ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2008年03月24日
XML
カテゴリ: ☆本の感想
京都の話ということで 太陽の塔 読みました



京大生の私は水尾さんという恋人に振られた。私は「水尾さん研究」レポートを書いたり、仲間と飲んで妄想したり、すし屋でバイトをしたり、過ごすうちにクリスマス・イブが近づいてきた。男子大学生の青春手記??


かなり男くさい小説でした。。
大学生の妄想の暴走ってかんじ

「なぜなら私たちは間違っていないから」
とかって自分の行動に理由をつけつつも妄想の中に生きてたりする
ロマンチックなのが好きといいながら
意外としっかり現実を生きてる女性にはちょっとわかりにくいのかも

男くさい大学に通っていた私としては読んでて懐かしいというのが率直な感想
なことばっかりだったよなぁ(男性陣は)
部室では懐かしのファミコンに夢中になってたり
グラビアアイドル論を真剣に話し合っていたり
脱衣マージャンやってたり(参加してないけど)
たまには私も1升瓶抱えて妄想の話やらなにやらに参戦したりもしました
そんな、大学時代の男友達なんかを生き生きと思い出しました
って作家の森見さんが同年代だから懐かしいのかな??

太陽の塔なんですがほとんど京都が舞台

白川別当交差点がわからなくても、御影通がどんな道か知らなくても
問題なく読めます(知ってるともっとおもしろい
ただ、四条河原町の交差点は知ってたほうがいいかも

四条河原町の交差点で 「ええじゃないか」
このシーンこそファンタジー

「私」は何処に向かっているのかよくわからないけど
それでいいのか、いいわけがないってことなのかなぁ?

男性あるいは男くさい環境にいたことのある女性にはオススメ(←かなり限定)

コレも読んでみたいなっ


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ f-04.gif





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年03月25日 23時52分30秒
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:森見登美彦『太陽の塔』(03/24)  
やきまん十  さん
個人的にはちょっと文章がくどいのと、ちょとダメ男アピールが過剰過ぎて逆に京大生なのを自慢してるように感じてしまったせいで、イマイチでした。

『夜は短し歩けよ乙女』ではどちらも改善されていて、素直に楽しめました。 (2008年03月26日 21時23分52秒)

Re[1]:森見登美彦『太陽の塔』(03/24)  
ちゃと屋  さん
いらっしゃい、やきまん十さん
確かに「俺って頭いいでしょ」的な文章でした。わざと大学生ってことで難しげに書いてるのかな、と思って読んでました^^
「夜は短し―」も機会があったら読んでみようと思ってます (2008年03月27日 00時18分18秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: