ちゃと屋の本棚

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2010年08月23日
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カテゴリ: ☆本の感想
伊坂幸太郎さんの バイバイ、ブラックバード 読みました




太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語。1話が50人だけのために書かれた「ゆうびん小説」が、いまあなたのもとに。


1話が50人の人に郵便で届けられた小説をまとめたものらしいです
郵便受けにある日小説が入ってるなんて
ちょっとステキじゃないですか

内容は・・・
に乗せられるために、繭美という女性の監視下に置かれた
星野は今付き合っている5人の女性(五股ってこと)のそれぞれに繭美を伴いお別れを告げに行くのだが・・・・

この間読んだ オー!ファーザー は4股かけてた話だったけど
今回はその上をいく5股

しかも星野が付き合う女性は個性がバラバラで共通点なし
有名女優もいれば子持ちの女性、オタクちっくな女性と様々

だいたいが女性のほうから惹かれてしまう
どれだけ魅力的なんだ星野一彦

そんな、個性的な彼女たちなので別れ方も様々


そんな別れの場面に花を添える(?)のが繭美の存在
巨大・凶暴・乱暴・傍若無人な怪獣女の繭美
人を傷つけることが何よりも好きな彼女の
ハチャメチャ振りはこっちまで嫌な気分になるほど

結構マメなのかも・・・
とにかく繭美のキャラはかなり強烈で魅力的

ラスト、盛り上げておいてそのまま切られるような終わり方
なんだかちょっとワクワク感が残って
こういう終わりも好きかも

太宰治の「グッド・バイ」を読んでいるともっと楽しめるのかな

↓これを読むとよりわかりやすいのかな
『バイバイ、ブラックバード』をより楽しむために



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Last updated  2010年08月24日 15時37分44秒
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