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へミシンカーのあかりさんがヘミシンク使っての「ガイド拝見」にチャレンジなさってるんですが。なんと我が家の「ももちゃん」のガイド拝見ってのをやってくれまして。ちょっとあまりに面白かったんでご紹介。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1525044375&owner_id=1451368じぇいど♪さんの娘、ももちゃんのガイド拝見 「何が見えてる?」のブログで有名な、私のマイミクさんでもあるじぇいど♪さん。その娘さんである、ももちゃん。彼女のガイド拝見に挑戦してみました。(じぇいどさんには事前にメッセージを送って、許可を頂きました。)フォーカス21のフリーフローのCDを使いました。最初に見えてきたのが、大理石のような白い石でできた彫刻像です。波打ったウェイブの長い髪、聖母マリアのような中世ヨーロッパの女性を思わせる服を着ています。頭にはベールのようなかぶり物をしています。「聖母マリアですか?」と聞くと、違う。と答えます。「ブリジット(ブリギット)」と名乗りました。その後、フォーカス12から、フォーカス21のまるの日カフェへ。なぜか、人見知り状態にある稲荷狐の銀次郎と、以前からお世話になっている男性ガイド、セフィロスと一緒に行きました。カフェの外にはテーブルとイスが並んでいて、ルリカさんがいたので挨拶しました。カフェの中に入ると、白い大理石のようなブリジットのほかに、いかにも聖人絵画に出てきそうな姿の聖母マリアもいました。今回は、このお二人が、ももちゃんのガイドとして登場です。ももちゃんってどんな子?「世間一般で言う、空気がとっても良く読める子。だけど、読んでいるのは空気ではなく、周囲の人の心ね。無意識のうちに、テレパシー能力を駆使して読んでいる。でも、過去生でそのテレパシー能力、サイキックな能力を発揮して迫害されたことがある。」「個性的なお姉さんと、パワフルな妹の間に挟まれて、苦労しながらバランスをとっている。でも、姉妹たちのことをとても愛しているわ。」「将来的には、もっと意図的に把握できる形で、ちゅまちゃん同様、宇宙ステーションで働くようになるかもしれないわね。ただ、この先どんな大人になって現実世界でどんな仕事に就くかは、彼女次第だし、私たちガイドが口出しすることではないわ。でも、ももちゃんに心を読んでもらう必要性がある人たちを相手にしていくことになるかも。」「エジプトだけでなく、ケルト民族による文明があったアイルランドのようなところで暮らしてきた過去生もある。」途中で、私自身が眠って夢の世界に入ってしまったのか、不気味な物が出てきてしまいました。灰色に赤い絵の具で斑点を描いたような四角い箱を頭にかぶった人物・・。女性のヌードのようなもの・・。最終的にはまたまるの日カフェに戻り、ぶじ、この世界に戻ってきました。ブリジットさん、聖母マリアさん、ありがとうございました。途中で寝てしまいましたが、とりあえず、こんな感じでした。お粗末さまでした。**********ありがとう!あかりさん・・・・おもしろすぎだよ!なにが面白いって。これ読んでブリジット?なんだろ?と検索してみて・・・ん?あやしい?と思ってみつけたのがこのページ聖ブリジットってのがアイルランドの守護聖人の1人で、聖パトリックに洗礼されて・・・ってきのう、ももちゃん、偶然行き合わせて見ることになったアイリッシュバンドの野音コンサートの直後に、まだ爆音で会話がなかなか通じない公園で、パトリック、パトリック、って「うるせぃ!」ってくらい、1人叫んでたのですよ。パトリックができない!パトリックがわからない!って。で、みんなで「お前は1人でなにわけのわからない話をしてるんだよ!友達のパトリックがどうした!おらんだろう、ここに!」とか言ってたんですが、ももちゃんの言ってたのはJerkin'のステップの一つのパトリック、だったのですがwそしてパトリックはつい先日小学校の卒パinプールで、そこんちのお母さんがももちゃんの面倒を見てくれた仲良しの友達の名前、これから中学も一緒になる子の名前でもあって 笑しかも「ルース県で生まれる」ってこのよけいなお名前シンクロはなんだよーwww(意味不明の方のために解説。ルースは私の過去生の人の呼び名)そして芸術学校つくったって話がww 昨日、ももちゃんが行くアートの夏期講習の下見のために近所の大学の芸術学部の校舎見学に行って芸術学部のエリアって雰囲気がおもしれー、他の学部と全然違う!ってみんなで楽しんできたばかりだwwwで、これでシンクロおしまいかと思ったら。白い彫刻像、ないかしら、とこんどは画像検索してふと絵が気になって表示したページ。ブログ名がww イシスさんだし(イシスさんはももちゃんの第一の守護w)で、記事の内容と無関係に諏訪湖のスワンの画像が 笑(諏訪は我が家にとってシンクロでまくりの場所w)んでもって、なにげないこのブログ主さんの一言「彼女、ドラゴンとも関係するのかなぁ?(妄想人影)」に吹いたwwwま、このページによるとブリジットさんはキリスト教に取り込まれてしまう前はケルトの火の女神ブリジットだったようで。「女神Brigitブリジットは、Brigde=輝くものという意味で太陽の女神でもあり、炎、豊穣や医術、鍛冶、占い、戦い芸術と霊感、自然を司る大母神でした。」にゃるほど。うん、ももちゃんにぴったりだよなあ。そしてマリアさまは・・・ももちゃん、教会行くたんびによくメインの祭壇だけじゃなくて、ちゃんと横にいらしたりするマリアさまもみつけていつもお祈りしてますね。アイルランドの転生、こりゃ確かにありそうですねえ。ももちゃんもちゅまと一緒で、なぜか小さい頃から我が家にはなんの縁もゆかりもないアイリッシュ音楽大好きで。ずいぶん前からお気に入りなのはGary Stadler http://www.youtube.com/watch?v=-KNS-v2iuAA親が聞かせてた、とかならわかるよ?でもこれ、ももちゃんが自分で視聴コーナーで勝手に聞いて、こういうジャンルは当時あまり聞かなかったじぇいど♪「なんでこんなのぉ?」って思いながら買ってやったCD。そして、ハープ買ってくれ、ってもう何年も何年もしつこく言われてるのですが、「これでとりあえず我慢せい」と買ってやったティンホイッスルを毎日のようにぴーひゃららしててウルサイことこの上ないw ももちゃん、無意識に人の心を読んでるし、上下に挟まれた苦労人。そうですね、ほんとに。上下に挟まれて苦労してるだけじゃなく、あんまし母らしくないずぼらな母をきちんと「読みながら」フォローしてくれてるのがももちゃんですもんね。おっきくなったら、は本人はまだ「ジュエリーデザイナー」って言ってますねぇ。ブログに何度か書いた、ライトワーカーじゃね?な、ジュエリーもつくってる先生の影響、大、なようで。ってことでアートの夏期講習に毎日通うことにしましたが、すでに校内のつくりかけ彫刻など色々を見て「アートにはこんな分野もあるのか」と軽く衝撃うけてたり、帰りに寄った本屋で「あたしはオキーフのような花をたくさん描きたい」とか画集立ち読みしながらつぶやいてましたが・・・・・どうなるでしょかね^^?宇宙ステーションでももちゃん本人が自分が誰なのか意識して働くようになったら・・・・こりゃー先が怖いですねw ちゅまとじぇいど♪、「これまでの数々の非礼、誠に申し訳ございませんでした、もう自分の義務である部屋の片付けを5ドルで下請けに出したり致しません・・・(これはちゅまが先日やったことwww)」とか恐縮しながら服の裾をお持ちして付いて歩かないとならんかもですね 笑笑笑あかりさん、ありがとうございました!いやいや、ほんとに色々たのしかったです!おまけ:「偶然?」行き合わせたアイリッシュ音楽のライブの話。夏期講習のオリエンの後に寄った本屋でふとちゅまが目をとめたベジタリアンクッキングの本からちゅまの突然の「ピタパンたべたい」が始まり。ちと早いけどそれじゃ、と家でお留守番で2人で遊んでたおとーさんとばんぶるを呼び出してちと離れたギリシャ料理屋へ。ギロスやベジ料理に大満足で出てくるとまだ外が明るい。よし!腹ごなしに公園!と、いくつかある公園から適当に流れで選んで行った先で・・・いやなんでアイリッシュバンドがここに 笑 ! たのむよ!週末中上で演奏してて耳タコになってるのにまたかよ!とちゅまと大爆笑しながら結局「いやこのバンド!!!すごいっ!!!サイコー!」と大盛り上がりで聞いたのがコレ→YOUNG DUBLINERS http://www.youtube.com/watch?v=Bz2ufHJvi_8なんすかね。おっさんの「アイリッシュパンク」と言ったらいいのか。マンドリンにディストーションかけたり、バグパイプにワウペダルつけてる、って可笑しさの意味がわかる人はぜひPVはもちろん、音はイマイチですが「ライブ映像」を色々見て堪能してくださいましww こりゃすごいよw
2010.06.28

いや、普段こういう「コピペもの」ってあんましね、やんないし、こういうエネルギー予報ってのは自分で読んでふんふん、そうなのね、って済ませるのが通常なのですが。しかし、この波はひょっとしたらでかいかもなあ、って思うので、mixiで拾ってきた翻訳ものメッセージをここでシェア。しかも今晩だけじゃなくてまだまだ続くみたいだしね。ったく、夏至だって19-23日でシャスタにでかいポータルからエネルギーばんばん流されてって話だったのに、どんだけ!って時期ですねえ 笑で、全然知らないでね、銀樹氏&ぷちさん、クリロズでイベント計画してるし 笑ま、そんなもんだwwwクリロズのイベントは今晩26日10-11時。詳細はmixiだけどこちら。http://mixi.jp/view_event.pl?id=54136469&comment_count=77&comm_id=3669474mixi見られない人は下に行くよ~、と書いてくれればOK。楽器得意な人はアイリッシュ音楽演奏できる楽器と飲み物のためのマイジョッキを持参のこと!料理持込も歓迎!☆ ☆ ☆mixiコミュ Arrived Energy On Earth より#765 並はずれたグランドクロスの食http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=54256073&comm_id=1730147(原文)The Extraordinary Eclipses of the Grand CrossSpecial Metatronic ChannelChanneler: James Tyberonn25 June 2010http://lightworkers.org/channeling/109226/extraordinary-eclipses-grand-cross(翻訳:sesameさん・・・感謝!)「並はずれたグランドクロスの食」― 大天使メタトロン愛しき者たちにグリーティングを。私は光のロード(主)、メタトロンです。あなた方みなさまを無条件の愛の中へとお迎えします。あなた方がこれからの数週間必要な愛の中へと!あなた方は、惑星において過去何千年の中でも、最もパワフルで強烈なエネルギーの厳しい試練の体験の中の1つへと入り、関連した‘温度’は猛烈に増していこうとしています。それはダイアモンド・トライアッド(3角)であり、その背後には光のコズミック・カウンシルがあなた方に名誉とともに与えた激励の‘OMウェーブ’があります。これからの5週間(6月26日―8月4日)に、とても意味ある占星学的な出来事があります。それらは:・ 満月の月食 - 6月26日・ 7月11日の日食・ 7月の5つの惑星の整列 - グランドクロス6月26日の満月の月食は、並はずれてパワフルで、ステージをセットします。この満月の月食は、まさに諸刃の剣で、もし正しく理解され、それに従って利用されれば、ポジティブなものへの大きな変化の機動力ともなります。または、その強烈さはあなたのオーリック・フィールドを裂き、あなたを下降のスパイラルへとセットする可能性もあります。不忍耐と感情の中で行動を起こすか、それとも、このレゾナンス(共鳴)を創造的に内側のクレンジングのために賢く使用するか、それはあなたにかかっています。全ての厳しい試練の場合と同じように、これもまた浄化のために強烈な熱が使われます。あなた方にお伝えしましょう。先日の夏至とこれから起ころうとしているグランドクロスのダイアモンド・トライアッドは、何千年もの間に惑星で感じられたエネルギーの中でも、最もパワフルなもので、多くの占星学者、そして人類の中でも賢い者たちはこれに気づいています。5つの惑星の配列とそれに関連したアングルは、とても稀で信じられないほどユニークな振動数を現わし、それはとても大きな変化のテンプレートを与えることとなりますが、レゾナンス(共鳴)の中では、とても混乱するものともなり得ます。この時期、ご自分の行動を注意深く考慮することはとてもお薦めできることです。ご自分の態度に注意を払い、オーリック・フィールドの統合を維持するために、いつもよりたくさんの努力をしてください。話す前に考え、怒り、妬み、落胆、罪の意識、疑いなど、あなたのエネルギーに侵入する不適当な感情を許さないでください。この厳しい試練の中で、コミュニケーションと感情の誤りはたやすく起こり、それは結果として、人間関係やマインドの状態においての大きな損害となり得ます。この鋭利なエネルギーを内側に向けて使い、内側にまだ潜んでいるかもしれない隠された習慣と障害物のレビューをするとよいでしょう。このようなものを解放するのに、これほど最適な時期はないと言えます。愛しき者たちよ、ほとんどの方々がまだ行うべきクレンジングがあります。2重性の中においては、スピリチュアルな道に在るあなた方を含めて、気づかれないままにグズグズと残されたネガティブな習慣は、一番探し出す必要があるものなのです。この厳しい試練の中で、もし忠実に吟味すれば、特にスピリチュアル・エゴはクレンジングされるでしょう。お分かりになるように、あなた方のような多くの探求者たちにおいては、容易に見ることが出来る障害物は、すでに処理されています。現在残されているものは、あなた方のエゴが静かにカーペットの下側に隠した残りのもので、真っ暗な箱の中深くに埋め込まれて隠されたものです。ですが、がっかりしたり、私たちがあなた方を批判していると感じないでください。あなた方のほとんどは早かれ遅かれアセンションします。これは、この厳しい試練の中で、何が隠されているかを見つける素晴らしい機会であり、追放するべきものを解放する機会なのです。この時期、影が表に現れますが、それはほかの時期、“現在”の人生の他の時期には、容易に見ることが出来ないものです。もしそのような自己調査を心から望み、入念に行えば、それらは明らかになります。マスターたちよ、そのような調査には勇気と謙虚さが必要ですが、その報酬は偉大です。食とグランドクロスは、まさにあなた方が、さらに高次のトゥル―セルフの本来のヴァージョンへと入っていくための重要なドアウェイを通り抜ける機会を与えます。ですから、月食の時に隠された障害物を探し、それと向き合い、解放するようにあなた方を促したいと思います。そしてさらに、日食にあなたが達成したいと願うものについて集中して瞑想することもお薦めします。日食の時期に創造的になることで、拡張することが出来ます。日食は、アーティスティックな表現や切望の顕現のための驚くべき時期となります。食と食の間の期間を、あなたが本当は何者であるかを決定するために使いましょう。何をするためにここに居るのか、何年もの間まだ自分の中に残されているものをどうするか。マスターたちよ、あなた方が入っていくこの時期のエネルギーは、あなた方に深い‘在ること Beingness’ の状態に入る能力を与えます。マインドを超えた状態、思考を超えた状態です。そして多くの方々にとって、‘在ること Beingness’ は、あなた方が本当に取り組んだことの無い状態でもあります;例えば、コントロールによって、あなた方は内なるナレーターを与えられました。ダイアモンド・トライアッドは本当の意味で、マインドを静めることが出来る方々にとっては、さらに容易に静寂の叡智の厳粛な波動、“マインドが空っぽなMindless”、ただ在る状態Beingness’ へと入る機会なのです。そしてマスターたちよ、それはまさに“マインドが満たされたMindfull”高い波動の状態でもあります。これはあなた方を混乱させますか?マインドの上方に、あなた方の神性のアイデンティティがあることをお伝えしましょう。それはあなた方のソウルの側面の一つで、あなた方の真の‘在ること Beingness’ に、より近いものです。マインドはシンプルに、3次元に比例したあなた方の‘在ること Beingness’ のコンパニオンにすぎません。私たちはこれからの4-5週間の間、あなた方がさらに深くこの側面についての探求することで、たくさんのドアウェイをオープンにするようにお招きしたいと思います。あなた方はこの時期の間、ご自分の‘在ること Beingness’ について高いレベルで取り組み、調査することができます。これはあなた方を驚かせることかもしれませんが、あなた方のマインドがこの機会、その全ての創造性の側面を招待しているのです。マインドは、マインドよりも上のレベルが、あなたの高次の次元の進化のためにとても必要なことを知っているのです。ダイアモンド・トライアッド、グランドクロス、食はあなた方の時間での2010年の10-10-10の通路ですので、この時期をうまく使うことで、大きな跳躍をすることが出来るでしょう。私たちがすでに述べているように、あなた方マスターたちの前に横たわっているものは、困難なエネルギーですが、偉大な体験と大きな収穫が可能でもあります。光のコズミック・カウンシルは、過去数日間‘OMウェーブ’と呼ばれるエネルギーの波を送っています。このエネルギーを利用することは、あなた方を助け、また、これからの5週間あなた方をナビゲートするでしょう。愛しき者たちよ、このエネルギーはとても強烈であること、そしてもしあなた方がガード(防御)を保ち続けなかったとしたら、あなたを中心から投げ出してしまう力があることを、心に置き続けてください。ダイアモンド・トライアッドは、あなた方にたくさんのものをもたらします。もしあなたがこのエネルギーを意図的に使用し、オーラの統合を保ち続けたとしたら、あなたには大きな跳躍が与えられるでしょう。静かで、忍耐づよく、創造的で、賢く在り、ご自分自身と他人を育んでください。私はメタトロン、あなた方にこの真実をシェアします。そしてそれはそうなります・・・
2010.06.26

次に、動物霊、についてですが。このブログでは守護存在といえるようなものについては、アメリカの先住民世界や現代のスピリチュアルの世界などでそう呼ぶのにしたがって「パワーアニマル・トーテムアニマル」などと呼んでるわけですが。そこにドラゴンが含まれるかどうか、というのはその人の考え方によるようで、ドラゴンをも含めている本やサイトを見たことがあります。ちゅまとじぇいど♪は、そこに含まれてもよさそうなドラゴンもいるし、そこには含まれない、むしろシュリカンやちびドラたちのような存在は、ヒューマノイド型にも姿を変化させられるという意味で「メタモルフォーゼ型宇宙人的な存在」とでも呼ぶべきでパワーアニマルとは言い難い、と思っています。まずは一応そのすべてをひっくるめて話をすすめますが。こうした存在には守護存在やガイドがりっぱに果たせる大ベテランから、シュリカンのように必要に応じてクラスを受講しながらという「修行中」の身でモラルの面では守護しているじぇいど♪とトントンか、じぇいど♪に説教されちゃうこともある、なんてのもいれば、人間の子供と対して変わらん、というのまでいるわけです。たとえば、みーちゃんだのクーちゃん、ってのは、一緒に暮らしてますから常にコミュニケーションはあるわけですが、ちゅまやじぇいど♪にしてみれば圧倒的にこっちから教えることのほうが多いわけで、守護存在とは呼びがたい。 ・・・とここまで書いたら・・・ちょうど、みーちゃんが「抱っこ」と、 ぬいぐるみの中に入った状態で隣室からちゅまに運ばれてきまして。 もちろんちゅまは何を書いてるのかなんて知らないんですが。 みーちゃん、あったかい♪はいはい。きみにはこうしていつも 癒されてますからぜんぜん守護してない、とはいいませんよ。 きちんと自己主張をするヤツだことwそれに対して、ちゅまの「狼さん」というのは博識でずっと知識やモラル面でのちゅまの教師を務めてきて、りっぱに「ガイド」であり、カイルのような人間のガイドと別に変わらない。要するにヒューマノイド型ではないというだけのことです。またガイドが務まるほどの知性やモラルがないものの霊力が高いもの、というのもいます。高次の存在などよりも波動域がより3次元に近いために、目に見える「不思議」を起こす力が強いので、いわゆる霊能力的なものを補佐することのできる存在として古来日本で知られているのは狐でしょう。うちにいるパワーアニマルの狐ちゃんも、日本系のものではありませんけれども、かなり能力が高く、基本的な結界を担当してくれていたりしますし、伏せたトランプの数字が見えるらしくゲームの最中に「これこれ」と前足でカードを先に教えてくれちゃったりするので、それが見えているちゅまにとっては「ずるをしている」ことになってしまったりします 笑 ということで、そういうときは「それはしてはいけないことなのだよ」と、こちらのほうがモラルを教える、とそういう関係なわけで、新しい魂の場合はモラルの善し悪しは一緒にいる人間次第、ということになります。もちろん中にはとても古い、霊格の高いものもいるようです。が、そういう守護的存在に対して、ただの動物霊、というのもいるわけです。そういった浮遊霊的な動物霊を上にあげるのはちゅまの仕事の一つでもありますが、そういうものの中には攻撃をしかけてきたり、知性がある程度ありながらも守護的な存在とは言えない、いたずらを仕掛けてくる、というものもありますから注意が必要かと思います。ちゅまはそういう存在を見つけると、まずとりあえずは自分に憑依させて・・・ってのは腕なんかに噛み付かせてそのままぶらさげておく、みたいな感じらしいですが・・・時間ができ次第浄化をし、以後集合意識体のソースのような場所にもどるか、このまま地上に残っていたずらをするのではなく、人の手助けをするパワーアニマルとして個を残し、魂としての向上を目指すのかを選ばせる、とそういうプロセスなのそうです。次にこのあたりはちゅまもじぇいど♪もあまり経験がないので詳しくは語れませんが、そういう浮遊動物霊をコアに、周囲の黒いものが引き寄せられて「危険な存在」になってしまっている場合があるようです。こうなってしまった場合にはもう、浄化は専門家でないと難しいことでしょうし、通常の場合かかわりは絶対に避けるべきでしょう。身近な動物の代表であるペット、の場合ですが、これは一般的にみんなそうなのかはわかりません。ただ、我が家の場合は、おとーさんが長年可愛がっていた犬も、じぇいど♪とおとーさんが可愛がっていた猫も、亡くなってからも霊として我が家にいて、ある程度の守護的な仕事ができるようです。また、ペットでありながら「普通のペットとは違う。なにか意識の高い魂が入っている。」とちゅまが感じるものもいるようで、友人の家の猫にはそういうのがいて、オーラが普通の猫とは違うようです。人の魂は動物には転生しない、という説もありますけれども。動物だった、という過去生の記憶を持つ人は何人も聞いたことがありますし、ちゅまは・・・・本人によれば人間ははじめてでこれっきり、だそうですし 笑?地球外の魂が地球の波動に自らの魂を合わせるために短い間動物に転生する、もしくは「意識をあわせる」という行為をする、と解説している本もありますし。結局のところそのあたりはよくわからんね、と考えるしかないでしょうけれども。まあようするに、動物の場合も人間の魂と一緒で、注意すべき存在から、守護やガイドが務まる高次元の存在と言ってよいものまで幅があると認識した上でコミュニケーションを取るべきなのだろうと思います。
2010.06.25
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いわゆる「見えない存在」とチャネリングという形でコンタクトを取る、ということを望む場合、・・・それについてはまずその1、を読んで、自分には必要なのか?を考え言葉でのコンタクトを望むかどうかというのも、あくまでも自分の選択、そして守護存在のポリシーにもよるかと思いますが・・・その「見えない存在」は果たしてすべて「守護存在」と言って良いものか、というと、当然そうではないわけです。一般的に、癒されていない存在、浮遊霊、悪霊などと呼ばれるものとは、危険が多いのでもちろん理由なく、自信のない初心者がコンタクトはしないほうがいいでしょう。守護存在とつながってヘルプを受けることを目的にチャネリングをするならばもう、あきらかにマズイ、という存在は「断固拒否」をするべきかと思います。ちゅまもじぇいど♪もそういうものとは、高次の存在の監視下での「経験のための経験」や「自分が対峙できる範疇の相手で上にあげる仕事のため」以外ではネガティブな存在と長期にわたってコンタクトした経験がなく、いわゆる「カタリ」にひっかかった経験がないので一般的知識、しかないですが。一般的に言われているのは、まず言ってる内容でアヤシイとわかる、と言いますね。大天使などの名を名乗っていても、エゴをくすぐるためのような「あなたは実は特別な人なのだ」とか、「地球はあとわずかで終わるから助かるためには云々」だの「○○をしないと災難が降りかかる」だのの恐怖感を煽るものはまず疑ってみるべしと言います。本当に高次の存在ならばその人の成長の妨げになるようなことはしないし、愛に基づいていないことは言わないはず、ということに照らし合わせて相手の言う内容についてよく考えるといいかもしれません。ただし、高次の存在がその教育の過程で、たとえばその「特別」が親が子供を誉めてやる気を出させるように、自信を失って「私にはできない!」と思いこんでしまっている人を勇気付けるために「大丈夫、きみは本当は○○なのだから」と言うことはあるかもしれませんし、○○をしないと××になるよ、も「この試験勉強をやっとかないと明日のテスト大変だよ」みたいな自明の理の場合は誰だってそう忠告するでしょうから、なにが本当にマズイのか、ってのは「これはやばい存在だ」というのが波動で判断がつかなければ、前の記事で書いたように徹底して疑う、などのプロセスを経て納得できるまで慎重に観察し、あとは「一般常識で判断する」としか言いようがないでしょう。闇というものの性質を知るため、練習のため、などの目的で、ごく短期間、高次の存在の監視の下でそういうものとコンタクトをする経験をさせられる場合というのはじぇいど♪も、ちゅまも経験しています。これはその訓練の事前に、もしくは終わってからきちんと解説があることでしょうから、別モノと捉えるべきかとは思いますが一応そういう例もあると言うことを上げておきますが、こういう訓練を全くのチャネリング初心者に自分との絆がしっかり確立していない時期にやらせるガイドさんはまずいないと思います。難しいのは、中間ぐらいの存在への判断かと思います。人間にだって「あの人いい人なんだか悪い人なんだかビミョーすぎてわからん」といったような人がいるように、見えない存在にだって、スレスレ、の存在はいるようですし、見えない存在であるというだけで「守護存在」とは言いがたいものもいるわけです。別にチャネリングすることを望んだことも憧れた覚えもないが、どうしても相手がコンタクトしようと試みる声が聞えてしまうという人もいるでしょうし、逆にチャネリングをしたことがないので相手はともかくチャネリングというものをやってみたい、と思う方もいるでしょう。前者の場合、変容がはじまって敏感になっていることで自分に縁があるけれども癒されていないエネルギーとつながっているという可能性があるでしょうし、後者の場合気をつけないと「相手は誰でもいい」という意識でコンタクトを試みると「自分にとって益にならない相手」とつながってしまって相手のいいように利用されてしまうという可能性は充分にあります。そういう相手の中には、どう考えてもこの人ってばネガネガ、というものがいるわけで。会話をするたびにこちらまでネガティブな気持ちになるようなものですね。そこまでいかなくても、どうでもいいことを吹き込んできて人を右往左往させて時間と労力を浪費させることで楽しんでいる、そういうレベルの存在も実際、コンタクトしてくる場合があるそうです。どうやらコンタクトしているのは、そういう存在で、とりあえずどうしていいかわからない、という場合・・・特に、もしきちんとしたガイド、天使やマスターといったようなしっかりした高次の存在のサポートがまだ得られていると感じていない場合には、とりあえずその存在とのコンタクトは「保留」してお帰りになってもらう、というのが正解かもしれません。どうしていいかわからないもの同士、一緒にネガティブな波動の中で右往左往するだけ、になるかもですから^^;これは精神衛生上好ましい状態になるとは思われませんしね。もちろんもし自分に縁のある存在だったり、自分の過去生の癒されていない部分であったりすれば、いずれは向き合わなければならないのでしょうけれども、まずはしっかりした守護存在との繋がりを強化するほうが安全かと思います。じぇいど♪の場合、あとから振り返ってみれば、ですけれども、一発で癒すことの出来ないような重い過去生の人が中の人として出てきた場合には、だれか高次の存在に「預かっておく」と引き取られていき、次に癒しの過程が再び始まるまでコンタクトはできない状態にされる、ということがありましたが、これは意識に上ってくればどうしても影響を受けるでしょうから、癒す手段がないうちはネガティブな影響を避けるため、ただ放置して無用なコンタクトをさせない、という方針だったのでしょう。ということで、最初はまずなによりも、色々な相手と興味本位にお話するのではなくて、しっかりしたガイドさんと繋がる、ということを最優先にするべきかと思います。こういう中間的存在、というのは人としては実はとても個性的で魅力的な場合があるので、ついついそのままお付き合いしたくなってしまう、というのも事実かもしれませんが本当に自分のためになるコンタクトなのかどうかを考える冷静さが必要かと思います。もし自分の個人的なガイド的存在を感じられない場合には、天使やマスターを呼んで見る、というのもいいかと思います。西洋的な存在がしっくりこない場合にはもちろん日本の神さまでも良いですし、その場合自分の居住地の氏神さま、昔からよく行ってる神社の祭神が誰なのかでヒントが得られることもあると思います。ただしその場合も「偽者が機会に乗じてコンタクトしてくる可能生もゼロではない」ということは忘れずに。そして、たくさんいるうちの誰を?というのは、自然にむこうからサインがあったりするものですがわからない場合はネットにもたくさん情報がありますが、こういう本などで各天使やマスターの情報を手に入れて、自分にしっくりくると思われるものを探してみる、というのもいいと思います。願いを叶える77の扉価格:1,575円(税込、送料別)
2010.06.21

子供が学校でやる詩のプロジェクトでよくある形式ですが。特定の言葉を文頭の文字にしてそこに文をつないでポエムにするっていうものがあるんですけどね。ももちゃんが父の日のプレゼントの準備してましたらね。ばんぶる「あたしはポエムを書く!」とはりきって言い出しまして、この形式でやりはじめまして。ちゅまがこないだPCを買い換えていらなくなったんで整備して「ハローキティーマシン」にしてもらったお古のノートパソコンに向かい始めたんですけどね。頭文字はもちろんFATHERそして書き始めたのをちゅま・ももちゃん・じぇいど♪の3人で後ろからのぞいたらFrom the country JapanAlways brightThe leaf is shiningHens are eatingER最初の2行はすごくいいんだけど!次の2行は 笑 。゚(゚^∀^゚)゚。 !!!!にわとりがえさ食ってる、って父の日となんの関係が 笑!!!!!つい我慢できなくて、3人で大爆笑しちゃったのですよ・・・これでも一応かなり我慢しようとしたんですけどね・・・そしたらまあ、当然・・・ばんぶる、床につっぷして・・・すねちゃいまして・・・みんなで急いでもう、あれこれちやほやフォローして褒めちぎったんですけどね・・時すでに遅し。PCにもどるなり、消してしまいました・・・ごめんよぉ・・・あまりにかわいかったんだよー・・・・つうことで、記念にここに記録しておきますw
2010.06.20
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見えない世界と接する場合にも、人間の想いの力をポジティブに駆使するにも、キーポイントは「信じること」であるわけですが。これが難しいんだ、ってのは、これを読んでいる多くの皆さんがすでに感じていらっしゃることかと思います。じぇいど♪もこのブログの最初のほうに、ミカエルの存在をとにかく疑って、疑って、「証拠を見せろ」と迫って、なんて過程がずっと書いてありますけれども。その後も新しい存在とコンタクトが始まるときは、じぇいど♪もある程度はなんども繰り返してきたプロセスです。この信じるための「証拠がほしい」というのは誰でもすることなので、守護存在のほうでも承知しています。だからこそ、信頼関係が築かれるまではあちらも様々な方法でサインを出して工夫を凝らしてくれるものなのだと思います。「そんなのちっとももらえない!」って方もいらっしゃるかと思いますが、それは出されたサインをサインとして気付いていない。認めていない。そういうこともあるかと思います。そしてこの「疑いを持つ」ということなのですが。これは、人間の魂に備わった本能による「セキュリティシステム」でもあるわけなので、決して悪いことばかりではない。じぇいど♪はそう思っています。自分にとってこの存在は果たして良いものなのか。この状況は果たして自分にとって益になるものなのか。それを自分で熟考し、納得する。もし「疑いを持つ」という機能が人間になかったら、完全に無防備になってしまって危険を回避することができない。また、そのことに関して深く考える、という機会も逸することになる。これは別に見えない世界じゃなくても普段の生活でも同じことですね。たとえば「無農薬野菜」と書いてある。だから安心、とそのままなにも考えず食べてしまうのか。それとも、一度「書いてあれば安全なのか?」と疑ってみて、「無農薬野菜」と表記するには具体的にどういう基準を満たせば書いて良いことになっているのか調べてみる。結果、表記の基準に納得できなければ、より安全なものを違う方法で探し求める。そういうのと似てるかなあと思います。「オープニング・トゥ・チャネル」のサネーヤ・ローマンも「疑い」ということについて似たようなことを書いていますが、その他にも、高次の存在が人間とコンタクトするとき、その「疑い」を進度を調整するためのツールとすることもある、とあります。つまり、人間は急激に高次のエネルギーを受け入れすぎると不調を起こすことがあり、肉体の変化の進度と合わせて慎重にやらねばならないのですが、そういう調整をするために、「疑い」というものを使うことで一時期高次元とのコンタクトから関心をそらしてペースダウンするように導く、という話です。これもなるほど、と思います。ということで「疑い」というのは全面的にネガティブなだけのものとして捉えることはないと思うわけですが、やはりどうしても自分の守護存在とのコンタクトの弊害になるのも「疑い」だったりするわけで。これはほんとに払拭するのは難しいですね。Richard WebsterのCommunicating with the Archangel、という本のシリーズがありますが。じぇいど♪、なぜかそれのRaphaelだけを、参考までに読んで見なさい、と買わされたことがあったのですが。(邦訳があるかわかりません)コンタクトの方法として紹介されているものには、祭壇をつくる・魔方陣をつくる・蝋燭、音楽、香を利用する、などの方法でまず「聖域」を造り、次の文句(アファーメーション、召還呪文、などと呼ぶ人もいるでしょうね)を唱える、と数十行にわたる文章が書いてあります。じぇいど♪の場合は疑いの払拭という過程はミカエルにさんざんつきあってもらったし、ラファさんの場合は「ねえねえ、ラファさん」「はい?」という状態にすでになってたときに読んだので「なんだこの大袈裟さは(@@;)!!」と思ったのですが。ようするにこういう「儀式」をおこなうことで自分に自己暗示をかけて「私はラファエルとちゃんとつながっているはずだ。なぜならば正式に儀式を行ったから」という信念を増す、という仕組みなわけで、実はその内容のディテールというのは実は魔法陣はカードで組んだ円だろうがチョークで書いた円だろうがクリスタルを並べた円だろうが、飴ちゃんを丸く並べようが、自分がしっくりくるならばそれでいいのでしょう。じぇいど♪が最初の頃によくやっていたのは、半分遊びでもありましたが、その存在とコンタクトするときに使う「石」というのを決めておいて、その石にエネルギーをチャージしてもらったり、自分で「プログラミング」をしてしまう、という方法です。信念が増せばそんな石のことはすっかり忘れてしまって「どの石が誰だっけよ?ま、いいか。」程度になってしまうわけですがw。ただし、人の波動の種類によって「つながりやすい存在」と「つながりにくい存在」というのはあるには、あるでしょう。そういう場合には「望むだけ」「信念だけ」ではつながりにくい場合もあるかと思います。例えばちゅまの場合は生来天使系には繋がりにくかったわけなので、波動の調整をするために、ザドキエルさんが少しずつ、少しずつ自分のエネルギーを流すことで調整を続けてきたわけです。まだまだすべての天使と繋がれるというわけではないので、これからもその調整は必要であれば続くことでしょう。世の中の「天使とのつながりを強める」という類のアチューンメント類がたくさんありますが、その「信念をあげるための自己暗示のための儀式」とそれに加え「波動の調整によって繋がりやすくする」その両方の作用をするためのものと言えます。様々な高次の存在とのコンタクトに既に確信があれば、その該当する存在そのものに波動を流してもらえば当然無料で済むわけですが、悲しいかな、やはりはじめて高次の存在とコンタクトする場合には最初っからそういうわけにはなかなかいきませんでしょう。信念を増すために3次元の伝授者を挟んで「だいじょうぶです」という太鼓判を3次元の人に押してもらう。人間の信念の弱さというものをカバーするために作り出した、一種のシステムなのでしょうね。ヒーリングではなくて、特定の存在との絆をつくるアチューンメント類も、そして各宗教の洗礼の儀式、と言ったものも実はそういった意味合いがあるのだと思います。じぇいど♪のケースではそこの部分の役割をしてくれたのが、あらかじめ約束してきたであろう多くの「仲間たち」だったわけですが。神社や世界各地のパワースポットを回らされる、というのもそういう守護存在との繋がりの強化、という意味合いがあることがあると思います。○○の土地を癒せ、などの指示を受けたり、特定の場所に「呼ばれる」なんていう話がよくありますが、あれは実は同時に自分を癒す作業であったり、その土地を守護するエネルギーを自分の守護とするための意味があったりするものなのでしょう。そこに行ったとたん、ある存在と繋がりやすくなった、というのはよく聞く話で実際じぇいど♪も日本に行った際に経験しています。なぜ「遠隔」「中身だけの訪問」ではできず、わざわざその土地に行かねばならないか、という一つの理由としては、そういう特殊な場はたいていの場合結界が張ってあるので、アストラル体・エーテル体と言ったボディでは入れないしエネルギーが受け取れないことが多いのと、やはりその現地に肉体を持って行ったほうがエネルギーとの同調というのは強いということ。というのがちゅまが普段から言っていることなのですが、まあ、そうやってあちこちに呼ばれてる人はこれを読んでいる方々の中にもたくさんいることでしょう。高次の存在と繋がるのに必要なのは、とにかく本人の「意志」そして「疑いの払拭」が重要なわけでしょうけれども、自分の「疑い」がなんらかの必要な役割を果たしているのか、それとも「変化への恐れ」「見えない世界と関わることによって批難を受ける恐れ」と言ったなんらかのブロックによるもので、きちんと取り除くべきものなのか、についてはそれぞれの人によってケースバイケースでしょうから、自分で注意して観察することが必要かと思います。 ・・・ってなかなかわからんでしょうけれども、ね。でもまあ、まるっきり無意識なのと、そういうことを意識にとりあえず置いておくのでは疑いというものについての意識もかわってくるかと思います。そしてその「意志」と「疑い」のバランスというものは、我々自身ももちろん意識して調整する努力をすべきなのでしょうけれども、高次の存在もきちんと「疑いはあって当然」と了承しながら信念と絆を強める方向性に導く工夫をしているのだろう、と思います。つづくオープニング・トゥ・チャネル価格:2,919円(税込、送料別)
2010.06.20
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シリーズがつづく、ってなってますが、アメリカただいま学年末。ばんぶるとももちゃん、卒業生が2人重なってることもあって、連日しっちゃかめっちゃかに行事だらけ、ちっとも落ち着いて座ってられないので、今日は別のネタ。先日、日本で「ミムジー ~未来からのメッセージ」がDVD化されたって記事を書きましたが。http://plaza.rakuten.co.jp/californiajade/diary/201006070001/ってことで昔の記事を読み直したら、ミカエルがDVDが出たらももちゃんに、って言ってたの・・・結局見せてないじゃん。そう思って・・・いやでもばんぶる、当時のももちゃんよりさらに小さいんだが?と思いながらもミカエルに「見せていい?」と聞くと・・・うーん・・・・と微妙な顔をしながらも、まあいいだろうと言うんで、買い物のついでに買ってきましたらば。さっそくももちゃんとばんぶる、2人で映画鑑賞。ばんぶる「おもしろかったけどね、ちょっと怖かった。あのね、女の子がね、ボールにね、お手手がくっついちゃって、いっちゃいそうになるのよ。そこが怖かった!」と・・・やっぱちょっと怖かったのねー・・・でも、とにかくミムジーがかわいい、かわいい、と特に深く考えることもなく、おおむね楽しめた様子。ももちゃんは、やたら詳細なストーリーを解説してくれたくらいで特に変わった感想はなし。ま、SFなんてゴマンと見てるしね、特に特別な意味があるようなものだとは思わなかったんでしょう。じぇいど♪ばたばたしたまま見る暇もなく、ああ、そういう話だったっけねなままその日は終わったのですが。夜中にばんぶるが起きてきて、じぇいど♪のベッドにニコニコしながらもぐりこんできた。くすくす笑いながらくっついてくるばんぶる、薄暗い部屋の中で突如天井のある位置を指差して「Look,mommy? green....and blue !」と。ありー・・・そこは・・・じぇいど♪が出入りするというかルシオラが出入りするというか、そのためのポータルが作ってある(つうか作ったのは寝てる間の自分らしいが??)とちゅまが言ってた場所なんだが。もしかして。と思いながら「What else ?」とおそるおそる突っ込んでみると・・「dark green!」いや・・・うちの天井、白っすから・・・そして、青とか緑とかは明るい部屋から入ってきたらなんかの加減で見えるかもだけど、ダークグリーンって・・・へんだから!翌朝ちゅまに確認してみると「ルシオラが出入りしてるとさ。オーラの色が残るんだよ、そこに。それがそういう色なの。」だと。うーん。そしてまたまた翌日。ふとした拍子にももちゃんが、あ。ドラゴンが見えた。これこれ、こんなヤツ。あり?あなたはせいぜい光のボールに見えるだけじゃなかったのですか?そう思いながら・・・じぇいど♪もミムジってみました。すると。やっぱなんかへんだから!映画のせい?やたら出てくるシュリーヤントラのせい?それとも今、たまたまエネルギーシフトだから?夢が・・・夢が・・・連日やたら感触リアルだったり意味ありげだったり!ていうかそもそも夢なのか?って感じなのだが???みなさん、ゾクゾクとミムジってみた方も多いようですが。よろしかったらぜひぜひ下のコメント欄で感想のシェアを。すでに日記に書かれた方はそのリンクでも置いてってくださいませ♪ミムジー~未来からのメッセージ~価格:3,881円(税込、送料別)
2010.06.18

腕時計、ほしいな~、と皿洗いをしながらなんとなくぼ~っと脳内でつぶやいたときのこと。腕時計のね、ベルトが切れちゃったもんで。やっぱプラスチックのベルトだからある程度立つと磨耗して切れるんで、金属ベルトのほうがいいかなあ、とじぇいど♪の脳内には「こんなんほしい」のイメージが。と。『パラジウムはやめておけ』と、いきなり・・・誰だ?あ、アシュタールさんか・・・。この方はなんだか話題が理系っぽいので、なにかの拍子にだーっとなんか言われると、普通に地上の知識でも理系音痴なじぇいど♪には話がさっぱりなことがもともとあるのですが。じぇ『なに?パラ・・・なに?』ア『パ・ラ・ジ・ウ・ム。知らんか。 パラジウム合金、で調べてみなさい。』皿洗いを続けてPCの部屋に行くまでねちねち・・・いや違った、親身に、『ネットがあってよかったなぁ、今の時代には。こうやて検索ができなかったらお前のアバウトなチャネリング能力とゼロに等しい科学知識ではもう、なんか伝えるのも大変で・・・さっきの話だってものすごくアバウトにしか伝わらないし、ま、完全に意識のないトランスチャネリングってのはあれはあれでまた問題はあるんだけれども・・・それにしてもお前の脳内にそもそもない知識を伝えるってのは・・・』とか、 くどくどぶつぶつ いえいえ、色々言ってくださり・・・^^;そう、その直前にも別のことを話していたのだ。映画、アバターで青い皮膚の人が出てくるが、あれはなぜ地球人にはいないのか?ってふと思ったら。有害な光線を避けるために人間の皮膚はどーたらこーたらで太陽光線というのはどーたらこーたらだが他の恒星と惑星でも必ずしも同じとは限らず、その場所の光線にあわせて体内のなんとかがどうとかで・・・ って。どーたらこーたらの部分はすべてまるっきし「もにゃもにゃ」にしか受け取れず 笑 たぶん・・・普通の人間に英語で言われても日本語で言われても、もし地球レベルの科学でフツーに説明できることでも、専門的に説明されたらじぇいど♪にはやっぱり「どーたらこーたら」にしか思えなくて、そのまま復唱することすらできんのでしょう 笑と、そこにちゅまが台所に入ってきて・・・『わっ。びっくりした。なんでアシュタールさん、こんなとこにいるの?』とじぇいど♪が皿を洗ってるすぐ横の洗濯機と食料品置き場の間の電気もついてない暗がりの方向を見つめながら。そんなとこに立ってるのかwww。他の天使やドラちゃんたちが家のなかをウロウロしてようと思考を全部覗かれていようと今更一向に気にならないじぇいど♪とちゅまだがアシュタールさんてのはじぇいど♪にとっては、お行儀がむちゃくちゃだったあの緑じぇいど♪ですら直立不動で素直に指示や訓等を聞いていた相手でもあり。ちゅまにとってもやっぱり上司で教師で・・・べつにそのあたりに座り込んでみーちゃん、クーちゃんやこびとドラちゃんたちとくつろいでいるだけでも「担任の先生が家庭訪問にきてじっと観察されているような居心地の悪さ」をそこはかとなく感じるのはちゅまもじぇいど♪と同じらしいwしかしそんなとこに立ってらしたのか・・・・てかこっちが脳内で話をしてる相手がちゃんとそこに立ってるのがちゅまに見えるってのが可笑しいんだけど・・・もうそれはそれで別になんだか当たり前のの感覚になってきてるなぁ・・・と苦笑。皿洗いが終わって・・・パラジウム、時計、で早速ネットで調べてみる。(すでに言われてることと違うじゃんw)おお、ほんとにいっぱいヒットするよ。なるほど、時計のベルトってのはステンレスだけじゃないのか。パラジウムってのは金属で、それが使われてることあるのね。で、なんで避けなきゃならんのだ(-_-)ゞ゛ウーム?おーい、とここで、化学方面進学希望のちゅまに『パラジウムって気的に、なに?』と聞いてみる。なんで?と言うので仕方なく、かくかくしかじか、と言うと・・・『さあ・・・知らないよ。合わないんでしょ、なんか。腕時計ならいつもしてるブレスと合わないとか。写真で見てもなにがどうなのかはわからんけど。』とパラジウムの検索した画像を見ながらつぶやくちゅま。またまた『だからパラジウム合金』と横から言われてようやく、検索窓にパラジウム合金、と入れてみる。と。一個目にヒットしたのが、銀歯(金銀パラジウム合金)の危険性についてというページ。へえ。銀歯って、銀じゃなかったの?とはじめて知って、そのページをどんどん読んで行くと・・・はぁ。なんだかあんまり良くはなさそうだ。そしてアレルギーの原因となる、と書いてある。あ。そか。じぇいど♪、金属アレルギーなんだよ。でもってそれって昔ある時計できづいたんだ。金属ならなんでもアレルギー、じゃなくて、もしかしたらあのときの時計ってのもパラジウム入りかなんかだったのかも?歯と腕時計じゃあ、まあ、危険性はだいぶ違うかもだが、パラジウムってのはアレルギーどころか発がん性の疑いまであるものだとわかり。そっか。いいウワサがないものをわざわざ選ぶこたぁないしね。そして、アレルギーの観点からもわざわざ合わなそうなものをするこたあ、ないよな、たしかに。で、金属アレルギーってもんにしらべてみるとさらに。ステンレスって(@@;)ステンレスっていう金属なんじゃないのか( ばかw?)とわかり。で、ニッケルやクロムが入ってて、金属アレルギーの原因となりやすい、と。じぇいど♪、18金すらダメなんだが。18金、14金ってのはものによってパラジウムもニッケルも含んでいることがあるのだな。時計のベルトに使われる素材でアレルギーを起こしにくいのはチタン、とある。だからチタン、チタン、ってわざわざ書いてあったりするのか。なるほど。ア『だから、プラスチックのほうがマシだ。』じぇ『あぃ・・・わざわざ金属アレルギーのパッチテストするような 話でもないし・・・じゃ金属ベルトは表示でしっかりわからない限り あきらめます・・・。勉強になりました・・・。』「パラジウムはやめなさい。金属アレルギーの元になるよ。プラスチックにしなさい。」ってたった一瞬でまるごと言うだけで済ませないのは、色々理由があるんでしょう。まず第一に「信じないから」笑 こりゃあねえ、いまだにじぇいど♪だって、具体的なことであるほど「自分の受信マチガイ」って思ってスルーしたりしますから^^;。そう、信じるってホント、難しいよねえw。おそらくわざわざちゅまに見えるような形で台所に立ってた、ってのも信念の補強のためでしょうしね。で、あともう一つの理由はきっと、親や先生が子供になにか聞かれたときに、ヒントはあげるけど答えそのものはまず自分で探させ、考えさせ、自分で見つけさせる、ってアレと同じでしょう。どんな場合にでもこれは感じますね。答えそのままはくれない。自分で見つけさせるようにまずは導く。じぇいど♪の場合はこういうスタイルで伝えられることが相手がアシュタールさんではなくても多いわけですが。ガイドさんによってコミュニケーションのスタイルってのは細かい好みが色々あるでしょうけれども、大元の基本のところはそんなに違わないんじゃないかと思います。と、まあ。たったこれだけのことで、別に高次の存在に言われなくったって、ちょっと物知りのそのへんのおじさんと話してる程度の内容でしかないんですけれども。なにかを伝えるのに、守護存在も相手にあわせるためになかなか苦労してるのだろうな、という一例として書いてみました。いや、これ、パラジウムは良くないですよ、って記事じゃーないからね。じぇいど♪には、アレルギーの元になるし避けなさいって話でしかないし、そもそも「コミュニケーションは互いの歩み寄りと努力の結果」って話だから。つづく
2010.06.15

ハイヤーセルフや守護天使といったような存在からのサポートって、色んな形があると思うんですが。mixiの質問コーナーで話題になったんで、ちょっと書いてみようかと。N・D・ウォルシュの『神との対話』の最初のあたりにね、『わたしは言葉以外でもコミュニケートする。それどころか、めったに言葉は使わない。 いちばん多いのは感情を通じたコミュニケーションだ。』『わたしはコミュニケーションの手段に思考も使う。』『感情と思考の他にもうひとつ、経験という、偉大なコミュニケーション手段がある。 感情と思考と経験のすべてが失敗したとき、最後に言葉が使われる。 言葉はじつは、最も非効率なコミュニケーション手段だ。』(ウォルシュ、1995、神との対話p19-20)とこうあるんですけどね。チャネリングして会話になってないと、見えない存在とはコンタクトできてないんじゃないか、サポートを受けてないんじゃないか、って思いがちですが、そうではないわけです。これは確かにじぇいど♪が感じているのもそうで。カイルなんてのは自分のハイヤーですから、繋がり方も深いし合わせやすいからでしょうけれど、言葉でのコミュニケーションをなるべく避けようとしてるのがわかります。最初にまだ完全に他者として感じて対話していた頃に「俺と対話をするな。俺をチャネリングして自分とは別ものとして他人と話すな。俺を他者として感じるな。俺とお前が同じものであることを徹底して感じろ」と、そう口をすっぱくして言われてました。そうやって慣れた末にできあがったモード、それが「黒じぇいど♪」とよんでいる自分の内側にある部分であると感じています。そう、あれは「上にいる人」みたいなんだけど、内側にある部分なんだろうね。なにか解決しなければならない複雑なものごとがあるとします。すると、まるで「突然のひらめき」のように、解決方法がクリアに「思考」として示されることがあります。なので気付かなければ「自分の直感で動いている」という感じがするサポートの仕方をしますが、まあ・・・あまりに唐突なので、あ、彼、というかその部分からのサポートだな、とまあ、今は経験からわかることもあります。これに対して、ミカエルのサポートの仕方というのは、もちろん、言葉での会話もあるわけですが、「経験」によるものが多いです。なにか「テーマ」が持ち上がると、気付かぬうちに「経験」の中に叩き込まれ、終わって気付いてみるとその「テーマ」に関する経験をしており、自分で納得のいく「答え」や「変化」が得られている、という形です。ときには1、2年かかっている「経験」もあり、その采配の用意周到さと緻密さにはいつも「高次の存在とはこういうものか」と驚嘆させられます。これは、「自分ではここまでのことをすることはできない。俺ができるのはせいぜい~まで。」とカイルもその自分の能力との違いを認めています。見えない存在にも段階というのが色々あって、関われる物事への深さ、広さ、というものに違いがあるのでしょう。そして、そういう「経験」を通じて様々な「感情」を味わうわけですが、その感情そのものが味合わせたかったサポートそのものでもあるのでしょう。ま、逆に唐突に感情だけが降りてくるように内側に沸き起こって、なんだこりゃ?と思って探って見ると・・・ああ、こういうことか、と逆さまの状況もなくはないのですが。こういう「感情」からは実に様々なことが学べるわけですが、これはこれこれこういうことを学んだ、と言葉にしてある程度は説明できることもあるかもしれませんが、やはり言葉は限定された範囲しか表現できず、生の感情にまさる説明というのはなかったりするものです。ということで。別に意識しての見えない存在とのやりとりがないために気付いてなくても、ひらめきや、自然に起こる周囲の出来事にしたがって得られた経験、そしてまわりのそういった出来事や刺激から沸き起こる感情、それらがすでに見えない存在からのサポートであり、我々はすでに見えない存在と多くのコミュニケーションを行っている、ということなのでしょう。と、ま、これはなんの前フリかというと。そゆことを承知の上で次の記事は読んでね、ってことなんだけれども。つづく
2010.06.14

こんどはNaomi Angel さんからも素敵な絵をいただきました。『突然ですが、トールさんとルースさんの絵を描かせていただきました。なんだか・・もっと早くにお二人の絵を描けばよかったのに・・、やっと描いたのが、光に還るときなんて・・・なんだか、とても複雑な心境です。描くのが遅くなって本当にすみません・・ T T今まで本当にお世話になった、トールさん、そして、ルースさん(緑さん)への感謝の気持ちと、お二人の愛が永遠に護られ、永遠にいつも一緒にいられるように・・と願いをこめて、描きました。』↑クリックすると大判&アップ画像のページに飛びますが、これはぜひDLして画面が上下いっぱいになる大きさでご覧になってほしいですね。世界樹の中とか、根源のエネルギーの坩堝とか、今ルシオラが拠点にしている場所って、じぇいど♪にはこういうまぶしい感じで見えているので、あー、そうそう、こういうとこ! という感じです。Naomi Angelさんは光りに溢れたとても素敵な絵を描かれるスピリチュアルアーティストさんで、音楽方面を含むさまざまなアーティストとコラボイベントをなさったりしています。イベント情報を含むブログはこちらhttp://naomiangel.exblog.jp/ギャラリーがあるサイトはこちらhttp://www.naomiangel.info/Naomi Angelさん、とてもいい記念になります。ありがとうございました
2010.06.12

いつも記事にあわせて絵をくださる方々が、プレゼントしてくださった絵をご紹介。まずはおなじみの、見てるだけでその笑顔にふわふわと優しい気持ちになれる画風のともこさんより。ともこさんはルシオラの変化を最初からずっと見守りながら、節目・節目で絵にしてくださっていました。『ブログ拝見しました。何を書いたら良いのか。。胸がいっぱいで、言葉がでてきません。なので、かわりに、今日できた絵の画像を送らせてもらう事にしました。なんとなく、ルースさんに似てる気がしたので。。』と、ともこさん。ふふ(^m^)なつかしいですね。くるくるの赤毛はいつもバクハツしてしまうので、なんどもハサミでじゃきっとやろうとして、ちゅまやシュリカンに止められたものです。ちょっとオトナっぽいロングドレスが素敵・・白い花、ありましたねぇ、そういえば。カイルに白い花の鉢植えをお土産に持たされて嫌々着替えさせられてトールの部屋に行った。あれが思えば「癒しパート2 ルシオラ編の始まり」のサイン、担当者交代の儀式だったわけで。癒しが終了した時点でびしっとまたカイルにメインガイドが交代しました。過去生のことが細かくわかってみたら、子供のときにトールに渡そうと思って摘んできて渡せなかったのが白い花だったというオチがちゃんとあって。ガイドちゅうのはホント、サインを残すのに「ここまで細かいことするか!」ってことしますね。物事に細かくないとできない職業ですね。・・・とこの上記の記事をUPしてからいただいたともこさんからのメールがこれまた印象深い内容だったので追記。『あのお花にも、ちゃんと意味があったのですね~。1週間前くらいから描いていて、ちょうどブログを拝見した日にできた絵です。最初は、お花は持ってなかったのですが、じぇいど♪さんとさつきのひかりさんへ、画像を送らせてもらおう、と思ってから、なんとなく、「それなら、白いお花を持たせてあげなくちゃね~」と思って、最後に白いお花を描いたんですよ。(*^_^*)』ともこさんの絵は以前も原画をいただいてじぇいど♪のPCのすぐ横に飾ってあって、他にもいろんな絵を拝見してていつも思いますがやはり「どこかとつながって」描いてらっしゃるのでしょうね。描きはじめたときは自分がなにを描こうとしてるのか、できあがってみるまでわからないって感じなのでしょうか。繋がってるアーティストさんってのはもしかしたらできあがってもしばらく経ってみるまでその意味がわからないこともあるのかもですね。不思議な話ですが・・・「つながっているから当然そういうこともある」そう素直に思えます。ともこさん、ほんとにありがとうございました♪これは、やはり同じように節目・節目で記事を読んでは「降りてきたビジョン」を絵にしてくださっていたさすらいのウサちゃんマンさんの作品。タイトルは「藍の夢 常盤の夢 永久(とわ)の夢」これはもう・・・・感無量で言葉がでませんね。BGMにはこれをどうぞ、とのこと。http://www.youtube.com/watch?v=ugqTFp4nQJoありがとうございました♪
2010.06.11

長々とトールが還るにあたっての顛末、ルシオラがどうなったのかを書いてみましたが。とても複雑で個人的なことなので理解しづらいでしょうし、これまでの経緯や銀月物語を見てこなかった方々にとっては、具体的な話の部分はさほど興味もわかないかと思います。なので「これはなんだったのか」を説明してみますと。おそらくこれは、複数の人間が共同作業によって共通の過去生を癒し、それによって出てきた自分の側面を自分に上手く「統合」し、それぞれの魂の進化に多少なりとも貢献できた。そういうケースなのかと思います。瞑想やアストラルトラベルやヒプノセラピーで自分を探っていくと、さまざまな自分の側面、というのがでてきます。自分の癒すべき部分というのは擬人化する方法もしない方法もあるのだと思いますが、擬人化する方法を選んだ場合、過去生・ハイヤーセルフ・ロウワーセルフ、サブパーソナリティ、インナーチャイルド、インナーセルフ、などといった用語で呼ばれる「誰か」が出てくると思います。そうした自分の様々な側面の状態を象徴して教えてくれる存在、というのは必要があれば癒しながら、1人1人を理解して、受け入れて、最終的には自分の内側に統合していき、安定したパーソナリティーを創り上げる糧とすべきものなのでしょう。そうすることで、魂が進化するだけでなく、さまざまな「ギフト」を手に入れることができる。英語でギフト、というと、贈り物、の他に、才能、という意味がありますが、まさにその両方の意味で、なのだと思います。別次元の自分を感知して必要があれば癒す、というのはなんのために行うのか。それはやはり、自分自身が「自分」と感じている魂全体の向上のためであり、同時に、「3次元にいるわたし」が気持ちよく生きて行くための心地よい精神のあり方、というのを手に入れるため。言ってしまえばそれだけなのですが、そこには言葉ではいい表せないほど深く人間とこの世界について学ぶチャンスが同時にあるのだと思います。トール氏が上の世界から消えてしまっても、さつきのひかりさんの内側に大きなものを残し、「彼らしさ」そして「残した教え」というのは確実に、今後他のハイヤーセルフと共にさらに歩んで行くさつきさんの中に残るのでしょう。じぇいど♪の側としても、このプロセスを通じて様々な自分の側面を発見し、「やはり自分はこういう存在なのだ。」ということを再確認し、自分が現在の自分であることに、迷いやブレが格段に少なくなった。そう思います。最後に残った「ルシオラ」という存在は、これからまたその意味や性質をさぐっていくことになるのでしょう。が、これまでよりずっと成熟した、やっと「ハイヤーセルフ」あるいは「ガイド」と呼んでもさしつかえない状態になることができたと思います。トールと一緒にすごした過去からの、そして今生での一連の軌跡を振り返って浮かぶ言葉は「すべては愛故に」人も、この世のすべても、愛で出来ている。昔はぴんとこなかったこの考え方も、今はしっくりきます。万感の思いを込めてあらためて。トール、ありがとう。そして、さつきのひかりさん。新しい絆と共に、これからもよろしくね^^
2010.06.09

(前記事よりのつづき)トールは、最高の守護となる、という役割を自らに厳しく課したために、高次元の存在でありながら、そしてさつきのひかりさんのハイヤーセルフでありながら、ルシオラというたった一人の魂を想うことを最優先にしたという・・・ある意味、特異な存在だったのでしょう。それを「自分」として感情も体感も下の肉体で1年以上もの長期間感じ続け、下の意識として必要な行動をしていたさつきのひかりさんがどれだけ大変だったのか、というのは、傍らで見ていた数人以外には想像もつかないでしょう。というかきっとじぇいど♪も遠くからではやりとりを通じて想像するしかなかったわけで、ほんとのところの大変さをわかっていたとは言えないでしょう。それすらも「自分の望みであり、喜び」と言い切ってしまうさつきさんにはいつも単なる感謝を超えてただ驚嘆するしかありませんでした。ルシオラが、トールが自分にとっての誰なのかを思いだし、自分が誰なのかを思い出し、異次元での困難なオペやREFというエネルギーや様々な方法を使った癒しとそれに伴うドラマを経て幼く無邪気な「緑」から本来の姿である「ルシオラ」に変化したとき、トールはその望みと、今生での登場以来の、存在としての役割を果たし終えたのだと思います。本当はその時点、昨年の冬あたりでルシオラも、トールも、居るべき本来の場所に還り、我々の意識では、我々の内側に統合することができたのかもしれません。が、ステーション次元には留まりにくいエネルギー体であるルシオラは姿を変え、波動をなんとか調整しながらその後もステーションと呼ばれる次元に留まりました。地上での転生では望みながらも決して叶わなかった「人間らしい2人一緒の生活」を、本来自分がずっと留まるべき場所ではないことを承知の上であえて味わう時間をつくった。あらためて振り返ってみるとそういうことだったのかと思います。☆ ☆ ☆が、長く赤い巻き毛の、女神系のエネルギーと女性性の強い成人した女性の姿に落ち着いたと思っていたルシオラは、ある日気付くとまた変化して、2つに分裂していました。下のじぇいど♪には、その意味がはじめ、わかりませんでした。1人は、じぇいど♪の変容が始まった頃に誰だか全くわからぬままに何度か訪問を受けていた白っぽくふわふわした、人で言えばティーンくらいに見える、が、とてもしっかりして成熟した精神体であることを感じさせる、でもどこかやんちゃな中性的なエネルギー体とそっくり。未来生の1人と名乗って癒しに来てくれた話を一度記事に書いたな、と探してみると・・・2008年の1月、トールがまだいない頃になんとさつきのひかりさんから受け取ったインナーチャイルドヒーリングの感想でした。そのときもらったメッセージも、今のこの状況になって考えてみると感慨深いものです。このルシオラは波動がこれまでより高いようで観察しようとしてもステーションあたりにあえて降りてきている場合以外、大半の場合は「ずいぶん上のエネルギーの世界にいる。」「なじみ深い大天使やマスターたちと共にある」ということくらいしか把握できず。また、そちらがエネルギーの大半を持っていってしまったようでした。それが自分だけのビジョンじゃないのだよ、と言わんばかりのことが。フレデリカママの本体さんであるみやさんが「ルシオラが上のステーションではなくて具合が悪いときにサポートのために下で2度訪問してきてくれた。にやり、と笑ういたずらっぽい笑顔が同じだったからすぐわかったけれど、これこれこういう感じだった。」ということを伝えてきました。その描写は「ああやっぱりそうなのか」と素直にルシオラはやっぱり変化したのだ、と思わざるを得ないほど新しい、いや、「本来の」もしくは「未来生の」ルシオラにぴったりなもので。「つまりこれは確認を補強するためのサインなのだな」と納得せざるを得ませんでした。もう1人は、緑と呼ばれていた頃に姿は近いけれども、赤ちゃんや妖精の意識というのはこういうものなのだろうか、と想像させるような不思議な、左脳の思考の部分がなくなってしまったような・・・本能からくるようなあふれる喜びと、トールへのまっすぐな愛以外はなにもない、という意識状態の希薄な存在、という存在。その分裂の意味がわからないものの、前者をルシオラ、後者をルース、と呼ぶことでしばらく区別をしていました。ルースのほうがしばらくクリロズやステーションに留まってウエサクの祭りに出たりしていたのですが、やはりエネルギーが小さいために長時間は持たず、トールが管理しながら世界樹に戻したりエネルギーを補助するという調整をしなければ人間らしい意識が保てないし溶けて消えてしまう、そういう存在のようでした。そして同時に下のじぇいど♪には、これまでのように上のルシオラの上司や単なる訪問者としてではなく、メインガイド役としてマスター・アシュタールが新たに加わることが告げられ、変容のプロセスにおいても再び大きな転換期にあるのだ、あのルシオラはこれから様々な仕事をしてくだろう。それを感知するには今のお前の状態では無理だ。これから・・・私が指導してゆこう、ということを告げられました。つまり・・・ミカエルだとすでに慣れすぎててなめてかかるから、スパルタ教師役が交代した、ってことみたいですね・・・^^;☆ ☆ ☆上のビジョン、というのが自分がコントロールできるものではなく、やはり本当にあの世界が共通なものとしてあるのだろうなあ、と思わされるのはこういうときなのですが。トールが消えそうだ、とさつきのひかりさんから連絡があったことで、はじめてさつきのひかりさんがここのところで感じていた「徐々に弱っていくトール」の件を知ったじぇいど♪は、自分がここ数日で感じていた出来事の意味がああ、そういうことだったのか、と腑に落ちることになりました。ここのところ上のことにはさほど関心も必要もなくなってきたので上の様子を意識して見ることはめったになかったのですが、その日はやたら勝手に降りてきたがっているビジョンを感じたのでつながりやすいよう、ちゅまが作った「ルースミックス」と呼んでいるジェム&オイルのエリクサーを使ったのでした。前々日に見ていたのは、クリロズのバルコニーで銀樹氏となにごとか打ち合わせをしているトール。そばにただよう、妖精意識のようなルース。話を聞いた後から考えるとおそらく去るにあたって必要な引き継ぎをしていたのでしょう。あとから振り返ってみればたしかに以前の仕事中のように忙しくきびきび動き回りながらではなく、座って静かに話していました。「もうそろそろ世界樹にもどらなくてはかな」とトールがルースに話しかけ、ルースは嬉しそうににっこり笑い。そして部屋にもどると・・・そのときはその意味も理由も全くわかっていなかったのですが、トールは自室でそのあとしばらく横になって休んでいたのです。きっともう立っているのも苦痛だったのでしょう。そしてそばにいるルースをハグして、とりあえず留まれるようにとエネルギーを入れてくれると・・・・(これも、今わかってみれば、トール自身もエネルギーが足りなくなっているのに、だったのでしょうが。)あれ?今あたし何していたっけ?と突然普通の意識状態に一瞬もどり、これを終えてしまったら行こうね、と部屋で机に向かっているトールを眺めている、というところでビジョンは切れました。残務処理をしていたのでしょう。翌日の朝突然降りてきたのは、すでに世界樹のエネルギーに溶けているルースの感覚。エネルギーの海のようなところでほぼ眠っている。個としての境界は一応ある。でも目覚めているわけではない。そういう状態を外から俯瞰視点で見ているのに、ルースの感覚も同時に体感としてわかるという不思議な視点だったのですが。その個としての境界がノックされ、突然力強いエネルギーに包まれる。俯瞰視点ではそれがトールだ、ということがわかっているのですが、ルース本人には、それがトールであることも、トールが誰なのか、ということも、過去の記憶もはっきりとはもうわかっておらず。ただ心地よいな、とそのエネルギーを感じ、少しだけ個としての意識が高まる。そして安心したらまた眠ってしまい、世界樹のエネルギーに溶けてしまう。そういうものでした。これは、世界樹に預けられているルースの夢、大昔に世界樹の一部であったときのことを思い出しているのかな、と思っていたのですが。もうそのときには、トールの体は友人たちの手によって世界樹の根元に横たえられ、みんなに見守られているという状態だったようで・・・おそらくは今現在のトールとルースの意識状態だったのでしょう。さつきのひかりさんが「彼はいま、その存在を終えて還ろうとしています。おそらくは彼のルシオラさんへの愛は世界樹に残り、そして他のエッセンスはマリアとの統合体であるマリエが引き継ぐのでしょう。だから彼のすべてが何もかも消えてなくなってしまうわけではないはずなのですが、それでも今は寂しさが残ります」と記事に書いていらっしゃいますが。そうか。あの世界樹に溶けている「ルース」という部分は、癒しを終えて本来の姿に還り、さらに上の次元に行ってしまったルシオラが自分から分離させた、高次元の世界のユニバーサルラブというものを離れたトール個人への、人間らしいまっすぐな愛の部分だったのだろう、とすんなり納得が行きました。トールが世界樹に還って行くことをさつきさんが公にする数日前からクリロズでは銀樹氏が上でアカデメイアの管理人のひの♪さんにもらった世界樹の苗を育てていて、それをクリロズの野外音楽堂の裏に植えるつもりだ、きっと野外音楽堂を覆うように成長するだろう、と言っていたばかりでした。その苗が生長して大木になったときにはそれを見上げて、トールと・・・なんと呼びましょうかね。ルース、いや、やっぱりみなさんに一番印象が深かった「緑」・・・いや、いっそ、自分で言うのはこっぱずかしいのですが、上でのあだ名だったらしい「緑の姫君」という言葉を一度だけ使ってみましょうか。トールと、緑の姫君、そんな「バカップル(笑)」がここにいたことがあったよなあ、と思い出していただければと思います(^-^)。つづく
2010.06.09

突然のさつきのひかりさんの記事に驚いた方が大勢いらっしゃるかと思いますけれども。トールが、その役割を終えて、還ることになりました。じぇいど♪の過去生の一つであり、魂の一部である「ルシオラ」と呼んでいる魂。その部分をずっと支え続けてくれたのが「トール」という、さつきのひかりさんの中に2008年の秋から存在していた部分でした。じぇいど♪が私、という魂を色々な手法を使いながらさぐっていったときに、過去生のどこかの時点で別の系統の魂が混じったのでないとどうにも説明が付かないという状態になりました。そういう、肉体の中に複数の魂を持つケースもあり、マルチプルソウルと呼ぶのだとあるサイトにあるのを見つけたとき、あまりに見覚えのあるキーワードがいくつも並んでいるのにおっ、とひかれ、読んでみるとなるほど自分にも当てはまるなと思えることが書いてあるのでそういうことか、と腑に落ちたものです。(セラフィムと繋がってるルースさんのワークのページなんだよ(^m^))途中の時点までは、まるで鏡対象のように2つの魂の癒しのプロセスが同時に進んでいました。が、ある時点で、カイルというハイヤーに象徴されるほうの系統の癒しが同じカイルをハイヤーとするたんたんさんの多大な協力によってひと段落したのに対し、もう片方は情報不足でこれ以上どうしょうもない、という事態になっていた頃のこと。遠足の最中、ふとした会話を引き金にこつ然とさつきのひかりさんの中に現れたのがトールという存在でした。☆ ☆ ☆以来、二人三脚、いや、上と下での四人六脚?で、ブログにはとても書ききれないほどのたくさんの出来事や膨大なメールとエネルギーのやり取りを通じて、お互いの魂の過去生のトラウマを癒し、上のビジョンや下での出来事という形を通じて次々わかりやすく浮上してくる必要な部分の癒しを進めてきました。過去生というもの、別次元世界というものが現在の我々を癒す方便ではなく本当にあるのだとしたら。そして、見ている最中は「これは真実なのだ」と覚悟を持って受け止める気持ちで見ていかないと魂の底からの深い癒しはおこらない、とじぇいど♪は思うのですが。過去生を探ってみると、ルシオラ、という魂はミカエルとラファエルの願いとして当時その世界での専門家であったトールに生み出され、以後ずっと見守られてきた、ということが浮上し、そのことはさつきさんが銀月物語にも、じぇいど♪がこのブログにも書いて来ました。ルシオラは、太古の時代に大きく傷ついたために個としての存在が危うい状態になったことすらありました。そのときにその命をつないでくれたのも、ミカエルと世界樹のエネルギー、そして自らのすべてを投げ出して救ってくれたトールでした。ルシオラは、地球での転生の中でその長所を生かしてやりがいのある役割を果たしながらも、魂の抱える大きな傷の故に「太く短い」人生ばかりを選んできたという「平穏を知らない」魂でした。が、その多くを、本人にそれと気付かれぬようにいつも一歩だけ離れたところから守ってくれていたのもトールでした。そうした愛に溢れた過去生を丁寧に見て、トラウマとなっている部分を一つ一つ時間をかけて癒すとまた一歩軽くなったな、と感じられる瞬間が何度も次々にあったのですが。そのたびに上の人の姿や活動内容というのは次々と変わって行きました。それは、エネルギーというわかりにくい世界の微妙な変化を我々が理解しやすいよう、象徴的に示すことで進歩の度合いを教えられ、また新たな解放のための刺激を与えられていた、ということなのだと思います。その一年以上の過程を、異次元の存在であるトールだけではなく、数百人に常に様々なヒーリングを無償で流し続ける、技術的にも優れ、奉仕の精神にあふれるヒーラーであるさつきのひかりさんに膨大な時間とエネルギーを使って付き添ってもらうことができた。しかも彼女は同時に美麗な文章を綴る作家でもあり、そのメールはいつでもただ必要なやりとりをするに留まらず、言葉で心を揺さぶる「言葉の魔術師」と呼びたくなるようなもので。この時期に2人から・・・・いや、1人と言ってよいのかもしれませんが・・・受け取ったのは人として望みうる最上の形の美しく深い無償の愛であったのだと思います。本当に贅沢で素敵な時を過ごしながら、普通ならば辛いことも多い癒しの過程を経験させてもらった、と感謝の念に堪えません。つづく
2010.06.09
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2007年の3月にちゅまと見た映画でこの記事に書いたものですけどね。The Last Mimzy http://plaza.rakuten.co.jp/californiajade/diary/200703270000/これが日本でDVDになったらしいですよ。やーっと。邦題は「ミムジー 未来からのメッセージ」宇宙?からやってきた物体に刺激をうけて突然覚醒しちゃった子供たちにまわりのオトナがふりまわされて右往左往、その物体の正体と送られた理由ははたして・・・・?な、感動的なだけでなく、くすっと笑えたり、なにみえを読んでるときっとますます(^m^)うぷぷぷぷ、な話なんだけれども。監督はあの映像がとにかくスゴイ『ロード・オブ・ザ・リング』で製作総指揮を務めたロバート・シェイ、脚本はあの見えない世界のからんだ恋愛模様で感動的な作品である『ゴースト/ニューヨークの幻』『きみがぼくを見つけた日』のブルース・ジョエル・ルービン。いや、これ、なんで日本じゃDVD化がそんなに遅れたかね?ミムジー~未来からのメッセージ~価格:3,881円(税込、送料別)ま、今ならレンタルやさんにあるらしいですよん♪映像がとにかく素敵♪以上になんだか「意味ありげw」です。よかったらご覧あれ^^
2010.06.07

ばんぶる、どうやらほんとにノーブレーキでそのまま砂地につっこんだらしくwwwま、予想通りですわな・・・・こうなると誰もが思っていたのですが。自分の自転車を投げ捨ててばんぶるに走り寄るももちゃん。さすがのばんぶるもここではじめてなみだ目に。甘えてちゅまに抱っこされて坂道をもどってきました。「じ・・・じてんしゃよりも、抱っこで坂道上がるほうがよっぽどキツイ・・・笑」とちゅまwすぐに泣き止んでバイクロードにもどってまた走り始めたのですが・・・・ナニを思ったのか、ばんぶる、前を走っていたおとーさんがびっくりするほどの猛スピードでラストスパート!が。車まであと300mほどのところで唐突に完全な電池切れ 笑 眠ってしまいそうなばんぶるを自分の自転車に乗せて運ぶちゅま。このエネルギー配分の悪さ、唐突な電池ぎれ・・・緑の誰かさんとなぜかよく似ているような・・^^;日が暮れる前になんとか駐車場に無事到着、また5台の自転車を車に積み込む作業を開始。これがけっこう大変なのだ。めちゃめちゃ腹ペコになったじぇいど♪家一行、なには置いても子供たちが一番大好きなラーメン!でビーチでじてんしゃデビュー、の1日をしめくくったのでした♪ラーメンと自転車。日本ならば別に全然「休日のスペシャルなお楽しみ」でもなんでもないような 笑結局どのくらい走ったっけ?さあ・・・3時間くらいかね?でも途中カフェで休憩したし、ベニスビーチで遊んでたし、距離的にたいしたことはないんじゃない?とばんぶる以外はみんなたいした疲れもなく元気だったのですが。家に帰ってからマップで調べてみると・・・なんとその距離は・・・往復約16km 笑 ばんぶる。初の遠乗りでこれは、すげい!よくやった!!やー、ここいいよ!距離もちょうどいいし。毎週やろうよ!とちゅま。や・・・オトナとティーンにはちょうどいい距離でも・・・ちっちゃいばんぶるにはきっと身長とか自転車のインチ数とかの縮尺比率考えてもものすごい距離だろうよwwwこれで、ばんぶるたんの自転車特訓の話はおしまい♪ 記事を書き終わるまでさ。たまたまこうやってカメラを持って遠乗りしたから、いや自転車楽しいねぇ、ってそれだけでこれ、書いてたんだけれども。できあがって1日ずつ掲載してる間に、気付いちゃったよ。自転車って楽しいし交通機関としてだって便利だけど、どうしたって最初は練習が必要なもので。乗れるようになるまでは、いっぱい怖い目にあって転んで擦りむいて、血がでて。普通は、親とか兄弟姉妹とか誰かに発進を支えてもらったりするけど、どうしたって何度か派手にすっころんだりはするもんで。それで「痛いからもうやだ」ってやめちゃう子は、自転車の楽しさも自転車で行ける広い世界も知ることがなく終わるし。そこで擦りむいて泣いても起き上がって、なんどもチャレンジして乗れるようになった子は一気に行ける範囲が増えて世界が広がるし、同じように乗れるようになった子たちと一緒にお楽しみが一杯待っている。中学生・高校生になればそれで学校に通うようになる子もいる。そのためには、最初は練習もいっぱい必要だし、交通ルールも知って守らなきゃいけないし、慣れてきて自由自在になってからだって常に危険はあるものなんだってことを忘れずに、充分注意を払いながら乗らなきゃならない。じぇいど♪、なんでこの記事、書いてたのだ 笑笑笑??またまたやられちゃった気がするぜぃヽ( ´ー)ノ
2010.06.07

さて。車を置いて自転車で来ちゃったからには、同じ距離をまたもどらなければなりません。そろそろ日も翳ってきたので、このバイクロードはさらにMarina Del Reyまで続くようだけれども、Venice BeachのところでUターン。ところがおなかが空いた子供たち、途中でエネルギー切れ。このようなビーチにいくつかあるカフェの一つに入って休憩することに。ここは自転車のレンタルもやっているから旅行者でもサイクリングが楽しめますね。夕食まで間がないし、ちょっとだけね、とミディアムピザを注文・・・のはずだったのに!この大サービスなでっかさはいったいナニ 笑 ! これで12ドル。大満足のばんぶるwエネルギー満タンでまた出発。写真にちゃんと写りませんでしたけれど、帰りはなんと、上の写真の明るいところなんですが、天使の梯子なんて知らないおとーさんが「見てみてキレイ」と思わず指さしたくらいの見事な「天使の梯子」に向かって走ることに!どなたか存じませんが疲れもふっとぶナイスなサービスをありがとう♪あ、ちなみに。この日の見えない方々の参加は。教会だのパワスポめぐりや文化関係のお出かけなんかだとびっちり懇切丁寧な采配しながらお付き合いしてくれるミカエル・ラファエル、しょっちゅう家にいるウリさんやアシュタールさんたちはちゅまによると「インドア派なんじゃね?誰も来てないよ。出るときミカエル家で本読んでたしねー。」と。ザドキエルさんは徒歩で参加。こういうアウトドア系お出かけとか遊園地とか、ザドキエルさんは必ず来るのだよなw。シュリカンはもちろん見えない自転車で参加・・・がばんぶるにあわせたスピードじゃ物足りないから途中から一人で遠乗り。先導のももちゃんが突然ストップ。ねえ!ここ、降りてみてもいい?とけっこう急な坂道が、さらさら砂のビーチまで続いているところを発見。なるほどもし転んでも痛くなさそう。こりゃたしかに面白そうだ。ブレーキをなるべくかけずにね、Ready , Set ,・・・GO!!! とちゅまとももちゃん、肝試しw最初は「とんでもない」と尻込みしていたばんぶる、お姉ちゃんたちの楽しそうな様子に「ばんぶるも~ やるぅ~!!」と驚きのチャレンジ魂を発揮。みんな、内心「えええええ(@@;)? 無理だろぉ~!!!」と思いながらも・・・「そうかっ!じゃ、一緒に行こう!」とノセてしまい。そして通りかかった自転車のおじちゃんの2人組、一人がもう一人のへばった仲間に「みろよこのさっきお前を坂道で抜いたちっちゃい子!まだこんな元気だぜ!それに比べてお前ってば!」「よし!いけいけ! You are the Champion!!!」などと盛り上げたもんだから、ばんぶる、すっかりその気にw さて、坂道を走り降りたばんぶるたんの運命やいかに!
2010.06.06

これはまた面白いオブジェが。メキシコのガラベラ、ガイコツ祭りの飾りが元なんでしょうけどここまで並ぶとまたカラフルで面白いですね^^土産やばかりではなく普通のマーケットも。住んでる人もいっぱいいるからね。そしてそういう建物の壁のそこここがグラフィティーだったりこういう有名な絵の模写が書かれていたり。美化しようとしてるんだけどLAの都会らしいチープシックな猥雑さ、カラフルさがあいまって独特な雰囲気。そして陽気にCrazy!な自己主張をしてる人がいっぱい!目の前を歩くおもしろい頭のお兄ちゃんを見てもばんぶる、ちっさいころからわりとこういう人見慣れててたぶんフツーだと思ってるんだろうなぁ・・・。露天にホワイトセージのお店を発見! とってもいい匂いが漂っています。摘んできてまもないらしいセージの葉っぱが大量に積まれ、おじちゃんたちが巻きまきしています。いくら?と聞くと・・・左から4、3、2、1ドルだよ。と。ええええ、うちの近所のネイティブアメリカンのおじちゃんとこの半額から3分の1くらいだよ。知らなかったよー、ここで売ってるのもう何年も前から知ってたのに! ってことで、一ドルのやつ、ぜんぶちょーだい、と右はしの丸いお皿に入っていた小型のもの5個を買い占める 笑まだ乾燥が完璧じゃないから、車のダッシュボードに並べたりして3時間ほど乾かしてから使ってね、とおじちゃん。いったい何を買ってるんだろう?と興味しんしんのおばちゃんに「それ買ってなにに使うの?」と聞かれておじちゃんと一緒に家やパワーストーンのネガの浄化について説明するじぇいど♪ 笑摘んでから時間が経ってないからなのか、お店で買ってくるセージよりも香りがたっぷり♪ 子供たちも「いーによい」と袋に鼻をつっこんで、くんくん。先を歩いていたおとーさん、そこへもどってきて合流して「お。なに買ったの?はっぱ・・・・マリワナ?」んなわけないだろがっ 笑 !!!
2010.06.05

ということで、じぇいど♪家、念願のビーチ・じてんしゃデビューの巻。こんな感じでなんとか車に5台の自転車を載せて、Will Rogers State Beachへ。そこからSanta Monica Beachを経て、Venice Beachまではこういう「自転車専用ロード」が続いてるのを一応知っています。その先がどこまであるかは行った事がないのでこの時点では知らないしどのくらい距離があるのかも知らないというアバウトさ。つうことで、早速出発。Will Rogers State Beachあたりはまだ人もまばらだし道幅はけっこう広いのでまだ微妙にふらふらなばんぶるでも一応問題ナシ。しばらく行くと両側が砂地になってきました。気をつけないと砂ですべります。ばんぶる、砂でどこが舗装道かわからなくなって道なき道へ何度かダイブ。つまり、砂の中に突っ込んでちゃったんですけれども、泣かずにちゃんと自力で復帰。このあたりはもう海風も気持ちいいし、人はまだ少ないし気分爽快!ビーチ沿いにはこういう「どうしてこんなビーチのぎりぎりに家が(@@;)!という実にウラヤマシイ、でも津波来たら一発アウトじゃん、そうじゃなくてもストームきたら大変じゃないのかなあ?な家が並んでる横を通り、サンタモニカピアに到着。ここでちょっと休憩♪ ここまではあっと言う間、楽勝です。ピアの上には素敵な眺めのレストランや楽しい遊園地Pacific Parkがあるけれど、今日は我慢。桟橋の下のトンネルをくぐってしばらく行くとOcean Parkという場所に出ます。このあたりから人がだんだん増えてきます。ゆっくりなばんぶるはどんどん抜かれていくのですが、抜く時には On your left! とかみんな大声で叫びながら抜いてくれるのでばんぶるも必死で右側に寄ってよけられるように。写真がないですが、この先に一見子供の公園風、だが良く見ると吊り輪、鉄棒など体操競技用の道具が色々そろってる運動施設が。ぶらんこにはなぜかオトナばかりが乗っていますwwwあとは道々、ジャンペってアフリカの太鼓たたいてる集団がいたり、ギター弾いて歌歌いながら歩いてるおじちゃんがいたり、白人ばっかなのにインド音楽延々やってる集団がいたり。また、他の場所だったら「頭おかしい?」みたいな服装や行動してる人々もここだとなぜかしっくり。見てるだけでも実にたいくつしません。目標地だったベニス・ビーチに到着。かなり距離ありましたけれど・・・どのくらいだったのかはこの時点では全く知りませんでした。ここは露天がいっぱい出てたり、パフォーマーがなんかやってたりするんで有名な場所、いつでもこうやって観光客でいっぱい。なんだかちょっとねー、くちゃかったり^^; なんだけど、その猥雑な雰囲気はなかなか楽しいので、しばし自転車を降りて歩行者道路をウィンドウショッピング。ヒッピーカルチャー風味の手造りアクセサリーとか、自分の絵を売っている人とか、ヘナタトゥーやさんとか。サイキック占い師さん発見。太陽の下、魔女の帽子じゃなくて野球帽にシャネルのサングラスでwクライアントさんをリーディング中。真ん中のおじちゃんは・・見えづらいかな。大麻の模様の服の上下www。これって・・・やっぱそのものを売ってるんだよな・・^^; 医者の処方箋があれば合法、とか言ってるけど、それここで売るの?それともほんとに啓蒙活動だけ?そして、おいらの店です 笑 なんの店?石屋さん?と思って良く見るとマッサージ屋さんのようですね。つづく
2010.06.04

最初はもちろん家のまわりで全身プロテクターだらけで補助輪つきから。ヘルメットは法律でかぶらないといかんのでもちろん装着。そして次にいよいよ補助輪をはずして。ま、誰でも覚えがありますよね。なんども転ぶし、擦りむくし。たまに泣きが入りながらも、ふらふらしながらも、週に1、2回しかおつきあいできないから何週間かかかったものの、とりあえずクリア。車がこないもっと広いところないかなーあ、裏山のパーキング、どうよ。あそこならばめったに車こないしね、ってことで自転車を車に積んで行ってみると・・・・あらら、平坦なコンクリじゃなくて、砂利だったっけ^^;体力関係・運動関係となると、セドナの岩山を登らせちゃったり、シャスタでまる1日延々山の中をハイキングさせたり岩山を登らせたりとこれまでにもかなりのむちゃを平気でばんぶるに押し付けてきたうちの家族w 補助輪が取れたばかりだと言うのに、まさかのま、いいか。で済ませて、そこで練習www転んだら派手に擦りむくからばんぶる、必死wが、さすがあの体力&運動神経自慢のおとーさんの子供というか・・・あっと言う間にこれもクリア。ここで我が家ならではの余談。この駐車場ですべって転んで怪我したのは・・・ちゅまだったんだが。可笑しかったのは・・いや、可笑しくないね、可哀想だったのは、擦りむいた手の他にちゅま、サドルで股間を強打。男の子だったら大変だったねぇ・・・と思ってたら!ちゅまの・・・なんだろね、見えないツイン?のちびドラちゃん、ちゅまとエネルギー的に超繋がってるもんだから・・・つまり悲惨な目にあって大泣きだったのはなんとちびドラちゃん!そんなことになっちゃうのか!!!とみんなでびっくり。ご愁傷さま・・・^^;よし!次は山道で練習だ!と、次回にはさらに練習の難易度がエスカレート。山道って・・・こんなんですからね 笑ここは、筋肉ムキムキのオフロードサイクリストとかまでが本格装備のマウンテンバイクで来る場所。馬ふんは落ちてるし、虫はいるし、穴ぼこは空いてるし、自転車押してだって上り下りが大変な坂道ばっかで普通に走れるところなんて数えるほどだしダウンヒルはスピードでたらじぇいど♪やちゅまだってめっちゃ怖い。それを補助輪とれてまもない6歳児に、しかもコレで走れと。そんなムチャな要求を(@@;)!!!!しかし、転んだり、馬糞に困って立ち往生したりとなんども半泣きになりながら、2時間ほど遊んでも「面白かった」と堂々クリア 笑!よし!もうこんだけできたら、りっぱに合格!・・・たぶん 笑ってことで・・・ついに目標だったビーチ沿いのサイクルロードに向かったじぇいど♪家。つづく
2010.06.03
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うちのあたりでは自転車ってのは、交通手段じゃーない。子供が13歳になるまでは親が一瞬たりとも目を離してはいかん。そういう法律になってるもんだから、小さい子が自転車で友達と出かけるってことも13歳になるまではないわけで。そして13歳になったらじゃあ、自転車でみんな移動するのか?っていうと・・車社会だからねぇ・・・こういうBMXに乗って近所でたむろってるのは中・高生くらいのちょいワルそうな男の子ばかり。スケボーと同じで、女の子の文化じゃあない。そしてオトナでこの地域で純粋に自転車を交通手段に使ってるのは車が買えない層の男性たち。女性はやっぱバスに乗る人が多く。ってことで、それ以外の人にとっては自転車っつぅのは自転車に乗ることを楽しむために、自転車に乗る。そういうもんで。我が家でもずっと自転車は、ちゅまとももちゃんが家の回りを数十分おとーさんの伴走と共にぐるぐる回るものでしかなく。そう、伴走。だって目を離したら大変。親からちょっと距離が離れただけでマジ車で誘拐されそうになったこと、あるしね。オトナの分を買ったところで・・・交通手段に使うわけでなし。子供たちが全員乗れるようにならないと家族全員で楽しむのは無理。そして家族全員で・・・近所をぐるぐる回って、どうするの?意味、なくね?ってことで、じぇいど♪とおとーさん、長年自転車を持ってなかったんですが。ちゅまとももちゃんの2人が使い倒したもうボロボロで悲惨なお古の自転車、ばんぶるがようやく足が届くようになったんで補助輪つきで練習を始めた頃のこと。ちゅまの小さくなったお下がりがももちゃんへ。じゃ、ちゅまの自転車を買いに行こう、という話が出たときに、じぇいど♪、あたしもほしいなあ?と思ってたら、なぜかおとーさんの分が無料でやってきた。しかも新品!ほら、これでじぇいど♪の分も買ったら、家族でサイクリングができるじゃん!ということで、これまで買うきっかけがなかなか得られなかった自転車をすんなり買うことに。ばんぶる、練習を始めてみたらあまりにもボロボロな自転車。あっちこっち問題だらけ、部品を交換しようにも部品が見つからず、だったらこれも買いなおしかぁ・・・お金かかるなぁ・・と店を見て回ってたらその日、全く同じ大きさのキレイな自転車を「これもらって♪」となにも事情を知らない友達が偶然持ってきた。いやまあ、我が家は相変わらず色々都合がいいことで。あ、違うね。感謝♪ほら、すると、浮いた二台分、買ったと思って車にキャリアーをつければ・・・家のまわりをぐるぐる、じゃなくて、遠くにだって行けちゃうよ♪よし!目標は、あったかくなったらビーチで全員でサイクリングだ!ということで、Twitterで呟いてるのを目にしてた方もいらっしゃると思いますが、それにむけてばんぶるを週末ごとにみんなで大騒ぎしながら特訓するということが地道に行われていたのでした。つづく
2010.06.02

ももちゃん10歳、米国の小学校5年生。ちょっと大人ぶりたくなってくるお年頃。学校の休み時間にはみんな何して遊んでるのかっていうと。「Corner Peopleっていうチームがあってねぇ。5年生しか入れないのよ。」「はあ?で、なにしてるの?」と聞くと。「校庭のCornerで、Sponge BobとかーRejectとかー」ももちゃんの話はいつもいきなりなんで、さっぱり言ってることがわからない。・・・と思ってる間に、実演してくれた。が。なんじゃこりゃ?どうやらダンスらしいのだが、いつも見せてくれる授業で習う社交ダンスのステップとは明らかに違うけれど・・・音楽がないとなんだかぜんぜんわからない・・・しょーがないんで、ネットでSponge Bob 、Reject で検索すると・・ああ!Jerkin'のステップのことか!数年前からLAではJerk DanceとかJerkin'とか呼ばれるストリートダンスが子供たちの間で流行っていて。元はこんなんですね。そして、こういう子供たちが自分でつくった映像がいっぱい存在します。そりゃま最初は主にAfrican AmericanやLatinoの中高生が多いんだけれども、すでに浸透したこのムーブメント、年齢もだんだん下がってきて、真面目一本やりでアジア人と白人が圧倒的に多いももちゃんたちの学校も誰かが持ち込んだことでその洗礼を受けることにwwwつうことで、Tik TokとかCircle Circle Dot Dotとかのキンダーさんのばんぶるまでが普段歌ってるようなHip Hop系の曲をかけてやると、踊る踊る 笑しかももともと体操もダンスも得意なももちゃん、かなり上手いじゃん 笑笑笑ただし・・・面白いのが、適当にそれっぽい曲をかけていくとももちゃん、ダンスをやめて怒り出す。「ダメだよMommy!こんなinappropriateな曲!!F wordがいっぱいでしょう!」いやだってHip Hop系は特に・・・そういう歌詞多いじゃん・・・とか内心思っても、そこは一応親なわけだし^^;「そ・・・そうだね。違う曲にしよっか・・」と、歌詞がない音楽だけのものを一生懸命探しあてるとまた満足して踊りだす。そしてこのムーブメントのファッションの特徴としてはこれまでのHipHop系ってのがゆるめのパンツを腰パンにしてたのに対してビビッドカラーのスリムジーンズを腰パンにする、というものなんだが。ももちゃん「みんなね!男の子とかやってるけど! 下着のパンツがおしりんところで見えてるのよ! That's disgusting! (きもちわるい!)あたしあれ、だいっ嫌い!」いやなんて品行方正なJerkin’なんでしょ 笑Jerkってのは、普通の意味は引っ張るとか揺れる、なんだけど、それより良く使うのは「やな男」ってな意味合い。まあ、きっと両方をひっかけて不良っぽさの雰囲気をかもし出してんでしょうけれども・・・ももちゃんのはなんだかまだまだかわいらしいなあ、と安心するような・・・でもなんだかちょっとそれじゃ違うんだが、って苦笑してしまうような複雑な気持ちでステップを練習するももちゃんとニコニコして真似しはじめたばんぶるを眺めていたのでした・・・
2010.06.01
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