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こんにちは。コーチの小松弘美です。
今日は受け止める事についてです。
先日、私の両親と子どもと一緒に日帰り温泉に行きました。
子ども達はもう楽しくて楽しくて、はしゃぎまくり
広い施設の中を自由に行ったり来たりしていました。
そんな事を繰り返す後、「あーちゃん」が1階から2階へのエレベーターに1人で乗ってみる事になりました。
それ以上の階はないので、ちょっと私も安心してしまったのです…
「行ってみればいいさ!空いたら降りるとすぐにおばあちゃん達がいるお部屋だからね!」
そう言って「あーちゃん」も嬉しそうに1人で手を振りながら上がっていったのです
大人になったなー、なんて思いながら私は「ねね」に付き合わされ、少しはなれた場所へ。
するとしばらくすると、すごい泣き声![]()
「あーちゃん」迷ったらしい大人にしてみれば本当に空いたら降りてまっすぐ進めばすぐおばあちゃんのいる休憩室。子どもは不安になったんでしょうね…
右なのか、左なのか、まっすぐなのか、5歳の子どもはわからなくなったようで、パニック
ビックリしたおばあちゃんが飛んでいったそうです。。
不安な気持ちをこらえてしばらく泣いていた「あーちゃん」
その後忘れたように元気にまた遊びだしたのですが、夜家に帰ると、布団の中でなにやらゴショゴショため息混じりの声を出していたの。「エレベーター乗らなきゃよかった、せっかく楽しかったのに、嫌な気持ちになった。。。はぁ~、・・・」
ちょうど実家に泊まる日だったので、おばあちゃんが添い寝していたのですが、「ワーン」と泣き出す孫に困り、私にバトンタッチ。
私は、ただ受け止めました。『不安だった気持ち、悲しかった事、寂しくなった事。』
他に言葉なんていらないんです。言い聞かせるような、説得させるような言葉はいらないんです。ただ、隣にいて、抱っこしながら、気持ちを受け止めました。
一気に泣き出す息子に、ちょっと早い旅をさせてしまったかなと少~し反省もしましたが、落ち着いてきたところで、「そしたらあの時、どうしたらよかった~?」と聞いてみました。
すると、「階段にすればよかった・・・」と答えを出した「あーちゃん」
「そっかぁ~、階段使えばよかったんだね~。」と繰り返す私。
自分で納得したようでした。その後、「スーッ」と眠りについた息子。
次の朝はすっきり目がさめましたよ!!元気いっぱいいつもの「あーちゃん」でした。
受け止める事の大切さをまた教えてもらいました。
母の困った状態を見て感じた事。
やはり人は、相手の気持ちをどうにか解決してあげたいと思ってしまうものなんだな、と感じました。母が困る事はないんです。「あーちゃん」の問題だから。
どうにか安心させてあげようと思って、「そんな事、考えてなくたって大丈夫。あーちゃん置いてどこにも行かないんだから。」と一生懸命伝えていました。「この子、神経質だねー。」なんていう始末。
これは受け止める事ではないんだな。打ち消しだ。
無意識にやっているかもしれない。自分も。またひとつ学んだ。