shimizu.photoブログ

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写真用語メモ

f値(えふち)
どのくらい絞っているかを表す数値。

F値(えふち)
レンズの明るさを表す。
例えば。「1:2.0」って書いてあったら、肉弾で見たより、2分の1の明るさになっちゃいますよ、ってこと。
一般的に、F=1~3.0がが明るいレンズ、F=5.0以上が暗めのレンズ。ということは、F=3~4が普通ってことか?
ズームは暗い、ズームじゃないのは(単焦点は)明るい。
そして明るいレンズは高い、暗いのは安い。
金持ちはいい写真が撮れて、貧乏人はいい写真が撮れないってことか!!!

f値とF値→

マクロレンズ
接写のできるレンズのこと。花や昆虫などを大きく写すことができ、近距離で高画質に写るように設計されている。どういう構造になってるのか、ちっとも分からんけど、料理なんかもこのマクロレンズを使うといいかもね。

被写界深度(ひかしゃいしんど)
ピントの合う範囲。
絞りを絞る(数値を大きくする)と手前から奥までピントが合うようになる。
絞りを開ける(数値を小さくする)と奥行きのある風景のごく一部にだけピントが合うようになる。

画家(がかく)
カメラで撮影される写真に写される光景の範囲を角度で表したもの。な~んだ、読んで字の如しだね。目安としては、広角レンズが60以上、標準レンズが60 ~40 、望遠レンズが40 以下なんだと。

IS(あいえす)
手振れ補正機機能。

USM(ゆーえすえむ)
ウルトラ・ソニック・モーターの略。キヤノンレンズの超音波モーターです。
シグマでは、HSMというらしいけど。

フランジバック
レンズマウントのマウント面から、フィルム(撮像素子)面までの距離のこと。




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