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2007年01月22日
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愛猫アイリス


アイはしばしば、このまま眠ってしまいます。



こうしていると思い出す


こうしていると、いつも思い出すことがあります。


今は亡き前猫 のことです。



前猫を亡くした夜、私は前猫の亡き骸を布団の隣に運んで、一緒に寝ました。夜中に何度も目が覚めて、その度に飛び起きて、 実は前猫が死んだというのは夢だったのだ 、と思い、隣を見ます。でも残念ながら、もう冷たくなって動かない前猫が静かに横たわっています。



明け方近くになったでしょうか。私は夢を見ました。





すると、前方から前猫がトコトコとこちらに歩いてきます。


夢の中の私は、前猫がもう死んでしまっていることを自覚していて、 「○○(前猫の名前)、来てくれたの」 と呼び掛け、私の目の前に来た前猫の前にしゃがんで、思わず 右手を差し出し ます。



前猫はうれしそうに 左の頬を私の右手にぎゅーっと押し付けて きました。前猫の頬はとても温かです。毛の感触も生々しくはっきり覚えています。おそらく、 最後のお別れ に来てくれたのでしょう。私は夢の中でも目覚めてからもしばらく涙が止まりませんでした。





その3年半後にやってきた、前猫に性格がとてもよく似ているアイは、私の右手で左頬を触られるのが大好きです。



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最終更新日  2007年01月22日 08時48分22秒 コメント(8) | コメントを書く
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