せっかくなら宇治観光もしたかったのですが、ひどい雨だったので車で会場へ直行&直帰。
1部が時代考証の長村祥知さんと源氏物語ミュージアム館長のトークで。
印象に残ってるところは
・宇治川(勢多と宇治)は、合戦の舞台
1980 以仁王・頼政vs平家
1184 木曽義仲vs義経
1221 後鳥羽上皇vs鎌倉方
・法住寺合戦(1184)は、これまでと違って皇族を担ぎ出さないもので、後の承久の乱へとつながる
・時代考証をするにあたっては「歴史のおもしろさを伝えたい」「かけはなれすぎないように」
・鎌倉殿の13人は「提供した材料で、考証をふまえて大胆に創作」したもの
長村さんは文博時代に「よみがえる承久の乱」の企画をされたそうで、2020.10「承久記絵巻」発見のことなどをお話されました。
大河の主人公にしたい人として、後鳥羽上皇をあげられてたのは私も見たいなーと思いました。
第2部は、木曽義仲役の青木崇高さんと今井兼平役の町田悠宇さんのトークショーで。
印象に残っているのは
・木曽チーム(義仲、巴、兼平)は幼少期からのつながりの深さを出すために、あえて目線を合わせない(親密だからこその空気感を出す)演技で、目線を合わせて腹の探りあいをする鎌倉方との対比が出た
・義仲の最期の台詞「心残りがあるとすれば・・・」の続きの話
(正解は、三谷幸喜さんにしかわからないという前提で)
町田さんは「義高のこと」だと思った
青木さんは「もう一度、木曽の景色を・・・」(この時代だから、息子のことは可能性として常に頭にあり、覚悟を決めていたと思うとのこと。)
・他に演じてみたい役柄は?との質問に対して、青木さんが「よく聞かれる質問で、みんなリップサービスで善児とか言うけど、実際は自分の役柄のことで目一杯で他の役柄のことを考えることはない。」とのこと。
とっても充実したトークショーでした。
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