ぼちぼち　のんびり

母から頼まれていた　マキシワンピが出来ました。

実は、私が持ってるマキシワンピ(市販のもの)　とっても涼しくて　この夏重宝したので

それと同じカタチがほしかったらしいのです。　

でも、普通　(　装飾なし　)　は嫌いな母。そこで。。。。。　

夏の暑さ (若い者？)に負けない！レースふりふりマキシワンピ!!!!

という注文。... 年　考えなくていいからね！。。。。レースいくらでも付けていいからね！。。。。。と言ってたし。

でも、上品に　という無理難題に　色をベージュにすることに。

これです！！　レース足りてるかしら････フリフリも足りてるかしら･････

アドバイスを。。。。。

前　　後ろ

型紙は

こんな感じに　1枚のみ手持ちのものから取りました。

あとは、長方形の布3枚　レース7種類。

まず、

レース襟を縫いつけ

このレース襟のチュール部分は生地を切り取って透かしてあります。

切りっぱなしでも　ほつれないニット生地だからできること。

これで、見た目にも　涼しいはず。肩紐もレース2種類を縫い合わせたもの。

あとは、ひたすらレースを縫いつけては繋ぎ。。。。

　→　　→　

これだけで　いいんじゃないの？　という　やめたい衝動にかかられ。。。。ながら　がんばりました。

女性らしいライン&ふりふり　を出すため、ゴムシャーリングをあちこち使いました。

今回　発見がありました。 皆さん　知ってることだったりして。もしかして常識。。。。。？

ニット生地なのでニット糸のみでは　ギャザー部分が不安定になる (糸が切れる) と思い、

ゴムシャーリングを使ってギャザーを寄せました。

　→　

結果　大正解。糸がぶちぶち切れることなく　らくらく　着用できました！

ビヨンビヨン伸びるし、ギャザーもきれい。

これで、ニット生地のギャザー怖くありません!!!

今回使った生地は、 生地のお店　Le Sucre さんで買った１ｍ300円のお買い得生地。 １ｍで出来ました。

レース襟は 手芸レースのfairylace　Merci さん アンティーク風チュール襟レース（エリザベート） 472円

2205円このセットのレース各種　と　麻トーションレース 手芸ナカムラ さんの315円ラッセルレース

かかった費用。。。。。１６００円ぐらい。。。

買ったほうが安いような。。。。。う～～～ん。

でも、人と　同じ物が　好きではない　母。　

これは、どこにも　同じはありません。良し!　と　しましょう。。。