【基礎・外部工事】給排水配管工事

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2005/06/23

カテゴリ：建築日記　J・URBAN

基礎工事と平行して、外部と土間の部分の 給排水管工事 が行われています。

土間の給水配管は、メインからヘッダーで分岐し、各使用場所に送られるようになっています。　多分（常識的に考えて）、水色が水用でオレンジ色が湯用でしょう。

ご参考までに、けもやのおうちの給湯設備は エコキュート で、 タンク容量460L （通常4～8人家族向け）のタイプです。　小容量タイプ（370L）と、どちらにするか迷いましたが、将来的に家族の人数が増えてもも対応できるように、大きめにしておきました。

それに、容量大きい方が、お湯切れの心配も少ないし。　（　⇒　追い炊きもできるが、わざわざ割高な昼間電力を使うのはもったいない！）　　お湯が余るようなら、少なめに沸かせばいいだけだし。　（　⇒　大は小を兼ねる！）

エコキュート導入には 補助金制度 があります。詳しくは【けもやのおうち・設備編】をご参照ください。

けもやは補助金制度を使いませんでしたが、エコキュートとIHクッキングヒーターを共に日立製（エコキュートは日立ハウテック製）とすることで、数万円の キャッシュバック がありました。

ただし、全てのケースでキャッシュバックがあるかどうかは不明ですので、導入を検討されている方は、ハウスメーカーの営業担当さんに確認されることをオススメします。

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写真の奥の方に、外部配管工事作業中の ユンボ が、チラッと写っています。　営業担当さんに、「このユンボ、どうやって敷地にいれたんですか？」と伺ったところ、　「 階段を上ってきました 」とのお答えが。

「え～、ユンボが階段を上がれるんですか？」　「慣れた職人さんなら、わけないですよ～」　 恐るべし、職人技！

そういえば、コンクリート製の既設階段の端が欠けてたけど、ユンボの仕業だったのか。　なお、階段は外構工事のときに綺麗に直しておきます、とのことでした。

けもやのおうちは、近畿仕様で建てられています。施工方法や住宅設備などの標準仕様は、建築地域や建築時期によって異なる場合がありますので、詳細は担当の方にご確認ください。【05/07/16追記】

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