時間の音が聞こえない場所で君と逢った
いつもと変わらず隣にいた

だけど…君は私の手をとって笑ってくれた
私は…微笑んだ


この場所には現実がないこと…
気付く余裕なんてなかった


ただ一つだけ…
私の想いはこの場所にいても変わってなかった


目が覚めて時間の音を肌で感じて気付いた
あの場所での君の想いは幻だったこと…
冷たい現実だけが待ってたこと…

あのまま君の想いを連れていきたかった
それが…それこそが私の夢なのに叶ってはくれない
現実に涙を流して
夢は幻だとゆうことに気付いた



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