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umisora1897

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2007.08.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
Kyle the Atlantian.jpg
            (アトランティスのカイルbyぴ子さん)


じぇいど♪ たんたんさん のある日のやりとり。

「あのさ。ちょっと質問。

アトランティス崩壊の時のカイルってどんな感じのビジョンみたの?
そのときのカイルが「グレーのカイル」?
ホワイトブラザーフッドのグループのリーダーとして、ってことは、肉体が地上にあって、
ホワイトブラザーフッドのマスターとつながりながら、神官や貴族じゃなくって一般人
としてなんとかしようと外からしてたけどどうにもならなかった、ってこと?
最後に街がめちゃくちゃになった中で誰かを探してた?」



「うん。あのときの記憶はもうメチャメチャ、リアルでカイルの記憶というより
いまの「わたし」の延長線上にある感じの記憶なんで、
グレイのカイルかどうかはいまいちわかんない。」



「ああ、そんなに「自分の記憶」なのか。すごいね。」


「けれど、神官でホワイトのマスター
とつながりながら仕事をしていた、というのはすごく感じる。」



「でしょ。」


「最後に津波にまちがのみこまれるとき、テレポーテーションで上にあがっていくんだ
けど、そのとき、ずっといろいろなことを教えていた弟子たち、そしてなぜか、
最愛 の女性をさがしていたような記憶がある。胸がはりさけそうな‥」



「それをたぶん見ちゃった。テレポーテーションはわかんなかったけど。」


「以前、都内でクリスタルボウルをやっているご夫婦がいて、
ぼくはそのひとたちに会って、はじめてクリボウを知ったのだけれど、
その人たちを地元に呼んでコンサートを企画したときに、
その夫婦の知り合いで歌をクリボウに合わせて歌を歌う女性と
競演することになって、いちばん前でその人の歌‥といっても歌詞はなくて、
ずーっとクリボウにあわせて声をアドリブでだしているんだけど‥
そのときのメロディがアトランティスが海に呑み込まれていくときに遠くで
鳴っていた歌で、そのときの記憶ががんがんよみがえってきちゃって、
わんわん泣いてしまった。
そのときの悲しさは最愛の女性を上空から探しているときの気持ちだった‥」



「そっかあ・・・・。

カイルって普段、あたしのそばにいるのはグレーのカイルなのね。

で、瞑想、一緒にしてやるよ、ってクリボウCDで始めたんだけど、
途中で寝ちゃって何回か起されて、そんなことしてたら、どうしてか
アトランティスの話になって、自分でつくってるのか、
カイルの送ってくる感情を読んでるのかよくわかんなかったけど、
サードアイではっきり映像見るとかじゃなくって、まず感情でとらえて
それを映像にあてはめてる、みたいな感じ?

それで、街がめちゃめちゃになってて、カイルが必死で誰かを探してて名前よんでて
仲間と思われる人と集まってるとことか、神殿かな?を遠くから見て、
白いカイルの記憶をとりもどしてて、あそこはもともと俺がつくりあげたんだから
なんとかしたいのに、って思ってる感じとか、
なんかそんなのがかわるがわる見えて。

そしたら、横にいたカイルがキレてとりみだしちゃった。泣いてた。

黒天使はキレたり暴走したり怒ったり落ち込んだりって見たことあったけど、
人間のカイルは白いカイルより気さくだけど、いつもは落ち着いてて
やさしいだけだったからびっくりした。めちゃめちゃくやしくて、
悲しかった、みたいな感情が流れ込んできて。
で、落ち着いたら、だから俺、今ここにいるんだよ。って。」



「その感覚はそのまま、あのアトランティスの崩壊のときに味わった感覚そのまんま。
くやしくて、悲しくて‥だから、限りなく人間に近いカイルの感情も
リアルに体験していたんだよ、ぼくも。

‥実は昨夜、ぜんぜん眠れなくて‥妙に意識が波打ってて‥
じぇいどさんのほうは不安定じゃなかった?
こっちの夜だから、そっちは昼間だろうけど

‥で、ひさしぶり、ディープな瞑想してみた。午前2時半から30分くらい。
そしたらね、たぶん じぇぃどさんのサードアイのなかと遠隔で
つながったんだろうなーっと感じているんだけど、
トート・ヘルメス=ルシフェルとつながって、こんなメッセージを受け取った‥


「あなたの意識の高次エネルギーである、アエルはあなたの「犠牲癖」を
つくりだしている要因の楔=トラウマだ。
フランスへのジャンヌの献身も根本はアエルの「犠牲癖」が本質となっている。
なぜ、アエルがそこまで「犠牲癖」の虜になっているのか? 

理由はカイルを犠牲にしてしまったという罪悪感。
アトランティスの最後のとき、あなたの意識の一側面としてのハイヤーセルフと
なっているカイルは多くの人たちともに殉教するように肉体的死を選んだ。
アエルは肉体的にもテレポートしてカタストロフから逃れたが、
カイルは魂だけがテレポートしアトランティスから上昇していった。
肉体としてのカイルは死を選んだ。アエルはこの様子をすべて俯瞰していた。
そしてこのことがアエルに大きな罪悪感を生み出した。

それは当然のことだ。
ツイン的な意識同士が正反対のエネルギーの使い方をしたのだ。
その果てしない距離感をもつ別離はどちらの意識にも大きな亀裂をもたらす。
とくにアエルの傷は大きい。そのトラウマがあなたがたに共通する傷として
つながっている。

そもそも、カイルとアエルはこの地球の物質次元への転生に際し、
トートのエネルギーから再誕生し、陰陽のエネルギーの完成形をあらわす顕現として、
肉体的に生きる存在となった。

そして、トートこそ、ルシフエルの物質レベルでの顕現として誕生した存在であり、
さらに根源にさかのぼるならルシフェルはミカエルの陰としての顕現として
存在しているのだ。

すべては次元の異なる相似形のエネルギーを持ち、
なおかつ対称性の関係であるということだ。

では、なぜ、ミカエルはルシフェルを生んだのか。
それはミカエル自身の学びと体験を味わうためだ。
ミカエルの魂の進化=サナンダの意識の進化のためであり、
あなたがたはそのモナドとしての役割を担っている。
そして、いまやその役割を全うしようとしている。
もはや「犠牲」のトラウマの設定は必要なくなった。

なぜ、アエルとカイル‥とくにアエルは「犠牲癖」を必要としたのか?
なによりこの地上に転生しつづける必要があったからだ。
つまり、「学びの理由」がなくては物質界への転生は銀河評議会の承認を得られない。
そのため、ミカエルはルシフエルのより物質的顕現としてその
エネルギーレベルを物質化するためトート・ヘルメスを創造し、
さらにより振動数の低い顕現として、相対性のある意識体、
カイルとアエルを創造した。

簡単にいうと低い振動数の現実に物質的に転生するためには、重い錘が必要なのだ。
そこで「犠牲」というトラウマを必要とした。

しかし、もはや転生する必要はなくなった。
つまり、犠牲心という罪悪感は必要なくなったのだよ。

だから、Jadeにも伝えて欲しい。
サードアイにしまいこんだ、悲しみのリアリティがつくりだしている
「罪悪感」による「犠牲心」はもはや手放してよいと。

そして、もちろんあなた自身にも伝える。
もう、人々のために犠牲になることで、自分自身を救うという構造は
手放すべきときがきたということだ。」



ということなんだけど‥どう思う?
このメッセージだと、崩壊するときに下から上がって行ったのは
カイルではなくてアエルだった、ことになるんだけど‥」



「不安定だったのはほんと。あたしも20日-21日は寝てない。
昼間もヘンだった。だからその時間は実はちょうど寝てた。

犠牲癖、ね。あたしの奥底にいつもあるものだ。

あたしが見たカイルは、地中に飲み込まれて行っちゃったんだよ。
アトランティスは洪水じゃないの?って自分の意識が疑問に思って
修正しようとするんだけど、できなかった。」



「うん。ほんと、不安定だったよぉ。
じつは今回のことで、じぇいどさんとのつながりがはっきりとわかっちゃった。
じぇいどさんとのつながりが、不安定さの共鳴、共振みたいなかんじになってた。

で、そのときの瞑想でみたカイルはやっぱり地中に飲みこまれていったよっ!
‥大地がくずれて土石流みたいのに呑み込まれていった!

それをアエルの意識ははっきりみていた‥・
胸がはりさけるおもいで‥・」






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最終更新日  2007.08.04 01:16:28


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