ダルマ時計のレストア

ワリッツアー 178.jpg

ワリッツアー 177.jpg

掛時計、柱時計といわれる物の中で日本では、一番古いタイプがこのだるま型です。

先日、市場で落札したときは、酷い状態でしたが、金色の部分を塗りなおしました。
全体的にクリーニングとオイルを機械に差すと、元気に動き出しました。

日本時計株式会社と読めますが、japan clock making co
は、ちょつと笑ってしまいます。
大阪、もりのみや で作られたのでしょうか。文字盤はマークがこの会社の物
であるかわかりません。

でも、我ながら綺麗になったと思っている。
最近、レストアにはまってきた感じがする。

あまり綺麗にすると、オリジナルな感じがなくなるので、少し、削って古さをだす
事もしますが、しばらくこの状態で楽しみたいと思います。

これが普通のダルマ時計と言われるものですが、金の4つ丸とも言います。
金色でない物もあるからですが、左右の丸が、奥まで筒状になっているもうひと回り
大きい物がありますが、そのタイプの物を本四つ丸とも言います。
アメリカ製のイングラハム、アンソニアというメーカーが多いようです。
最近人気なのは、少し小ぶりの、姫ダルマと言われるもので、セイコーの姫は
中でも一番人気です。他には高野製があります。

資料を調べているうちに、富山県高岡市で作られた、有沢時計と言うのが、
ダルマ時計を明治期に3年ほど作っている事がわかった。
前に聞いた事がある、高岡時計というものだった。
時計産業は、名古屋、東京、大阪にほとんどの会社があり、北陸の片田舎で
つくられていたというのは、珍しく、幻の時計といわれている。
有沢庄五郎という人物も良くわかっていない。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: