少し前に「 大食いプチバトル・回転寿司 」を更新していました。
その詳細が開催者の「 大食いチャレンジャー 」に掲載されました。
実は、あのバトル後、トーチャは密かに悩んでいたらしい。
「俺は、本当に大食いなのか?」
この記事が掲載されてカーチャは打ち明けられました。
「主催者さんが期待してくれてたのに後半伸ばすことが出来なかった」って悩んだらしい。でもね、トーチャ。「記事の通り、色々な条件とか状況の中で仕方が無い事なんじゃないかなぁ」って思う。
言い訳になるのかもしれないけど、注文しても4・5分品物が出て来なかったでしょ!?人によっては出てきても噛むと「シャリシャリ」他の人にも聞こえるくらい凍っていて食べられないでいたでしょ!?でも、みんな、その時やれる所までやったでしょ!?トーチャも最後までやりぬいたでしょ!?
それで良いんだよ!!何でもお互いが高め合える仲間がいるから、頑張れるんだから。自分自身の「食べる事」を疑うのは、一緒に「大食い」しているお友達に、主催者さんに悪い事なんだと思うよ。
次があるんだから、カーチャはトーチャの為に2Kgハンバーグでも、3Kg焼きソバでもデッカイおにぎり6個でも何でも作ってあげるよ。
それに、楽しかったんでしょ?皆とバトルでご飯食べるのもその後お茶を飲みながらお喋りしたりしたのも!!!
また参加させてもらおうね、トーチャ!!!
って、トーチャへのメッセージはこの位にして・・・
主催者さんの「 大食いチャレンジャー 」を見てください。
TVに出た事がある人もいるんですよ。見た事ある人がいるはずです。
私は、「大食い」や「チャレンジ」が遊びではなく、真剣でその上、新しいスポーツに似た競技なんだと思います。
賛否両論あると思いますが、主催者さんや、トーチャとお友達を見ていて思いました。
だって、「大食い」や「チャレンジ」ってトレーニングをキチンとして挑んでいるものなんですよ。中には普段の食事が「人並み以下」って言う人もいるんですから。それに、大半の人は「ただ食い」では帰らないらしいです(お店の方に聞きました)。
お店に迷惑をかけないのは、基本中の基本。
一般のお客さんに迷惑かけないのも基本中の基本。
残してしまっても良いが、持ち帰りしないのはルール違反(出来ないものは別。でも、出来るだけ残さないか、同伴者を設けて食べ切る事が好ましい)。
食を提供してくれている生産農家の方、畜産業の方、漁業の方、作って出してくれるお店の方。そして、食材自体に尊敬と敬意、感謝を持ってきちんと食べる。
それが、私が見てきた「 大食い 」「 チャレンジ 」をする事なんだと思いました。
「 楽しく・美味しく・感謝して食べる 」この言葉が大事なんだと思いました。
ぜひ、「 大食いチャレンジャー 」を開いてみてください。