チッチの日記

チッチの日記

はらっぱのおはなし会



開催は月2回(第一木曜日と第四土曜日)ですが、私たち自身、とても楽しみにしているのです。明るく暖かな雰囲気の図書室で、子供たちの絵本に触れる時、過ぎ去った(?)自分たちの子育て時代の、楽しかった事、苦しかった事、その頃の我が子たちの表情や姿、などが思い出され懐かしい気持ちになるのです。「絵本」は時代が変わっても、いつも同じ表情で私たちに何かを語りかけてくれます。そんな、楽しみを子供たちや「子育て現在進行中」のお母様方に伝える事ができればいいな・・・と思ったりしながら絵本を読んでいます。まだまだ未熟な「はらっぱのおはなし会」ですが、どうぞ足を運んで一緒に「絵本」を楽しんで下さい。お待ちしています。もちろんボランティアの方も募集中です。

<これまでに読んだ本>

・第一回(7/26)・・・「とうがん太郎」(中)
 山賊に襲われて困っている村をとうがんの中から生まれた、とうが ん太郎が救うというお話。
 <感想>言葉使いが難しく、表現に少し工夫が必要。
     小学生の子供たちが5人来てくれました。やっぱり緊張しますよね。
     聞いてくれる人がいるって事は・・新聞あそびや、ロープあそびも
     あって楽しい時間でした。

・第二回(8/23)・・・「てぶくろ」(短)
 おなじみのロシアの絵本、おじいさんの落としていった手袋に森の動物達がつぎつぎと集まって来る。まさか!と思う大きな動物まで入ってしまうという、以外性が面白いのかな?作者の意図がもう一つ、よく理解できてない私・・・
 <感想>読む文字の部分は少ないだけに、言葉の中に情景を読む必もあるかな?
     今日は小学生の女の子3人が来てくれました。最初のお話「ジェインの     もうふ」が少し長いお話だったけど、飽きずによく聞いてくれました。

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