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今日から妊娠12週に入ります。前回のエコーから2週間が過ぎました。ツワリはなくなったようでなくならずを繰り返しています。精神的にも喜怒哀楽が激しくよく涙します。不安定な日々を過ごしています。体重も変化なしで、生きているのか心配になってしまいます。注射も退院と同時に終了してるので、血栓が出来ていないか心配です。次のエコーは10日ですが無事に育ってくれていますように
May 7, 2007
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3月16日から1ヶ月と10日間の入院生活から今日無事に退院することが出来ました。NK細胞活性が高いので初期のピシバニール注射が重要らしいのです。(入院前の検査結果69 入院後59 正常値20~40)ピシバニール2回注射のほか凝固系のAPTT、ループスアンチコアグラントの数値も引っかかっていたので、12時間おきにカプロシン注射とバイアスピリン半錠の服用で赤ちゃんは31mmまで(月曜日のエコーの結果)成長してくれました。現在10w3dぐらいかなこれからは未知の週数なので心配もいっぱいだけど、楽しみながら暮らしていけたらと思います。
April 26, 2007
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病院には11時までにという事だったので、10時半に外来へ尿検査と血液検査のため採血して、病室に案内されました。不育症の病室は満床でとりあえず4人部屋へ。日当たりの良い病室で安心。お昼前に主治医と対面簡単な説明の後、NK活性のためのピシバニールを注射してもらいました。私にとって、一番重要な治療のひとつです。熱が38℃位でる可能性があること、注射あとが腫れる事、シャワーは3日間入れないことなどの注意事項を聞いて、問診終了。夜は妊娠発覚から不安で寝付けなかったので、メイラックスと言う安定剤を飲んで寝ました。
March 16, 2007
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私が受けた検査の種類です。 1.夫婦の染色体血液検査:G分染法 2.子宮形態検査:MRI 3.卵巣機能検査:基礎体温測定と高温層中期の 血中エストラジオール 血中プロゲステロン 4.血中プロラクチン検査:基礎体温低温層にTRHテスト 5.甲状腺機能検査:血中フリーT4 血中TSH 6.糖代謝検査:空腹時血糖 7.凝固検査:PT,APTT,Fib 8.感染症検査:クラミジア抗体lgGとlgA 9.自己抗体検査:抗核抗体 ループスアンチコアグラント10.ナチュラルキラー(NK)免疫細胞検査:NK細胞活性 -2回以上検査する-11.TGKB1の項目を2回に分けて検査しました。MRI以外全て血液検査でした。検査費と診察料は、私のが 35,370円 夫のが 9,670円(基本診察料と染色体検査)2005年1月から3月までに3回の受診で結果まで聞くことが出来ました。
October 6, 2006
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不育症で有名な城西病院に電話で予約をしたのは2004年11月の事。2ヵ月半待ちですと言われる。私が住んでるのは沖縄、飛行機の予約も取りやすいので予約待ちの時間はちょうど良い。最近では半年待ちとか...。すごい人気。と言うかそれだけ全国に不育症の人がいて、同じように悩んでいると言う事。そしてその病院には全国から通院しているとか。それだけ不育症の専門医が少ないって事?!話がそれてしまった。2005年1月終わり夫と二人で初診の日を迎える。染色体検査のため夫も行かなくてはならなかったのです。全国からたくさん来ているからか、先生は沖縄から来た私にも気さくに話してくれました。冷え性のひどい私に沖縄は暖かいから良いですね。って言ってくださったり。とても信頼できる感じで安心して検査を受ける事が出来ました。検査は高温期と低温期とあって結局2回行って血液検査とMRIをしました。詳しく説明してくださったのだけれど、ほとんど覚えていません。確か10本くらい採血したような、そして結果がでるまで1ヶ月実家でのんびり過ごしました。
October 6, 2006
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そろそろ不育症と向き合っていこうと想う今日この頃思えばながかった避妊期間そこでこれまでのことを書こうと思います。2003年6月に籍を入れて、その年の8月と10月に続けて友人が出産した事もあって、赤ちゃん欲しいかもって思っっていたら、11月には妊娠してる事がわかったのです。簡単に出来た事に驚きあり戸惑いあり、でもうれしいなあって、素直に喜んでみんなに報告したっけ。12月に入って、8週目に入ってから出血してしまって心拍確認後だったけど、呼び名もコロちゃんって呼んでたのに、想いは届かず、結局自然流産になってしまったのでした。総合病院の先生はとてもいい方で、10人に一人の確率で起こることなんですよ。と説明してくれました。これで妊娠する事は出来るんだからと友人たちにも励まされました。しばらく避妊した後再び妊娠したのは仕事が落ち着く翌年2004年9月の事でした。弟の結婚式や友人の結婚式などおめでたいことも続いていて、ちょっと忙しくはありましたが、充実した日々を送っていました。そろそろつわりもはじまろうとしていた8週目にまたおりものに血が...。頭が真っ白になって一瞬に前回の流産がよみがえりました。安静にしていなかったからなのだろうか いろんな不安な気持ちに潰されそうになりながら、病院に行きました。先生は大丈夫ですと言っただけで何も言いませんでした。でも妙にながかったんですよね、沈黙が。不安な気持ちと大丈夫と言う言葉を信じて、次の診察の予約をしました。今思うとその時は微かに心拍があっただけだったんだと、その時の先生と看護士さんの会話でうすうす気づいてはいたんですけど、信じたくなかったし、先生も見守ってくれていたんだと思います。次の週にはやはり心拍は止まっていました。手術の話になっていたのですが。その前に自然に流れてしまいました。2人の天使の名前はコロちゃんとふたちゃんです。私は二人が来てくれた事を忘れないし、とても感謝しています。とても短い間だったけど私の体に宿った生命なのです。2人のためにも検査するべきではないかと思いました。この2度とも8週目で心拍確認後に起きた流産は偶然ではないのだと、そう思ったのです。 主治医の先生も2回なので、習慣流産(3回以上流産を繰り返す事)ではないけれど、念のため不育症(何らかの理由で妊娠を継続できない)の検査をしてみましょう。と言ってくれました。簡単な検査はしたものの結果は異常なし。これ以上の検査はその病院では出来ませんでした。そこで色々ネットで調べて実家の三重からも通える名古屋の専門医のいる、城西病院に行くことにしたのです。
October 6, 2006
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アジアが好きで色々旅をしていたのですが、その途中で立ち寄った、沖縄で今の夫と知り合って、こちらに移り住みました。ブログでは2度の流産後不育症と診断されて、不育症と向き合うため、日々思うこと、なんかを少しずつ書いていこうと思っています。最近はお休みしてますが、旅のこと、料理のこと、など興味のあることなんかも書いていこうと思っています。名前の由来 チュンモとは チベット語の小さいという意味の *チュン*女と言う意味の *モ* からとった愛称です。どうぞよろしくお願いします。
October 6, 2006
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