もう何週間か前の話になるんですが
我が家のマンション内にてぼや騒ぎがありまして
もちろん結果的にぼやですんだんですよ！

その出火元はもち私ではなく
私の階の数階下の方
気が付いたのは夜中の２時頃だったかな～
私はその時間でも起きてはいたのですが
ちょっとうとうととしていたの。。。
でも、 非常ベル が
鳴りだして、 鳴り続けて～ 続けて～
鳴り止む様子もなく。。。

さすがに鳴り続けると不安になってくる～
こんな時どうするの～


逃げる～


猫達を見るとさすがに非常ベルが鳴り続けると
寝てるわけもなくちょっとパニック～

ア～　どうする～

ちょっとだけ玄関を開けて見ると
お外は何だか臭い
（あとで考えてみたらきっと消火器の薬剤の臭いだったかも）
おまけに通路の
非常ベルの音がお部屋に入ってくるので
猫達は、またまた気が気でない様子だった～
（特にヴィッツは落ち着かない様子だった！）



お外に出てまわりのお部屋を確認してみると
消防士の方達が数人、あるお部屋に出たり入ったりしていて
もう非難誘導をしている様子はなかったので
そんな様子を見てちょっと安心だった～




ぼやの原因はあとでわかったのですが
アロマキャンドルからの引火でカーテンとか
一部家財道具が燃えたみたいですが幸い消火器等で火は消えたみたいです

放水されなくて良かった～
消防車関係の車が１０台以上待機してたよ～


きっとそれだったら私がお部屋でどうしようと考えているうちに
放水されているんだろうなとか思いつつ
マンションは自分が注意していても
こんなことがあるのですよね～

家なくならないで良かったよ～
本当に火事だったら怖いよ～
それにもし真下の階だったらもっと怖い！

ああ～　今回いろいろ考えちゃったよ～
愛する猫達を非難させなきゃ～

もし非難の結果家に入れなかったら夜中に猫達をキャリーに入れて
私はどうしたらいいんだ～

もちろん携帯電話には
行きつけの動物病院の電話番号は登録してあるんだけど
朝にならなきゃ連絡出来ないよね～
（それも携帯を持ってればの話）


こんなこともあったので
今回お部屋の模様替えをしたけど
キャリーはお部屋の隅に置いてあるの


いざって時はやっぱりお前達の為にお母さん頑張るよ～
でも今回の事件で思ったのは

非常ベルが猫達にとっては

パニックになる第一歩だということかな～






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