬券は「馬連総流し」を「三連複の総流し」に変更。
(早くも公約違反ですが、後悔はありません。)
三連複
2頭軸 ④⑨-総流し
(14点)。
そして今回の600円コースは...
三連単
④⑨→④⑨→②⑤⑫
(6点)
「同舞台の忘れな草で1・2着」だった△②ステラリア・△⑤エイシンヒテン、「完全な良馬場で内枠だったら本命候補」だった△⑫アカイトリノムスメに期待しています。
WIN5
東京10R
は「東京ダートはAPインディー系」で ②⑦⑬
に期待。
阪神10R
は「福永騎手が騎乗し続ける」 ⑨
に託します。
新潟11R
は「昔お世話になったクイーンズリングの妹」で ⑤
を応援。
東京11R
は「追っ掛け中」の ⑮
で大丈夫。
阪神11R
は「ソダシvs福永騎手」で ④
と ⑨
です。
今週の競馬。「エリザベス女王杯 ④」("25… 2025.11.14
今週の競馬。「武蔵野S」「デイリー杯2… 2025.11.13
今週の競馬。「エリザベス女王杯 ③」("25… 2025.11.12