小さな宝物

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2008年03月02日
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カテゴリ: 愛読書

医学のたまご

60.医学のたまご

「チームバチスタ」の東城大学に「天才少年」として中学生が医学研究室に入った。ところが彼は実はあんまり勉強の出来ない普通の中学生だった。そんな「普通の中学生」が最先端の研究をめぐる医学界の熾烈な争いに巻き込まれていく・・・。

中・高生のために書かれたとういこの作品。
まずページを開いて横書きだったのでちょっと慣れない感じ。
ブログは横書きが当たり前だけど小説はやっぱり縦書きが
読みやすいなあと思いました。
携帯小説などを読む若い子は横書きのほうが読みやすいのかも
しれないですね~。

最初天才少年のお話だと思っていたらそうじゃなくて
普通の中学生が巻き込まれちゃう話だったんですね~。

発揮しているけど(^^ゞ

難しい医学用語がどうとかこうとかではなく
医療ってなんなのかな?って所に目を向けさせてくれる
お話だなあと思いました。

なんと言っても一番いいのは後書きかなあと思いました。
もちろん、小説を読み終わってたどり着く後書きだから
良いなって感じるのですが♪





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最終更新日  2008年03月02日 15時30分48秒
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