心穏やかに・・

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CCC20061217

May 15, 2008

（習い事があったり・家が遠かったりで、なかなか呼べません）

「５人で会議をするんだ」と言う。その５人とは、同じ班の面子。
『面白いこと言うな～・・会議って、何を会議するんだよ・・』
と内心思いつつ、木曜日は６時間だしちょっとしか遊べないよ？と
いうことを再確認させた上で、ワラワラと集まってくる・・

こういう時だけは、行動が早いこと
娘のスイミングに行ってる間に、もう皆を連れてきてる・・
学校からダッシュで帰ってきて、すぐに皆を迎えに行ったらしい
いつもの帰ってくる時間には、既に皆を引きつれて到着

「おじゃましまーす」「おじゃましまーす」　・・・
ドヤドヤと上がってきたかと思うと、息子ってば嬉しそうな顔で
「よし、まず手を洗おう！」・・いい子だ
他の子たちも「そうだね！」「そうだな！」と。・・いい子たちだ

４人も来ると、それぞれが喋りまくって凄いことになるね！家に来るなり・・

「うおー！すげー！ヘビ（おもちゃ）おもしれー！」
「あっ！魚がいる！うちにはね、金魚がいるんだよ！」
「同じ広さだ！あのね、僕の友達の家もこんな家なんだよ！」
「私、おやつ持ってきました！はい、これどうぞ！！」
「○○だ！俺んちなんて△△だよ～・・」「僕も僕も」
「うち、マンションだからこんな階段無いんだぁ」
「うちなんてアパートだよぉ！」
・・・・・・・・
次から次へと喋り続けてるから、終わりがない
それに皆が一度に話しかけてくるから、圧倒されまくり

小学校の先生って凄いな～・・こんなのが30何人っているんだから・・
なんて変なとこで感心してると、子どもたちは子供部屋へ
どうやらDSをやってるらしい？？15分ほどでリビングへ移動してきて
次はWiiをやるらしい。・・あのぉ～、【会議】はいいんですかぃ？
すると息子ほか子どもたちが、「ゲーム会議です！」
とっても純粋そうな目でそう言われたら、「あ・そうですか・・」

そうこうしてるうちに、あっという間に５時。みんな帰る時間・・
「ちょっと電話借りてもいいですか？家に電話したいんで。」
「僕も電話しとこう。次、僕にも貸して下さい。」
「じゃあ私も電話しておこうかな・・。私も貸して下さい。」
「俺も電話しとかなくちゃ。俺も貸して下さーい。」

次々と家に電話をかけ・・

「今ね、スマブラの決勝だから、これが終わったらすぐ帰ります」
「スマブラがもうすぐ決着つくから、もうちょっとやっていくね」
「今、スマブラやってて・・終わってから皆帰るって言うから、私もそうするね」
「スマブラ終わったら帰るってママに伝えといてー！」

現状を事細かに説明した上で、有無を言わさず遅くなると伝える子や
スマブラはやってない子がやってるように言ってたり（小悪魔な面を垣間見た気が・・）
「俺がさぁ！」って言ってる体の大きな子が「ママ」って言ってたり。
たった電話一本にも、近くで聞いてて笑ってしまいました

あっという間の一時間だったけど、子どもたちは大満足のようで
「またこの班で集まろうぜ！」 と大盛り上がりのうちに終了。

私まで子どもたちの元気パワーをもらった気がします。
また遊びにおいで～