Precious Precious

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紅茶の実験 I




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 紅茶にレモンを入れると色が薄くなる現象があります。それは「テアフラビン」などに代表される紅茶の色素が、酸性/中性/アルカリ性の液体の中でそれぞれ構造が変化するためです。つまり、紅茶にレモンを入れて酸性にしたり、重曹を入れてアルカリ性にしたりすると(ってだれもこんなの飲まないけど)色が変化するのです。色素の構造が変化するといっても、紅茶の色素は結構大きな分子なのですが、その中のたった1個の水素原子が取れたりくっついたりするだけなんです。



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万能指示薬による液性の変化。
左から 硫酸 : pH1(赤・強酸性) 酢酸 : pH4(橙・弱酸性) 水道水 : pH7(緑・中性) 
アンモニア水 : pH10(青・弱アルカリ性) 水酸化ナトリウム水溶液 : pH13(紫・強アルカリ性)



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さらに、硫酸・水道水・水酸化ナトリウム水溶液(硫酸と同じ濃度)各10mlに、ティーバッグで抽出した紅茶3mlずつ加えました。
左は抽出紅茶の原液。
ついで pH1(硫酸10ml + 原液3ml) pH7(水道水10ml + 原液3ml) pH13(水酸化ナトリウム水溶液10ml + 原液3ml)

特に、pH1とpH13のときの色に差があって面白いです。



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