chocoolique の世界あちこち日記

■イギリス映画


     基本的にイギリス映画は苦手です。
     そもそも、早口だと、何を言ってるのかわからなかったりします。
ネタバレ マークのついているものはネタバレありですので、くれぐれもご注意。


評価の見方

     ★★★★★ ウォー! ★★★★ もっかい観たい! ★★★ とりあえずいいや!
     ★★ ふぅ          ★ これ作った奴前に出ろ!



イフ・オンリー (1998年 イギリス、ドイツ、アメリカ、フランス、スペイン) ★★★★★
ハッピーエンドだかそうじゃないんだか、なんとも不思議な雰囲気のある映画。主人公のなまりっぺがまた不器用さを演出していてイイ。ロマンティック。

リトル・ダンサー (2000年) ★★★★★ ネタバレ
ドラマの中にも笑える箇所多々あり。バランスの良い映画。いや、本編より続編 (←アダム・クーパーの白鳥) のほうが充実してるという可能性も!?

マグダレンの祈り (2002年 イギリス、アイルランド) ★★★
実話なだけに非常に暗い気持ちになった。カトリックの影をここに見たり。

穴 (2001年) ★★★
ソーラ・バーチのさすがの演技だよ。ものすごい迫力で、ものすごく怖くて惹き込まれた。他はダイコンだったりするが。

28日後... (2002年 イギリス、オランダ、アメリカ) ★★★
体裁はゾンビモノ、監督が言いたかったのはヒューマンドラマ、ところどころに出てくるのはBな雰囲気。なんだかどれも中途半端だなあ。

ラブ・アクチュアリー (2003年) ★★★
いくつもの話が交差しているが、ごちゃごちゃせず、一応まとまっている。んー、でも、そんだけ。それぞれ短編としては悪くなかったりもするが (メイン以外)。ロックスターの音楽がやけに耳にこびりついた。

アバウト・ア・ボーイ (2002年) ★★★
感動させたいのは分かるが中途半端。見終わっても残るものはない。良くも悪くもない作品。

007/カジノロワイヤル (1967年) ★★
くだらなすぎて笑えるシーンもあるが、くだらなすぎて退屈するシーンのほうが圧倒的。

耳に残るは君の歌声 (2000年 イギリス、フランス) ★★
全然描き込まれてない。早送りかと思った。

フル・モンティ (1997年) ★   ♥相棒オススメ♥
期待はずれ。笑わせようというのが見え見えで全然笑えなかった。










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