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幸四郎ママ
我が家のアイドル、チンチラシルバーの幸四郎と大阪での新生活を紹介します。
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カテゴリ： スポーツ・習い事
アンナ先生から「チャリティーイベント"World BellyDance Day"でのパフォーマンス」のオファーが来たのが 水曜日（９日）の午後
しかも 「返事は遅くとも木曜日の昼までに」 と・・・。
木曜日って、明日じゃん。いつも急なんだから！！
しかも、後になってソロアイテム必須（グループダンスも含め、最低一人２曲）というのが分かった。
木曜日、私の師匠 KYOKOさん にソロアイテムで習った振り付けを踊ってもよいか・・・打診したところ、OKをいただけた。
お昼前、大急ぎでエントリーする旨伝えた。
しかし・・・
皆で集まって練習するにしても時間と場所がない・・どうしよう！！と悩んだ末、お友達（ベリーダンス仲間）の協力を得る事が出来た。
協力してくれたＡちゃん、Ｃちゃん、本当にどうもありがとうございました。
それぞれのソロアイテムも練習。
しかし、やっぱりまだまだ練習が足りてないのが分かる様な、不満足な仕上がり。
どんなに練習してもしても完璧に出来ないし、仮に完璧に仕上がったとしても、毎日踊ってないとどんどん「錆び付いてくる」のね、ダンスって。
振り付けは勿論覚えているけれど、久しぶりに踊ると・・・ボロボロ。
こんな状態でパフォーマンスに臨むべきではないんだろうけれど・・・とにかく頑張らなくちゃ。
お休みの所、予定を変更してまで私達の練習の為に付き合って下さったＣちゃん、本当にごめんなさいね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
土曜日夕方。
分かっている情報と言えば、イベントの場所は「Chijmes」ということ、パフォ開始時刻と終了予定時刻のみ。
支度をしてとりあえず会場入り。
あいにく 雨 が降ったばかりでステージは びちょびちょ
開店前のとあるバーの前で「ダンサーが集まって支度してるよ。」・・・とお店のスタッフが教えてくた。
仲間と合流し、ようやくプログラムを入手・・・詳細をみると・・・
な、なんと 私のソロアイテムがトップバッター になってるじゃない！？
えええ？？？ど、ど、どお～しよう！！
途端に緊張し始めた
この間のカメリアのコンサートの時ですら緊張しなかったのに、今日はだめかも・・・
放心状態で軽く幽体離脱しかけているところに、私の師匠 KYOKOさん が登場。
後光が射してる様に見えました・・・ まじで。！！
地獄で仏を見た・・・みたいな（使い方間違ってる・・・でもそんな感じだったの！！
彼女も急遽このイベントで踊る事になったとの事。
「大丈夫。私はいつも貴女の事を見守っているから。」
とても力強くて優しい言葉。
私を導いてくれる光、彼女はまさに私のミューズ。
いつもそこにいて強い光で引っ張ってくれる・・・・・私の目標はあそのなのだと・・・！！
KYOKOさんの眩しすぎるくらい素敵なパフォーマンス。
立っているだけでね、オーラが・・・オーラが凄いの！！
踊り出したらね、もう眩しくて眩しくて・・・
友達のダンサーのソロ
グループ（トリオ）ダンス
相変わらず反省点だらけだったけれど、楽しく踊れたし、散々迷ったけれどソロも踊って良かったと思った。
まだまだソロを踊るには自信も実力もないけれど、グループで踊ると心のどこかに「安心しちゃってる自分」がいる様な気がする。
振り付けさえ間違えなければ、皆の動きが綺麗に揃っていれば華やかでそれなりに見えるから・・・どこかにそんな勝手な思い込みがあるんだと思う。
もちろんそんな風に思っているわけじゃないけれど、やっぱり正直言うと、グループとソロとでは精神的負担が全然違う。
ソロアイテムだと、ステージ、客席、会場の隅々まで、そのすべてを自分の踊りで満たさなくてはいけない。
未熟な私は、ソロだとどうしても自分の粗が目立つし、何よりもプレッシャーが凄い。
私の師匠のKYOKOさんの踊りはいつもいつも完璧で、会場の隅々まで彼女の オーラで満たされてる感じ 。
圧倒される程の存在感や素晴らしいテクニックもそうだけれども、やっぱり本物の「ベリーダンス」を踊っているからだろうな。
この日、彼女以外のダンサーの踊りはどれも（勿論私のも含め）「ベリーダンスもどき」、もしくは全く別のジャンルの踊りになってしまっていた様な気がする。
KYOKOさんがいつも言っている、 きちんとした基礎の積み重ねに基づく自分なりのアレンジならば美しいが、単なる自己流の踊りは「ベリーダンスもどき（ベリーダンスの真似事）」でしかない ・・・と言う言葉が、ぐるぐる頭の中を駆け巡っている。
そう、そうなんだよ・・・私はまだちゃんと踊れていない・・・。
KYOKOさんの様に「完璧なテクニックと圧倒的な存在感」で会場を満たせる事はできないかもしれないけれど、「ベリーダンス、習ってます」から「ベリーダンス、踊っています」と胸を張って言える様になろう。
そして、とても嬉しかったKYOKOさんの言葉。。。
「いつか２人で踊りたいね」
彼女と一緒に撮った写真は私の宝物。（私が死んだら遺影に使って欲しい・・・）
写真だけでなく、いつかデュエットを踊れる様に頑張る・・・！！
当日、自分の踊りの事で精一杯で、「チャリティーイベント」だと言う事をすっかり忘れてしまった事に対しても反省・・・
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私のメインのサイト
「猫のあくび」
は、幸四郎の沢山のムービーや写真、シンガポールの知られざる魅力、大好きなアフリカ旅行について紹介しています。
ケニアのロッジの様子や、サファリで出会った動物達を沢山のムービーでご覧になれます。
東アフリカに興味がある方は、必見です。
是非遊びに来てくださいね。
しかも 「返事は遅くとも木曜日の昼までに」 と・・・。
木曜日って、明日じゃん。いつも急なんだから！！
しかも、後になってソロアイテム必須（グループダンスも含め、最低一人２曲）というのが分かった。
木曜日、私の師匠 KYOKOさん にソロアイテムで習った振り付けを踊ってもよいか・・・打診したところ、OKをいただけた。
お昼前、大急ぎでエントリーする旨伝えた。
しかし・・・
皆で集まって練習するにしても時間と場所がない・・どうしよう！！と悩んだ末、お友達（ベリーダンス仲間）の協力を得る事が出来た。
協力してくれたＡちゃん、Ｃちゃん、本当にどうもありがとうございました。
それぞれのソロアイテムも練習。
しかし、やっぱりまだまだ練習が足りてないのが分かる様な、不満足な仕上がり。
どんなに練習してもしても完璧に出来ないし、仮に完璧に仕上がったとしても、毎日踊ってないとどんどん「錆び付いてくる」のね、ダンスって。
振り付けは勿論覚えているけれど、久しぶりに踊ると・・・ボロボロ。
こんな状態でパフォーマンスに臨むべきではないんだろうけれど・・・とにかく頑張らなくちゃ。
お休みの所、予定を変更してまで私達の練習の為に付き合って下さったＣちゃん、本当にごめんなさいね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
土曜日夕方。
分かっている情報と言えば、イベントの場所は「Chijmes」ということ、パフォ開始時刻と終了予定時刻のみ。
支度をしてとりあえず会場入り。
あいにく 雨 が降ったばかりでステージは びちょびちょ
開店前のとあるバーの前で「ダンサーが集まって支度してるよ。」・・・とお店のスタッフが教えてくた。
仲間と合流し、ようやくプログラムを入手・・・詳細をみると・・・
な、なんと 私のソロアイテムがトップバッター になってるじゃない！？
えええ？？？ど、ど、どお～しよう！！
途端に緊張し始めた
この間のカメリアのコンサートの時ですら緊張しなかったのに、今日はだめかも・・・
放心状態で軽く幽体離脱しかけているところに、私の師匠 KYOKOさん が登場。
後光が射してる様に見えました・・・ まじで。！！
地獄で仏を見た・・・みたいな（使い方間違ってる・・・でもそんな感じだったの！！
彼女も急遽このイベントで踊る事になったとの事。
「大丈夫。私はいつも貴女の事を見守っているから。」
とても力強くて優しい言葉。
私を導いてくれる光、彼女はまさに私のミューズ。
いつもそこにいて強い光で引っ張ってくれる・・・・・私の目標はあそのなのだと・・・！！
KYOKOさんの眩しすぎるくらい素敵なパフォーマンス。
立っているだけでね、オーラが・・・オーラが凄いの！！
踊り出したらね、もう眩しくて眩しくて・・・
友達のダンサーのソロ
グループ（トリオ）ダンス
相変わらず反省点だらけだったけれど、楽しく踊れたし、散々迷ったけれどソロも踊って良かったと思った。
まだまだソロを踊るには自信も実力もないけれど、グループで踊ると心のどこかに「安心しちゃってる自分」がいる様な気がする。
振り付けさえ間違えなければ、皆の動きが綺麗に揃っていれば華やかでそれなりに見えるから・・・どこかにそんな勝手な思い込みがあるんだと思う。
もちろんそんな風に思っているわけじゃないけれど、やっぱり正直言うと、グループとソロとでは精神的負担が全然違う。
ソロアイテムだと、ステージ、客席、会場の隅々まで、そのすべてを自分の踊りで満たさなくてはいけない。
未熟な私は、ソロだとどうしても自分の粗が目立つし、何よりもプレッシャーが凄い。
私の師匠のKYOKOさんの踊りはいつもいつも完璧で、会場の隅々まで彼女の オーラで満たされてる感じ 。
圧倒される程の存在感や素晴らしいテクニックもそうだけれども、やっぱり本物の「ベリーダンス」を踊っているからだろうな。
この日、彼女以外のダンサーの踊りはどれも（勿論私のも含め）「ベリーダンスもどき」、もしくは全く別のジャンルの踊りになってしまっていた様な気がする。
KYOKOさんがいつも言っている、 きちんとした基礎の積み重ねに基づく自分なりのアレンジならば美しいが、単なる自己流の踊りは「ベリーダンスもどき（ベリーダンスの真似事）」でしかない ・・・と言う言葉が、ぐるぐる頭の中を駆け巡っている。
そう、そうなんだよ・・・私はまだちゃんと踊れていない・・・。
KYOKOさんの様に「完璧なテクニックと圧倒的な存在感」で会場を満たせる事はできないかもしれないけれど、「ベリーダンス、習ってます」から「ベリーダンス、踊っています」と胸を張って言える様になろう。
そして、とても嬉しかったKYOKOさんの言葉。。。
「いつか２人で踊りたいね」
彼女と一緒に撮った写真は私の宝物。（私が死んだら遺影に使って欲しい・・・）
写真だけでなく、いつかデュエットを踊れる様に頑張る・・・！！
当日、自分の踊りの事で精一杯で、「チャリティーイベント」だと言う事をすっかり忘れてしまった事に対しても反省・・・
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是非遊びに来てくださいね。
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