瀬賀倫夫(せがみちお)・元TVリポーター、でも南米音楽ギター弾きは生涯現役

瀬賀倫夫(せがみちお)・元TVリポーター、でも南米音楽ギター弾きは生涯現役

2008.08.24
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カテゴリ: 闘病?生活
Hテレビカメラマンさんのお見舞いのお土産は
前から予告されて楽しみにしていた
コミック「戦空の魂」(天沼俊)11巻だった。

おもに太平洋戦争末期の日本軍航空兵器の末路を描いた作品。
松本零士の名作「コックピット」にコンセプトは似ているかもしれない。
メカニカルな部分の書き込みはとても丁寧で正確(たぶん)で好感は持てる。
ただし日本軍の戦闘機同士が空中で何の不自由もなく無線のやり取りをしているが
終戦時までそのレベルには到底達していなかったはずだ。

しかしなによりもどかしいのは

毎日のように行われていた陰惨なリンチが
画面の背後に全く見えないことだ。

作者の生年を知らないがたぶん昭和30年以前ではないと思う。
私のように父親の世代から「陰惨なリンチ」の実態を
直接聞くことができなかった世代のはずだ。

「ゼロ戦」への距離はやはり時を経るほど違ってしまうと感じた。

「愛と死を見つめて」ではないし少なくも「愛」は見つめないけれど
「死」は見つめているので(毎日エヘラエヘラしているようですが)
ズバリ死を見つめる戦記ものには評価が厳しくなった。

Hさんごめんなさい。でも11巻を一気呵成に読んでしまいましたよ。

※バカ書き込み、アホトラックバック対策のため

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Last updated  2008.08.24 07:29:30
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