毎日毎日その匂いに包まれてはその空間にいてはただ同じことの繰り返しつまらないことの繰り返し幸せな現実を早く感じたい何かが私を眠りから連れ出してくれた目を開けたらまだ少し寒かった。見慣れた街君がくれた指輪二人の写真何か違う風がふく消えゆく蒼がまた幸せを告げた君を想う。幸せな日の始まり今、世界が目を覚ます