06南北海道大会室蘭予選
◆Ａブロック2回戦 【駒大苫小牧 ７－０ 伊達緑丘】
伊達緑丘 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝０
駒大苫小牧 ２ １ １ ０ ０ ２ １X ＝７（７回コールド）
（伊）杉本
（駒）田中
【本】本間篤（駒）
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◎Ａブロック３回戦 6/30 【駒大苫小牧 ８-１ 苫小牧西】
苫小牧西 ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ＝ １
駒大苫小牧 １ １ ６ ０ ０ ０ Ｘ ＝ ８ （７回コールド）
（苫）坂本、佐藤誠－久守
（駒）田中、岡田－小林
【戦評】初回、２回と１点どまりの打線が３回に動いた。打者９人で６長短打を絡め６点を追加。１０安打８点で田中を援護した。
公式戦３９連勝。
６回を８者連続を含む１３奪三振のエース田中将大（３年）に加え、選手が個々の力を発揮。
香田誉士史監督（３５）に室蘭支部通算１００勝目を贈った。
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◎Aブロック代表決定戦 7/3 【駒苫 10-0 伊達】
伊 達 0 0 0 0 0 ＝0
駒 苫 1 1 2 5 1× ＝10（5回コールド）
（伊）石田
（駒）田中
【本】岡川、中沢（駒）
【戦評】1回1番岡川の先頭バッターHRで先制。2回ノーアウト満塁から、9.小林君が外野フライ→1点。
3回三谷君2ベースヒット、本間くん外野フライ→タッチアップで1点他。
4回ヒットや中澤くんの３ランHRなどで5点。
5回ファーボール押し出しで10点目が入り、コールドゲーム。９年連続１２度目の南大会出場を決めた。
先発のエース田中将大主将（３年）は、５回無安打８奪三振（55球）の好投で、公式戦の連勝記録を「４０」に伸ばした。
高校通算２４勝目で同奪三振数は「２９９」に。
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