【入居編】屋外照明の不足（プチ後悔シリーズ）

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2009/02/02

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テーマ：家を建てたい！(9936)

カテゴリ：入居編　外構・エクステリア

屋外照明の配置図
右の図、道路の南北が逆でした。。。

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配置図

夜間の安全・防犯 の観点から5つのセンサーライト（＊）を設置しましたが、実際に暮らしてみると、 照明が不足 している箇所が出てきました。

（＊）照明の種類

ガーデンライト・門灯　⇒　明暗
ポーチ灯・ベランダ灯　⇒　人感

屋外照明の追加方法として考えられるのは・・・

1)　ハウスメーカー等に電気工事を依頼

3)　電池式またはソーラー式を自分で取り付け

最も確実かつライトの選択肢が多いのは 1) ですが、費用や工期の問題があり、やや敷居が高いように感じます。　なお、一般的な100Vタイプを扱うには電気工事の資格が必要ですが、ローボルトライトであれば要りません。　ただし、ライトの種類が少ないのが難点です。

■関連記事　⇒　【入居編】ローボルトライト【入居編】ソーラーライト・ガーデンライト

2) については、屋外用コンセント があることが前提です。　我が家では、ベランダとパティオに屋外コンセントが設置してあります。

3) のソーラー式については、日照がどの程度確保できるかが問題 となります。　ソーラーパネルとライトは別々に設置できるようになっているので、日陰にも置くことはできますが、曇りや雨の日の動作が不確実となるため、防犯照明としての信頼性はやや低いと思われます。

3) の電池式については、設置が簡単で場所も選ばない手軽さがありますが、人感タイプに限られる （＊）、 電池交換が必要 といった難点があります。　
（＊）夜中点いている明暗タイプでは、すぐに電池が切れてしまう

各方法にメリットデメリットがあるので悩むところでしたが、我が家では 電池式の人感センサーライト を増設することにしました。　詳細については、次回以降ご紹介していきます。　＾＾

なお、 屋外照明の後付は面倒が多い ので、「ちょっと多いかな」と思うくらい設置しておかれる方がよいかと思います。　外構プラン中の方、ご参考まで～。

◆ エクステリア の関連日記はコチラ♪

けもやのおうち・目次　⇒　 6.　エクステリア・外構　⇒　各項をご参照ください

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