ちゃと屋の本棚

ちゃと屋の本棚

2010年01月31日
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カテゴリ: ☆本の感想
出版されてすぐに予約待ちを入れてた本です
出るのを楽しみにしてました SOSの猿



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ひきこもり青年の「悪魔祓い」を頼まれた男と、一瞬にして三〇〇億円の損失を出した株誤発注事故の原因を調査する男。そして、斉天大聖・孫悟空─救いの物語をつくるのは、彼ら。


この作品は読売新聞の夕刊に連載されてたんですよ~
夕刊はとってるんだけど、諸事情あって読めなかったのよね
だから単行本になるのを楽しみに待ってました

エクソシストの青年・二郎が引きこもりの眞人を何とかして欲しいと依頼を受ける
一方で、超真面目なサラリーマンをする
一見何も関係のないような二つの物語が西遊記と孫悟空を軸にして複雑に絡み合う

「西遊記」というと夏目雅子、堺正章バージョンのドラマを思い出してしまう
リアルタイムでは見てなかったけど。

ちょっと小難しい話になっているものの 伊坂ワールド 全開

時間が前後して話が進むといういつものパターン
なのにっ
わかってるはずなのにっ
「えっそうだったの
まんまと罠にはまってる・・・・
で、前のほうに戻ってみたりして
夕刊の連載で読んでたら、大変なことになってたな

普通にいそうなのに強い個性の登場人物たちが魅力的

“辺見のおばさん”と二人で素人漫才を始めてる
コンビ名は 「孔子孟子」 (笑)
しかも
「相手を叩く時に『不惑じゃないんだから』というのはどうだろう」by辺見のおばさん
「相手を叩く時」という表現におばさんっぽさが出てて
にしても 「不惑じゃないんだから」 というツッコミはかなりツボ
このコンビの漫才って見てみたいなぁ
この二人みたいに人生楽しんでるおばさんって好きだわぁ

あとは 孫悟空がやたら猿
リアルで生々しい猿
獣の臭いとかするらしい・・・・
そんなに猿っぽい孫悟空もどうなのかな、、、

本当は 「西遊記」 を読んでからだと
もっと細かいところまで読み込めて楽しめたのかも。。。

この作品は漫画とリンクしてるんですって
五十嵐大輔さんのコミック SARU(上)
でも、まだ発売されてないようで(泣)
そっちも読んでみたいんだけどなぁ


やっぱりちゃんと読むなら岩波かな


←やっぱりドラマは夏目雅子版が面白いかな





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Last updated  2010年02月04日 07時00分39秒
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