ところが、 「・・・したい?」 と聞かれると、yesだったら、進んでやってあげるというポジティブな感情が生まれる。noにしても、自分の意志でのnoなので、 "No, I don't want to. But I will do it." (「いや、やりたくないよ。でも、やるよ。」) と、自分の気持ちを素直に表した上で、やりたくないけどやってあげよう、という、これまたポジティブな感情が生まれる。 もちろん
(いや、やりたくないよ。) で終わってしまうこともあるが、それはそれで、本人の意志だからいい。
とにかく、Do you want to...? で聞くと、 聞かれた方は、自分の意志で答えられるので気分がいい。yesといいやすいのだ。