よろずごと・・・

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2009.09.04
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カテゴリ:  └移植【1】○
4/8に子宮腺筋症・子宮筋腫・チョコレート嚢胞核出術をうけて

 長い子宮お休み期間を経て、本日不妊治療に戻るべく新宿のKクリニックに行ってきました。


 手術した病院の3ヶ月検診では、かなり子宮はキレイになったといわれていましたが、

 不妊治療専門医の立場からどういわれるのかドキドキしながら、

 いつものように、血液検査、エコー検査、そして先生の問診を受けてきました。


 まず先生の第一声は、

 ”かなり子宮をキレイにしてもらえましたね” というお言葉。

 なんてうれしいお言葉なんでしょう。ナキソウ。。




 ”子宮はほぼ普通の人の大きさになっている。

 ちなみに右卵巣に25×22mmの卵胞の影があり、ホルモン値よりLHサージがおきているから、

 あと数時間後に排卵と思われる。


 内膜の厚さは11.6mmで移植に十分の厚さがあるので、排卵が終われば移植OK。

 分割胚(2日培養したもの)と胚盤胞(5日培養したもの)の凍結胚、

 どちらを移植されますか?”

 ときかれたので、まずはボスの胚盤胞は残して分割胚の移植をお願いしました。


 ちなみに私は手術で卵管は何もさわってなく、卵管造影もうけていないため、

 卵管が通っているのか気になっていたのでそれをきいてみたところ
 (



 卵管、卵管采とも見た目は普通だときいています。とこたえると、

 エコーで見る限り卵管水腫も見えないので、たぶん大丈夫だと思いますよ。

 とのことだったので、やはり分割胚の移植の運びになりました。

 ちなみに移植は早速明日だそうです。

 二日培養だから排卵日から二日後だと思っていたのに、排卵日翌日なんですね。



 条件さえそろえば、移植はいつでもいいのかな??


 それにしても、卵巣もきちんと卵を産んでいるようだし、

 心配していた内膜もできているようだし・・

 本当によかった。。。

子どもを諦めたほうがいい と同クリニックの先生から言われて9ヶ月が経ち、

 やっとのこと普通の人のスタートラインに立つことができました。


 希望をもつことができる子宮にしてくださった執刀医の先生、

 またいつも応援して励ましてくださった皆様に、

 ここまでこぎつけたことを心より感謝します。





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最終更新日  2010.02.22 10:33:38 コメント(4) | コメントを書く


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