Precious Precious

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イベント3 アンティーク入門レッスン

:: 気分は貴族!?素敵なアンティークに囲まれたレッスン ::


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 100年以上前にヨーロッパで使われていた茶食器が、今の時代に日本で使える・・・そんなアンティークについても、興味を持つようになりました。ティーカップといえばボーンチャイナ?しか思いつかないけれど、どうやら銀でできたものもあるらしい・・・わたしにアンティークの知識はまったくありません。でも紅茶・ヨーロッパについて知って行くうちにアンティークに興味がわくのも自然なことです。ChaTeaの碧先生も、紅茶に興味を持つとどうしても食器やアンティークにもハマってしまうとおっしゃっていました。
 ChaTea紅茶教室と何度もコラボレートしてアンティークレッスンをされているバイヤーの方が、アンティーク入門なるレッスンを単独で始めたことを知りました。タイミングが抜群で、紅茶のレッスンのタイミングにあわせて受けられる・・・これはもう上京するしかない!とレッスンを申し込みました。

 場所は大好きな銀座。歌舞伎座の裏通りに、かわいらしいレッスンルームがありました。講師の先生は アンティークショップTeardrop の服部由美さん。開始10分くらい前についたのですが、わたしが道に迷っているんじゃないかと心配してらっしゃいました。(ちゃんと着きましたよー)お一人キャンセルされたということで、ラッキーにもプライベートレッスン!すでに素敵な柄のカップやシルバーの豪華なティーセット、ほか小物がディスプレイされていて、またしてもテンションが上がります。

 アンティークの定義や、買うときのマナーやポイント(特に外国の市場で)を、陶磁器・ガラス・シルバー・カトラリーのカテゴリ別に丁寧に教えていただきました。服部さんは、何度もイギリスやドイツに買付けに行かれているので、エピソード満載でとても面白いのです。お話を聞きながら、テキストにメモを取っていきました。
 陶磁器にはいくつか種類があり、さらに絵付けの方法にもいくつかあります。カップの底にある「バックスタンプ」というマークを見ると、そのカップが作られた窯・年代・デザイナーまでわかるのだとか!シルバーに至っては、当時貨幣として使われていたそうで、粗悪品と区別するために「ホールマーク」なるものを付けていたそうです。紅茶がとても高価で身分の高い人しか口にできなかった時代、食器にも贅の限りを尽くしたものが見られます。今後は茶食器を見る時、裏返してマークをチェックしてしまいそう。
 Teardropさんでは陶磁器とガラス、シルバー、アクセサリーと多岐にわたって取り扱われているので、説明も盛りだくさん!!あっという間に2時間が過ぎていきました。

 そしてお楽しみのティータイム。ゴールデンルールに従って紅茶をいれます。まさに昨日の復習です。茶葉はダージリン。十分に抽出したら、ここでアンティークの登場!シルバーのポットにこわごわ、注ぎます。今回の茶葉はとても濃厚で、蒸らし時間が4分半とかなり長めです。ティーカップは、イギリスのコールポートという窯のものを選びました。普段なら絶対使えないだろうなあと思って華やかなカップをあえて選んでみました。紅茶を注ぐと、カップの見栄えが変わります!紅茶がしっくりなじんでとても落ちついて見えるのです。カップって、お茶を注いで初めてカップなんだな~なんて新しい発見でした。茶葉によって水色が違うので、それと柄が映えるカップを選ぶのも楽しいものです。

 ジューシーなアップルパイと濃いめに入れたダージリンとの相性はバッチリで、食べながら飲みながらお話が弾みます。ティーポットだけでなく、ティースプーンやシュガートングなどの小物についても模様や時代背景を教えていただきました。どの品も装飾が美しく、ため息がでます。カップ一つスプーン一本にもドラマがあったんでしょうね。服部さんが行ってきたばかりのイギリスやドイツの写真を見せてくださいました。マイセンの写真は圧巻!!一見あれ、日本の絵?と思うものも。紅茶教室でも聞いたのですが、ヨーロッパでは初めお茶や茶食器は高級品、日本や中国の真似をしていたのだそうです。ドイツのマイセンが日本の伊万里焼を真似て作った・・・ヨーロッパの人々にとって、東洋は茶葉や食器が生まれた憧れの地だったそうです。

 2時間のレッスンが、30分以上オーバー!とっても優雅で新鮮で幸せな時間を過ごすことができました。最後にアンティークのポストカードをいただきました♪アンティークは博物館にあるようなものばかりではなくて、日常使いできるものもある。自分がアンティークでお茶を飲めるくらいの女性になるべく、自分磨きをして、時期がきたらティーセットを手に入れたいと思います。これからはアンティークのイベントやお店に足を運んで、マークや柄をチェックしてみたいと思います。イギリスのポートヴェローに行けたら最高ですけどね。新しい楽しみができました。本当にありがとうございました!!!

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