Precious Precious

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page3 母と娘のキレイ




眉は表情そのもの-どんなにキレイに描けても心の中まではごまかせない
本当の強さは優しさの中に宿る

     ~パウダーアイブロウ「不器用な眉」(第1巻)


女性にとって心の豊かさこそがキレイそのもの
家事をこなすために酷使する手元を美しくするための手間-ネイルケアが心の豊かさを育てる

     ~ネイルカラー「母性を包むネイル」(第2巻)


本当のキレイは満たされた心の中から湧き上がってくる
子供の柔らかい肌に触れて「愛しい」と思う母の実感がどんどん女性ホルモンを分泌させあなたを美しくする-それが母親となった女性のキレイ

     ~ベビー用マッサージ用品「愛しさが産むキレイ」(第3巻)


堂々とした肌になればちぢこまってできた小ジワもピンと伸びきる-そうすれば体の背筋も心の背筋も自然と伸びる
一人で娘を育てる苦労は同時に喜びだった その喜びが刻んだシワならば恥じることはなにもない

     ~リンクルケア美容液「美しくきざむ人生」(第3巻)


娘は成長して華開くまで母のキレイを預かっている。娘がキレイになるのは母にキレイを返すため
「ありがとう」はとてもキレイな気持ち

     ~アイクリーム「嘘をつけない目元」(第14巻)


キレイな言葉はすべてをキレイにする-口元の動きに連動して顔全体の表情も優しくなり気持ちも穏やかになる
柔らかくして豊かな唇からこぼれてくる一番美しい言葉-愛

     ~リップグロス「愛を語る唇」(第14巻)




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 親子にはいろいろなスタイルがあると思います。親友のように仲がよくて買い物や旅行を楽しむ母娘、何年も連絡を取っていない母娘。
 わたしは実家から1時間半ほどの所に住んでいて、かなり母と距離をとっています。一人暮らしを始めてからも滅多に電話しなかったような。結婚が決まったとき、母との関係が悪化してとても疲れたことがありました。2人しかいない娘(姉とわたし)がどちらも嫁に行ってしまうのが面白くなかったんだと思います。母自身、娘の結婚を納得するべく苦しんだのでしょう。今では夫と幸せに暮らしているのを見てよろこんでくれています。
 確かに母はわたしを大切に育ててくれました。学校から帰ったわたしは、外に遊びにいくよりも友達を家に呼んで母も交えておしゃべりしたり、母にピアノを聴かせたり一緒に宿題をしたりするような子どもでした。
 それが行き過ぎたのか「こうすればお母さんがよろこんでくれる」と思っていい子ちゃんしすぎたこともあったように思います。
 本当は浪人なんてできる身分じゃなかったのに、必死に働いて仕送りしてくれました。学生のとき、大きな挫折をして生きることに望みを失ったとき、守ってくれたのは母でした。入院したときも、実家で療養することもできたのにお母さんがいると申し訳なくて休んだ気がしないから、と言うわたしの気持ちを理解してくれ、せっせと洗濯物を持ってきてくれた母でした。
 その気になればすぐ会いにいけるところに住んでいるのに、たまにしか行きません。未だに「迷惑かけて申し訳ない」っていう引け目があるからでしょうか。昨年、ようやく近場の温泉に連れて行くことができました。本当は韓国に行きたいんだよね?老体にムチ打って働き、休みの日にはお友達と温泉に行って楽しんでいる様子。紳士服店で働いている母は、夫のためにスーツを選んでくれ、ワイシャツやネクタイをせっせと送ってくれます。わたしももう少し歩み寄って親孝行しなくては・・・と思っていますが。

 そして、わたしもそのうち親になるでしょう。自分の子と会えたとき、どんなふうに感じるのか、人生観がどう変わるのか楽しみにしています。

 団塊の世代の両親。特にも母と義母は嫁として生き抜くべく身につけたであろう、共通した強さを持っています。そろそろのんびりしてほしいと思うけれど、そうもいかない今の時代。食器や花が好きな母たちのために、母の日には同じ物を2つ買って夫婦で届けています。

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