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今日は休み最終日、ってことで、ウォンビン主演「アジョッシ」を観てきました。
この作品、去年の韓国旅行の際、時間が合わずに見逃した作品。
その時も韓国では動員数がすごい事になってて、割と話題だった作品ですが・・・
う~ん・・・
う~ん・・・・・・・・・・・
最近の韓国映画って、なんでこんな雰囲気の映画が多いんか・・・ 「悪魔を見た」
といい・・・特殊部隊や国家情報院の人間が野に下りすぎです(笑)。
過去が特殊任務の男性主人公が多すぎです。
今回のウォンビンの役もそうです。
任務のせいで妻を亡くした設定とか、ありがちすぎです・・・・最近、なんか韓国映画が敗退の兆しなのなかなぁ。
キッタハッタが多すぎて、人間ドラマがイマイチ感じられない・・・緊張感はあるんだけど。
そんな感じで、ウォンビンのサービスカット(上半身裸)もありーの・・・で、なんだかやっぱり「悪魔を見た」と雰囲気も被っちゃって、あの映画はチェ・ミンシクの怪演が光ってたわけですが、この映画は本当にウォンビンのみです。
まぁ、普段やこれまでやってきた彼の役を考えれば、かなりのイメチェンなのですが・・・やはり、「母なる証明」が良かったなぁ。
彼はまだまだ一人で主役張るには、イマイチ個性がない部分もあるので、意外とふつうの恋愛モノとかやってみると面白いのかもしれません。
子役のキム・セロンも話題になってたみたいですが、あんまり上手い感じがでてなかったなぁ・・・ストーリーはイマイチだった「冬の小鳥」の方が演技がよかったかも。
臓器売買とか、人身売買とか麻薬とか闇組織とか・・・なんか、昭和の時代の任侠映画みてるみたいだった・・・という感想しかなんか浮かんできません。
韓国映画好きなので、ちょっと辛口になってしまいますが・・・最近の韓国映画、ハードボイルドものか、時代劇ばっかりなので、ちょっと飽きてきたというのもあります。
さて、火曜から長期出張のため、韓国旅行記がちょっと中断してしまうかもしれません
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