♪マチャル

2004/06/19 地元百貨店にて

マチャルのメイクアップ講座開催。
すごく感激!!
睡眠不足な中気合で整理券もらいにでかけてよかった!
最大のポイントは、メイクするときは顔に光が十分に当たる状態にすること。
鏡をのぞきこみ過ぎないこと。
(下向きだと、クマなどが余計に見えて厚塗りになりやすい)

【ベース】
おしろいとか、パール感のあるものをのせたり、
カバーするため多めにファンデーションを乗せたりする人は、色を濃い目のものを選ぶと良い。
そのほうが、よりナチュラルに見える。
濃い目というのは、手になじむ色の1~2段階濃いもののことを指す。

【チーク】
プロの方はみな口を揃えていうけど、
ブラシにとったら、これを手の甲に少し押さえて少しずつ頬に乗せていくのがやはりポイント。
乗せる場所は、あまり輪郭ギリギリではないらしい。
あまりに輪郭のあたりだと、80年代風になるそうな。
笑ったとき膨らむあたりにブラシを乗せたら力を抜いて側面のほうへ持って行くような感じ。

【アイシャドウ】
まず、ハイカラーとされるような明るい色を指でアイホール全体に。
このとき、最初はまつげの際あたり、それからだんだん上のほうへものばしていく。
逐一目を開いて鏡でどんな風になっているか確認するのがポイント!
濃淡のシャドウがあるとして、次は淡いほうの色を目じりから目頭に向かってチップでいれる。
目頭までしっかり色を入れると昔風になっちゃうらしい。
(ので、多めでも3分の2くらいの幅ならいいのかなと解釈。)
これも、最初はまつげの際、次に同じく目じりからだけど最初より角度をつけて(放射状に)少しずつ入れていくのが良い。
最後に一番強い色のものを、チップで目じりから目頭方向へまつげの際に入れる。
(この幅が大きいと、淡いほうの色がつぶれるので、と「まつげの際に」を強調してました。)
奥二重の方など目を開いたときまつげの際が見えなくなる場合は、アイライナーなどはいれず、
マスカラでがんばるのがオススメ。
逆に上を向いたりしたとき、まつげの生え際の肌色の部分が見えるような人はその肌色の部分にアイライナーを使っちゃうのがいいらしい。
(最初はコワイよ~。)
下まぶたもお忘れなく。
淡いほうの色を目じりから黒目付近までチップでいれる。
目じりあたりは太めでだんだん細くなって黒目付近でなくなるようなイメージ。

【マスカラ】
まず、ダマをティッシュオフ。
それを縦にして、まつげ一本一本につけていく感じ。
縦に持つと目じり付近、目頭付近もきれいにつけられる!


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