Precious Precious

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* Tea life *




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 毎朝毎晩、紅茶を飲んでいます。朝起きたら、お湯を沸かします。ストレートでいれてたっぷり飲んでいるとようやくアタマが起きてきます。この習慣は何年も続いていますが、最近では夜もティータイムを大切にするようになりました。朝が一日の始まりに気合いをいれるお茶の時間だとしたら、夜は夫婦で一日お疲れさま、といったゆとりの時間です。夫も喜んでくれるのでミルクティーを作ることが多いです。茶葉はインドやスリランカから直送されてきた新鮮なもの。

 紅茶を特に意識しだしたのは、大学時代に仙台のガネッシュのティールームで丁寧にいれられた紅茶に感激してから。それまでは「ただ単にコーヒーがあまり飲めないから」という理由でしたが、「紅茶ってこんなに美味しいものなのか」っていう驚きがありました。

 OL時代は朝に弱く15分くらいで身支度をして家を飛び出すしまつ。朝こそ、時間をかけて優雅にゆったりとお茶を飲んでスタートしたいと思うようになり、レピシエ(現ルピシア)などの茶葉を毎朝いれて飲むようになりました。

 その後仙台に近い地元で教員に転職し、毎朝 ガネッシュ「新茶の紅茶」 のアッサムティーを飲むようになります。このアッサムは、ものすごく甘みがあるのです。休日は香り豊かなダージリン。そしてスリランカのいろいろな産地のものにアフリカの茶葉まで、完全に紅茶が欠かせない生活となりました。

 外ではペットボトルの紅茶も何でも飲みます。茶葉にこだわるのは家でのティータイム。紅茶の教室は首都圏を中心に増えています。数年前までなら、おいしくいれられればいいやなんて思っていましたが、おいしくいれたいからこそ、紅茶をちゃんと学びたいという気持ちが強くなりました。ものすごくたくさんの茶葉があるし、産地によって味が全く違う。時期によっても違う。「紅茶といえばイギリス」っていう優雅なイメージよりも、「紅茶といえばインド、スリランカ。(だけではないけど)植民地時代からの厳しい労働の末にえられた財産」それがあって「優雅なティータイム」ができるのだと思います。


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