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2009.03.28

生きていた証

(8)

カテゴリ：お友達

今日はですね～

2月28日（土）

加須のスー○○バホームのペットショップから
可愛い男の子ヨークシャの健斗が来ました

可愛いでしょ～
でもね健斗は12月に生まれたのですが食が細く普通の子より小さいです
なので翌日の日曜日茶拓の目の病院に一緒に行き検診を受けました
そこで何とお腹にコクシジウムと言う虫が発見されました

その日の夜です...
健斗がぐったりしてしまい翌日病院に運ばれました
そこの病院は普段茶拓がお世話になってる病院です
そこで昨日の事を話したら先生から信じられませんと...
「こんな小さな体から血をとるなんて普通では考えられません」と言われてしまいました
血を採った為に疲れとお腹の虫が原因でゲリと低血糖を起こしてしまったそうです
低血糖はペットショップからも言われていたので蜂蜜を舐めさせて下さいと言われていました
そのまま健斗は入院しました...
そして4日後退院しました
毎日.薬とぶどう糖を飲ませていました

3月11日朝の6時前Ｋちゃんからの電話で目が覚めました

私はすぐにＫちゃん家に行きました
Ｋちゃんが無理くりぶどう糖を舐めさせたので少し落ち着いていました
なので後数時間待ってかかりつけの先生の所へ連れて行きました
そのまま又入院になりました...

そして夕方病院からＫちゃんに電話が

私も仕事が終わり次第駆けつけました
病院の駐車場の車の中でＫちゃんが泣きながら健斗を抱いていました
健斗はその日の夕方虹の橋へ旅立ってしまったのです

Ｋちゃんの家に来てから二週間もたたずに健斗は旅だってしまったのです
原因はお腹のコクシジュウムによる低血糖だそうです
一度は初めの入院で虫が減ったですが
食が細いのと体力がなかった為又虫が繁殖したそうです

たった数ヶ月で亡くなってしまった健斗
ペットショップに併設されている病院できちんと処置がなされていれば
助かったかもしれない命
命を物としか扱わない業者
みなさんこれから家族に迎えようと考えているのであれば今一度信用がおける所か
どうかよく確認して下さい
そして病院選びも慎重に行って下さい