夜がきた
太陽に見捨てられる
夜がきた
貴方と最後の夜
涙で瞳が隠れないように
貴方を見失わないように
笑顔で・・・
今にも 泣き出しそうな
いくつもの星と
月と
そして貴方と
にらめっこしてた
瞳を閉じたくない
この手に温もりを感じていたい
朝よ 来ないでください
永遠に続く夜をください
『さよなら』まで遠回りしてる 2人に・・・
永遠の夜を・・・
明日なんかいらない
はじめて 2人
素直になれた この時を・・・。
月よ見守っていてください
もう私たちに
太陽など必要ない
貴方の手もそう・・・
言い続けてた