足がつかない足がつかない物体は落ちる葉っぱだって落ちる人間だって落ちる…そして地球の上へ…私はいつだって重力を感じていた地球の上に立って両手を広げ…あの時、涙は落ちた空に飛べないこの足が嫌だった私を縛り付ける力が憎かった…でも、今は足がつかないそして姿も薄れ記憶が消えてゆく足がつかない足がつかない私の存在を拒むようにあの力は消えてゆぐ生きる゙とゆう束縛は解かれてゆく今は、もう…足がつかない…