なにが見えてる?

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umisora1897

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サイド自由欄

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2010.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本日1月17日は阪神大震災のあった日、ですね。
じぇいど♪はあのときは信じられない思いでどきどきしながら
フランスのTVで徹夜して中継を見守っていたな、という記憶だけなのですが。

折りしも今、みなさまご存知のようにハイチはまだまだ混乱状態で。

大地震、というと、実はじぇいど♪の現在の居住地もサンアンドレアス断層の
近く、そして住居は液状化指定区域でもあり、大地震の被害も歴史的にみると
あってもおかしくない場所に住んでいるので当然学校でも避難訓練といえば
地震のため、・・・・なにより、じぇいど♪、関東大震災のサバイバーとして
ものすごい手記を残した人の孫でもありますので人事とは思えません。


そして、これ余談ですが、このおばーちゃん、ヒーラーだったのですよ、なんと。
じぇいど♪も大人になってから知ったのですが。子供たちは薬をほとんど飲まずに成長したそうで。
だからちゅまの能力は「遺伝」でもあるでしょうし、親族はみんなヒーリングや見えない世界を
すごくフツーのことと認識していて、そのおばーちゃんの娘である80代の
叔母までもがなにみえ本を「おもしろかった」と読んでくれました。


災害があると、近所の山火事、とか、大きめの脱線事故、くらいの話ではありますが、
手の開いてるドラちゃんたちは微力ながらも見えない世界の部分でのお手伝いをしにいくことが
あるのですが。これは、個人、としての動きですね。
たとえば火事なら関係するエレメントの子がまわりの気を鎮火しやすいよう調整、
とか色々かかわり方があるようで。そういう場にはうちからだけじゃなくて
各地から知らない見えない存在がやっぱり集るのだそうで現場によっては


大きめの災害で人的被害の少なかったものだと、ちゅまたちはその場の
グリッドの後処理に上経由でシフトとして呼ばれることも場合によっては
あるようなのですが。

今回、ハイチの件は上じゃどういう状況なのだ?とちゅまに聞いて見ると。
うん、ああいう巨大な被害が出た場は、グリッド修復班は、大規模災害地の専門の班だけ。

全く別の部門の仕事なんだけど。あたしたちはどっちにも呼ばれない。じゃあ、個人で・・・・
って思ってたら、専門外は行っちゃだめなんだ、危険だし、じゃまだからね、って止められたよ。
・・・・ルースに、ね。

へ?そうなの?自分が知らないというのもなんだかヘンな話。

ちゅまが上で聞いてきた説明によると、危険、というのは、ああいう状態の地は
亡くなった人たちの霊ももちろんたくさんいて、直後から数日、自分が死んだことが
わかってなかったりという混乱状態もあるから、上に行く手助けをしようとしても
パニックになってて説得が簡単ではないことがありうる、ってのと、生き残った人の
恐怖感やら悲しみやらなんやらの様々な思念が黒いもの、ネガティブな思念体を形成し
亡くなった動物などの魂をコアにしてそれが場合によってやっかいな集合体になり、
見えない部分での作業中の自分たちを攻撃してくる場合まである、と。

そういう混乱状態の中での救助活動の見えない世界での補佐、
現場でのグリッド修復活動ってのは、やっぱり専門の訓練を受けた
人たちでないと危険なのだそうです。

たとえば、ヘミシンクという体外離脱の方法ではそういう活動がカリキュラムにあるらしいですが。
(あまりヘミシンクには詳しくないですけど)ちゅまによると、ヘミシンクというのは
上にもほとんど同じ技術があってちゅまも使うことがあり、ヘミシンクで体外離脱を
する際ってのはちゅまやじぇいど♪や遠足でやってるのとは少し別の波動域を使ってるのだ、と。
ベースになる活動拠点も少し違う域にある。その状態で現場に行くと、思念体などから
攻撃されても、波動域がズレてるために攻撃が効かないから安全。が、そうでない我々が
訓練もなしにいつものつもりで現場にいくと、相手と同じ波動域にいるから、まともに顔を
合わせてしまう状態になり、危険だし、そもそも、やっぱり得意分野によってどういう作業を
担当するのかが分かれるし、うちらは分野が違うからそういう作業には向かない
ということらしい。と解説してくれました。

へぇぇぇ・・・・。なにもできることないのか。しかしルースがわかってて自分が
全くわかってないのはなさけない話だな。そう思いながらシャワーをあびていると
・・・・ミカエルが「ちょっとだけ現場に連れてってやる」と。
で、意識を上に向けると、なにやらルースがミカエルと準備。指示を受けて何度か
試しながらOKが出るまで試行錯誤、特殊なシールドを全体に施してから出発。

「私はかなり大きな場全体を包むようにしてそこにいるから。
なにもしようとしないこと。場の波動だけを感じてみろ。マズイ状態に
なった時点で私の内部に避難すること。わかったね。」と念押しされ、
ここが現場、というところに降りた模様。熱いシャワーを浴びているはずなのに、体がピリピリする。
そんな軽いつなぎ方だから体感も薄いはずなのに、不快な違和感が肉体に伝わってくる。
なにもビジョンとしてはわからなくてもそこにいるだけでも集中力がいる。なんだろうな。
海中での作業、とか、空気の薄い山での作業、とか、そういう感じなんだろうか。
しばらく体感したら、はー疲れた・・・とミカエルの内部に融合して、休息。

そして質問される。人が瓦礫の中で生きてたとして。お前は何をする?
うーん・・・レスキュー隊から感知されるように・・・どうするんだ?レスキュー隊で
被害者と波動があいそうな人を見つけて・・・コードをつなぐ?レスキュー隊の人に
生存者がいることをアピールする?瓦礫の中の人を精神的に支える?

両方が敏感な人間だったら、な。しかしそのコードはどことどこをつなぐ。

ハート?違うな。サードアイ?
「お前サードアイの感知度どのくらいだ。それでなにがわかる。」
そうか・・・瓦礫の中に人がいる・・かも。それだけでもうまく感知したところで
どうにもならない・・・・知らないや。うあー、だめだ。わからない。
だいたい、そんなんで現場で実際役にたつのかどうかさえ知らない。

魂がすでに知ってること、というのは下じぇいど♪が見ていて、
あー上じゃ知ってるんだな、と行動を見ていてわかる。
が、これはルース自身がわかってないことが、わかる。
これじゃ現場でぜんぜん役に立たない。

なんでピリピリするんだ?と質問しようとしたと同時に、あ、これは自分にかすかにある
恐怖感、ってものが、まわりの似たような波動を引き寄せてるからだ、となんとなくわかる。

「そう。だから、きちんと自分の浄化をして、現場で起こる可能性のあるあらゆる事態に関する
訓練をあらかじめ受けて、恐怖感が全くない状態ですべき対応を知っている者じゃないと、
まずここの作業はさせられない。ダイレクトに自分だけで入ったら、もっとダメージはすごい。」
そう言われる。

下の肉体で感じることなんてのは、上のルースが感じることの数十分の一、とかだろう。
そのルースがこれでダイレクトに入ってないミカエルの補助つき、しかも一瞬、でこれだ。

何故危険なのかわかりました。ありがとうございました。とミカエルと別れて離脱、
グラウンディングしてしばらくしても、体はシャワーで温まってるはずなのに、
なんとなく風邪を引いたときのように時折ゾクゾクする。なるほど。
こりゃたしかに場に合わない素人が活動できる現場じゃなかろう。

3次元の世界でも消防士さんたちやレスキュー隊さんってのはすごいなあ!って
常々思ってますが、こういう場合に活躍する上のチームってのも、すごいよなぁ・・・と
あらためて感嘆と感謝。なのでした。

ということで、3次元的に寄付などをする以外には、もう、じぇいど♪も
我が家のみんなもただ遠くから祈ることしかできませんけれども。
今回ハイチで被害に合われた大勢の方々、そして阪神大震災はじめ
その他の災害でなくなった方々のご冥福を、そしてハイチで命が助かった
がご苦労されている方々が幸せな日常生活を送ることができる日が
できるだけ早く訪れますよう、お祈りいたします。

クリロズコミュで本日1月17日の日本時間夜11:00、同じ時間にみんなで
阪神大震災、そしてハイチの被害者の方々のために1分でもいいので、それぞれ
祈りをささげませんか、という話がでていました。

そしてさつきのひかりさんのこういう呼びかけもあります。
新春のことほぎと平和へ の祈り
リアルタイム日本時間17日22時から15分間
http://plaza.rakuten.co.jp/satukinohikari/diary/201001160000/

1人1人の寄付や祈りの力は小さなものかもしれません。でも、我々が
普段の生活の中でふとした拍子に気分が持ち上がったりするように、
現地の人や見えない存在のたった1人の一瞬だけでも、明るくできるのかも
しれません。

そう信じ、じぇいど♪、今日は上記の2つに参加してみようと思っています。




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最終更新日  2010.01.17 15:58:34


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