いつだって、わたしだけを見つめてくれてたキミ。

すごく暖かくて
わたしは、いつだって包まれてた。
何をやったって笑って見守ってくれて…
どんなに勝手なコトをやったってキミは傍にいてくれたよね…。。。

ううん。今だって、こんなに近くにいる…。
抱きしめてくれてる…。

…でも、違う。・・・なんか、違うよ。。。

突き放してきたけど・・・
わたし、キミのコト何でも知ってるんだから…。。。

もう…無理しなくていいよ・・・わたしなんかのために…

もう離れよう…。。。
わたしの存在がキミを苦しめるならすごく辛いよ…

わたし、キミの存在が嬉しかった。
居心地よかった・・・
だけど、わたしには、キミのようにはなれないから…

だから・・・

何も言わないで出て行くから…
それ位しか、もうキミにしてあげられるコト出来ないよ…。

ごめんね…
キミの存在・・・こんなに大切なものだって
今更気づくなんて・・・

ごめんね・・・。

そして、
こんなに愛してくれてホントにありがとう

キミが大好きでした。。。



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