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umisora1897

umisora1897

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2008.12.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こうやってまとめてみた後も、これを読んでそれぞれが次々当時の

思われる人もさらに増え続けているのだけれども。

この件にかかわってる人たちの多くはもともと遠足スタッフであり、
クリロズコミュでは古参と呼んでるクリロズの初期メンバー。
こんなことがあったなんて全く知らないまま、じぇいど♪含めて
今年の夏に日本全国からわざわざ集まって実際に会って、
大盛り上がりで親交を暖めあった仲だったりもするのですが。

いったいなんでこんな過去を多大な時間と精神力をつかって

しかも、みんなでポジティブな意味で数万年来の再会の感動を味わうだけじゃない。
自分のトラウマ、ネガティブな思い、対立するエネルギー、そんなものに知らず知らず
翻弄されそうになったりもしながら解明をしたわけで。

それはもちろん、今どうしてここでこのメンバーがこんなことをしてるのか、
っていう理由を知るため、でもあったのだと思います。確かにこの話を
知ることにより、自分たちが何故ここでこんなことをしてるのかがより明確に
なり、覚悟のようなものができたり、いろいろ謎だったことが「ああ、そういう
ことだったのか」と腑におちたのは確かだと思います。

が、それ以上に、もっと重要な「おもいださなきゃならない」理由が、
一人一人それぞれの内側にあったのじゃないかなあ、とじぇいど♪は
思うのですね。


こうやって1つのストーリーにしてみなさんに読んでいただいたところで、
本当のところは結局その自分だけにしかわからないものかもしれません。
自分にすら、はじめはわからないかもしれません。いまでもわかってない部分も
たくさんあるのかもしれません。

ここでおこったことは言葉で簡単に定義してしまえば

カルマやトラウマの解消を相互作用により促進した、ということでもあるのでしょう。

しかしそれだけにとどまらず、一人一人がこの出来事の中に
この時期に自分個人の魂が必要とする、もともとやりたかったことを
思い出して実行するにいたるまでの「材料」「トリガー」みたいなものを
自分で埋め込んできていた。そういうことでもあるのではないかな、と思います。

☆   ☆   ☆


で、これはクリロズコミュのほうにはすでに書いたこと、ですが。

この過去生話を読むと「自分はじゃあなんでクリロズに行ってみたいと思うのだろう?
もしかしてこの歴史話に自分もかかわってるのではないか?」
どうしてもそう思えてしまう人も、いるのかと思います。

今までの経緯からいくと、まだこの話にかかわっている方が
いる可能性はもちろん、十分にあるわけで。

自分もここにいたのでは、という感じがしても、いや、やっぱりそれはこの話に影響されてる
だけじゃないか、と思ったり、または、クリロズに行くということは、自分のものでは
ない世界感に囚われてしまうことなのではないのか、と不安になる人もいるでしょう。
(この件については クリロズコミュお知恵拝借コーナー
no7~17あたりが参考になるかと思います)

逆に、この過去生話とはかかわりのなさそうな自分が
クリロズに行ってもいいのだろうか?そう思われる方も
いらっしゃるのかと思います。

が、クリロズは、単にここに以前住んでいた住人を
集めて癒やすための場所だけではないはずで。それならば、ここは
改装もせず、万人に開かれた場にする必要もなく、最初そうだったように
関係者だけでクローズドコミュとしてやっていればよかったのだと
思いますし、もしそうなのであれば、上の支援も得られなかったことでしょう。

とりあえず、クリロズにいらっしゃるみなさまには、
今までの話は「こういうことも世の中にあるんだ」という程度に捉えて、
まずはあくまでも自分自身を知るために、そして必要なプロセスを踏むための
補助となる単なる「ツールとして」一歩引いた客観的な姿勢をもって、
まっさらな状態から、クリロズをご利用いただければ、と思います。


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最終更新日  2008.12.12 05:23:43


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