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9人集まった日曜テニス、朝10時から午後2時まで行う。最初の1時間はストローク、ボレー、サーブの練習をし、後の3時間はダブルスのゲームをする。集まった人数によりゲーム数は変わるが、今日は9人で5ゲームはできた。心配していた花粉、やはり来ていて目にかゆみと鼻水が少々。これでも気になるもので実力が発揮できず(本当か?)、負け越し2勝3敗に終わった。花粉とも戦わないといけなく、実力を発揮できるのはいつのことになるのやら。
2007年02月25日
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今日はテニスでいいことがあったので書きます。16人集まり大会形式でダブルスの試合をしました。トーナメント方式にすると負けると1ゲームで終わってしまうので、次のような方式にしました。くじ引きでパートナーを決め8ペア作り、これを4ペアでひとつのリーグを形成し、AリーグとBリーグの二つのリーグに分ける。これでそれぞれのリーグで総当たり戦をして、それぞれのリーグで1位から4位まで順位を決める。私はAリーグに入って試合をした。初戦は1-6で落としたがパートナーの頑張りもあり、その後の2試合は6-4、6-2で連取して2勝1敗となった。Aリーグの試合が全部終了してみると2勝1敗がもう1ペアいて1位決定戦をした。これに勝ちAリーグで1位になってしまった。次にBリーグの1位のペアと対戦し大会の優勝者決めることになる。相手はやはり手ごわい。立ち上がり0-2で苦戦を強いられたが、我がチームは粘りの攻撃を見せ3-4と接戦を展開する。ここで相手チームの女性が足の痛みを訴えタイム。そのまま試合続行不能となり我がチームが不戦勝となり、大会の優勝者となってしまったのだ。大会で優勝なんてめったにない。晩はビール一本多めにして祝杯を上げた。
2007年02月10日
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東京体育館で行われている東レ・パン・パシフィック・テニスの準々決勝 杉山 愛VS.マリア・シャラポワ戦を録画で観た。第1セットは得意のラリー戦をものにして、杉山が6対4で取る。あれこの調子ならあわよくばと思わせた。第2セット、テレビに映ったときはだいぶ進んでいて、5対0でシャラポワがリード。結局このセット杉山1ゲームも取れず負けてしまう。第3セットもボールに威力のあるシャラポワが杉山を左右に振り、6対1でシャラポワが圧勝し、世界ランキング1位の貫禄を見せつけた。26位の杉山、ランキングアップにはいいチャンスだったがやはり歯が立たなかった。まあこんなものでしょう。日本女子ではシャラポワとの対戦は初めてなのかな。それだけでも杉山善戦ではないか。試合で得たものを次に生かして頑張って欲しい。(写真はスポーツ報知から拝借)
2007年02月02日
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サッカーの6大陸のクラブ王者が集うクラブワールドカップの決勝戦、欧州代表バルセロナ対南米代表インテルナシオナル、終始目の離せないいい試合だった。注目のバルセロナのロナウジーニョ、惜しいプレーが随所にあり、中でも後半のフリーキックが後30センチ右側だったら試合がどったかわからない。試合は後半17歳アレシャンドレから交代したアドリアーノがゴールを決めインテルナシオナルが優勝を決めた。普段、このような大きな大会しかサッカーを見ないが、世界トップチームのプレーは華麗でとても楽しめた。ところでオリンピックの五輪は5大陸を表すが、この大会で競ったのは6大陸の代表で1大陸多いが、それはどこだろう。(写真はTOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップHPから拝借しました)
2006年12月17日
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世界バレー男子の7位決定戦、日本対ロシア戦を観ていた。再戦となるのでロシアの高いブロックの壁はわかっていたが、第2セットはものにするものの、やはり打ち崩せず1対3で負けてしまい、日本は8位で閉幕した。世界バレーは日本チームが出る試合だけテレビ放送されていたが、中継ではなく、試合開始の1時間遅れで放送されていた。生中継にすると終了時間が延びる可能性があるため時間を遅らせている間に編集して時間調整しているわけだ。日本戦だけは、第2セットと第3セットの間に10分間の休憩が入る。この間応援が盛り上がるのだが、実は編集時間の幅を持たせる演出のための特別ルールとのこと。このような大会は国際ルールがあるはず。テレビ放送のためとはいえ、そんなに簡単にルールを変えられるものなのだろうか。(画像はスポーツ関連HPから拝借しました)
2006年12月03日
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バーワーのメジャーリーグベースボール(MLB)、それを向かい打つスピード野球の日本(NPB)、日米野球が始まった。テレビで放送始まったときにはすでに3対0アメリカでMLBがリードしていて、ジャーメイン・ダイ(Wソックス)が先発巨人の内海からホームランを打っていた。日本は4回、小笠原(日ハム)のタイムリーヒットで初の1点。7回に小笠原、今度は2ベースを放ち、その後満塁で吉村(ベイスターズ)の犠打で1点を加える。結局3対2でアメリカMLBの勝ち。昨日のエキジビション・ゲームの巨人戦で見せた畳み掛けるようなホームラン攻勢は見られなかったが、ジャーメイン・ダイがこれぞメジャーのホームランを見せつけてくれた。だけど楽天の野村監督、何で日本チームの監督をしてるのだろう。今日の試合はそれだけが納得いかなかった。
2006年11月03日
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昨日、世界バレー女子が開幕し、史上最強の12人を集めたジャパン女子バレーチームがベールを脱いだ。初戦台湾戦は善戦したものの、日本のつなぎのバレーが崩壊し惜しくも敗れてしまった。2日目の今日、対コスタリカ戦は、昨日とは見違えるほ攻撃にリズムが戻り、守備につなげ柳本バレーが戻った。竹下の正確なトスそして不意をつくツーアタック、木村沙織 宝来真紀子の強烈なスパイク、高橋みゆきのジャンプサーブ何度も炸裂、小山修加のここぞと言うときのバックアタック、リベロ菅山かおるの身を挺しての拾い捲り・・・3セット連取で圧勝した。昨日はハラハラのしっぱなしだったが、今日の試合のように、日本がいつもダブルスコア以上でリードしていると安心して観ていられる。さて次は金曜日、日本人監督率いるケニアと当たる。この試合も見ものになるが、プロ野球の日米戦とぶつかってしまい、どちらかがビデオ撮りになりそうだ。
2006年11月01日
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秋晴れの下、気持ちよいテニスをしてきた。と言っても風が思いもよらず舞っていてボールが流れたり、追いかけても途中で止まったりして苦労した。同じ頃、有明コロシアムで行われているAIGオープンの決勝でも、選手はこの風のなか精一杯プレーをしているのではと思いを馳せ参じていた。そんな選手の気持ちが伝わってきたのか、こちらも風にもめげずベストプレーができ3勝2敗と勝ち越すことができた。ビデオ録画していたAIGオープン男子シングルス決勝 フェデラーVS.ヘンマンを観る。さすがフェデラー強い。落ちついたプレーでヘンマンを下し優勝した。
2006年10月08日
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土日、テニスを楽しんできた。成績はともかくとして、だいぶ暑さが和らいできたというより涼しくなってきた。準備していくスポーツ飲料が余り気味だ。いつもはビール、酎ハイと進む晩酌も、350ml の缶ビール1本で済んでしまう。今週は台風の接近で日本列島気温が下がってるのだろうけど、もう少し暑さのほう頑張って欲しい。こんなに急に暑さが遠のくのも寂しい気がする。
2006年09月17日
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千葉県九十九里の白子テニス合宿の最終日。昨晩、夕食後だいぶ遅くまで酒盛りが続き皆語り合った。かなり出来上がっていた人もいたが、全員6時には起床して、早朝テニス組、海岸散歩組、朝食7時までノンビリ組に分かれた。私は、海岸散歩組で朝もやの海岸を楽しんだ。海岸線には早朝からかなりの台数、車で乗り付けて仮眠をとっている人がいた。土用波で海水浴は無理なはず、またサーファービーチでもないのに、ちょっと理解に苦しんだ。9時に合宿最終日の戦いが始まる。男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの対戦は昨日の戦績により実力に差がつかないようバランスのとれた組み合わせにした。そのはずだったが、どうも負けが込んで1勝3敗、上位入賞には遠く及ばなかった。昨晩からの二日酔いもなく万全で臨んだが、これが実力かと今年後半に課題を残した。お昼は昨日に続き恒例のバーベキュー。テニス合宿の楽しみはここにもあり皆の空腹を満たしてくれた。朝日が漏れて朝もやが冴える白子海岸。テニスはそっちのけバーベキューに群がる
2006年09月03日
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8月最後の週末、日曜テニスがあった。いつものように水分の用意ということで、爽健美茶500ml x 2本、アクエリアス500ml x 2本、そしてお腹のため冷ましたお茶を500ml 1本分持っていく。これを妻と二人で分け合うことになる。真夏の灼熱地獄でのテニスを思うと、今日あたりから楽で夏の終わりを感じた一日であった。暑さからくるスタミナロスがなかったせいもあり、3勝1敗と勝ち越した。いよいよ来週末は一泊テニス合宿がある。今日の上り調子を維持して頑張ってきたい。
2006年08月27日
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女子バレーボールワールドグランプリの日本対ブラジル戦を観ていた。日本は過去15試合ブラジルに勝ってないとのこと。第1試合中盤で日本リードしていて雪辱を晴らすか期待したが、惜しくも22-25で負けてしまった。第2試合、第3試合と頑張ったがさすがブラジルには歯が立たなかった。今回の女子バレー、前回観た時より杉山をはじめ日本選手、スリムにしまっていて、また新しい選手も増えて皆綺麗に見えた。名前が出てこないが前の大会でよくサーブミスして泣いていた選手がいたけど今回出てないようだ。気になる選手、菅山かおる、出ていましたリベロとして。あんなに小柄だったかなと感じさせるほど周りの日本の選手大きくなっていた。予選ラウンドのファーストラウンド、対キューバ戦、韓国戦にそれぞれ3-0で圧勝して2勝1敗といい成績ではないだろうか。25日から韓国に移り第2ラウンドがあるそうだ。日本頑張って欲しい。フレーフレーニッポン!!
2006年08月20日
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日曜テニスこのところ梅雨のせいか、3週間連続雨で中止になっていた。昨日今日と晴れ間があり、久しぶりに総勢9人(内女性3人)集まった。毎回パートナーを替えてのダブルス対戦、5勝1敗で勝ち越した。勝因は、ファーストサーブが小気味欲決まっていたこと。これでレシーブが浮いたところをスマッシュで決められた。それと強いKさんが、対戦相手に絡んでこなかったことが大きい。もう来週から今年後半に入る。これをバネに年間勝率6割を目指して頑張っていきたい。
2006年06月25日
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昨日、城下町佐倉お花見ハイキングに出かけた。お花見の時期としては一週間前が、満開だったので、少々遅れたお花見だった。案の定、桜は散っていて葉桜気味、それでも佐倉城址公園では、最後の桜を楽しむ人で賑わっていた。佐倉城址公園から帰途、雷雨となり、小走りで佐倉駅に向かう。大雨になる前に駅につき難を逃れることができた。JR佐倉駅→旧堀田邸→佐倉順天堂記念館→歴史生活資料館→武家屋敷→佐倉城址公園→JR佐倉駅約11km 約3時間 約14,000歩 旧堀田邸。最後の佐倉藩主堀田正倫が、維新後東京から佐倉に移り住んだ邸宅。 城下町佐倉の旧商家を活用した「手作り工房さくら」。伝統工芸を体験できる。 3軒ある武家屋敷のうち旧但馬家。中に入ると煙のくすぶった匂いが鼻に入ってきて当時の匂いを感じ取ることができた。 佐倉城址公園。本丸の桜。ビールを飲んでウツラウツラ横になっていたら、ゴロゴロ雷が鳴り始めた。ちょっと前までは青空だったが、真っ暗な空となる。
2006年04月09日
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朝から、鈍より曇っていて天気予報は曇り後雨。それも午前中から雨になるはずだった。日曜テニスどうしようかギリギリまで様子を見ていたが、意外と空は明るく、すぐに降るような様子はなかったので、9時半にテニスコートに向かった。10時に9人集まった。いつもは1時間みっちりレッスンしてからゲームをするのだが、雨が降るといけないのでストロークだけしてゲームを開始した。曇りの上、風が強くコンディションとしては最悪だったが、ボールを上げて相手を翻弄させるロブのテクニックを使うことにした。追い風のコートに立った時、軽く相手の頭の上を越せば追いかけて来れない。結局、終了時間2時まで雨はもってくれてフルにゲームを楽しめた。ゲーム結果は4勝3敗と勝ち越しした。夕方降り始め、夜は本降りとなり、桜の花が散り始めていた。昨日土曜日は穏やかな晴天で満開の花見ができて良かった。
2006年04月02日
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20世紀の終り、少女は天才と呼ばれていた。10代で登りつめた栄光。しかし早熟の天才は突然、コートから姿を消す。その直後テニス界に舞い降りたのは美しさと強さを兼ね備えた妖精、新時代の女王が世界を魅了した。交わることがなかったふたりの女王が、ついに昨日、同じコートに立った。怪我から復活し4年ぶりの登場となったヒンギス、相手を翻弄するクレバーなゲームプランは健在。一時代を築いた女王が再起をかける。一方大会2連覇をもくろむシャラポワ。パワーとスピードで相手をねじ伏せる現代テニスの女王が、ヒンギスを迎え撃つ。同じ時代に女王はふたりいらない。世界中が注目する対決が、ついに幕を開けた。3年余りのブランクを経ても、コート上の魔術師ヒンギスは健在で、゛妖精゛シャラポワを手玉にとった。ヒンギスはどんな体勢からでも、素晴らしい玉を返した。シャラポワはプレッシャーからか、自滅していくテニスダだった。6-3、6-1とヒンギスの圧勝に終わって、昔からのファンは未だ健在のヒンギスを見てほっとしたのではないだろうか。翌日の今日、決勝はヒンギスとデメンチェワ。昨日の強いヒンギスの再現を予想したが、デメンチェワが正確なショット決めてヒンギスを圧倒。返せど返せど、ミスが続き、昨日のシャラポワの立場のようになってしまったヒンギス、6-2、6-0とデメンチェワの圧勝に終わった。ヒンギス、優勝できなかったが、次の大会に希望を持たせる結果だったのでこれで良かったのではないだろうか。さて私の日曜テニス、今日の結果は3勝2敗と勝ち越し。年間目標、勝率6割に着々と向かっている。
2006年02月05日
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暖かいポカポカ陽気の一日、テニスに興じていた。先週は東京地方大雪のためできなかったので、2週間ぶりのテニスで思い切り羽を伸ばしてきた。今日の成績は3勝2敗、久しぶりに勝ち越しし、少しルンルン気分である。ダブルスの場合、前衛はフワフワと浮いてきたボールをバシッと決めることが大きな役目であるが、あまりでしゃばり過ぎて後衛に任せればいいボールに手を出すと、ボールに勢いがなく相手に打ち返されてしまう。今日はこの点を注意してパートナーと作戦を立てたことが勝因につながったのであろう。今年の成績1月 8日 2勝2敗1月15日 3勝3敗1月29日 3勝2敗今年の目標は、昨年成し遂げられなかった勝率6割に再度チャレンジしようとしている。そろそろ上り調子になってきたので、この調子を継続して目標達成に邁進するつもりである。
2006年01月29日
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正月番組といえば、歌謡番組、お笑い番組、バラエティー番組、スポーツ番組そしてワイド時代劇等楽しい番組が勢ぞろいしている。新聞に入ってきた「正月テレビ番組表」にマーカーペンで赤は観る部、青は録画する部と色分けしている。そのなかでワイド時代劇は長時間番組になるため、録画する部の青マークにしている。このワイド時代劇で、気がつくことは何年か前までは、たくさん番組があり、テープ (まだHDD・DVDなし) を何本も用意しなければならなかった。ところが最近は、番組数が少なくなり何本も必要ない。大晦日に放映されていた「国獲物語」は、以前に放映された番組の再放送であり、新しい企画で製作される時代劇が少なくなってきた。これは視聴者の嗜好もあるかも知れないが、それよりワイド時代劇はお金がかかるので景気低迷で、新規製作が抑えられているのではないかと思う。これからは景気上向きの兆しもあるので、また復活してもらいたいものである。さて今日は超ロング10時間ワイド時代劇「天下騒乱・徳川三代の陰謀」がある。これはもちろん青マークされていて録画している。10時間は以前はテープ3本くらいになっていたが、3時間20分テープを見つけたのでに3倍モード(S-VHS)で録画するとちょうど一本のテープで収まる。そして晩9時からの「里見八犬伝」は赤マークされていてこれは観ることにしています。さて皆様は何を観ますか。
2006年01月02日
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今日は寒かった。先ほどまでやっていたFIFAトヨタカップ・世界最強クラブ決定戦が行われている国立競技場でもみぞれがパラついていたようだ。今日は日曜テニスの2006年度の初日、というのは先週末に2005年度の忘年会をしたことにより、今年は終わったことになっているからだ。朝から鈍より曇っていて冷えそうな感じだったので、今年初めてベンチコートを持って行った。午前中は持ちこたえたがお昼あたりから一段と冷え込んできた。ベンチコートのお陰で身体を休憩時間中、冷やさず暖めることができた。今日の対戦成績は3勝2敗と勝ち越し、勝因は、サービスをしてすぐ前に出て相手にプレッシャーを与え、相手のレシーブのミスを誘ったり、ボレーを決められたからである。幸先の良い2006年度の初日、この積極的な戦力に2006年度は変えようと思っている。さーやるぞー、来週から楽しみだ。
2005年12月11日
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女子テニスのマルチナ・ヒンギスが来年の4大大会1戦となる全豪オープンへの出場に意欲を示しているとニュースが流れている。ヒンギスといえば、97年に史上最年少の16歳で世界ランキング1位になり、世界のテニスファンをアッと言わせその後、長期に渡りトップランクを維持していた。16歳でデビューしているので、そのころいつ見ても10何歳、10何歳といつまでも、ハイティーンから歳をとらないイメージが強かった。ところが度重なる足の故障で2002年に惜しまれて引退してしまった。そしてもう故障は治って順調になったのであろう、現役復帰を表明したようだ。過去カンバックした女子テニスプレーヤーで復帰後、以前を上回るレベルにまで到達している選手でセレッシュとかカプリアティーがいる。ヒンギスもまだ25歳、このくらいの歳は、現役選手だったらちょうど油の乗ってくる時期にあたる。復帰はまったく問題ないのではないだろうか。この機をを逃さずカンバックしてもらいたいものである。そして、ヒンギスのデビュー時と同じように快進撃しているマリア・シャラポワとか、チェコの新星ニコル・バルディソバ等、10代のピチピチプレーヤーとの実力を決する対戦を観たいものである。
2005年12月09日
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有明テニスの森で行われているAIGオープンに行ってきた。日本で行われる最大のテニスイベントだ。毎年、車で行って無料駐車場で一日止めておくことが出来るのだが、今日は事情が違っていた。少し離れたところの駐車場の方に誘導され1500円取られてしまった。あれと思い、会場のほうに歩いていくと、今までの駐車場があった敷地の上にゆりかもめの延長工事が進んでいるではないか。なるほど、もうじき豊洲の方までつながり便利になるようだ。10時にセンターコートである有明コロシアムの席についた。すると福井 烈(つよし)さんが脇を通ってすぐ後ろの席に座ったではないか。これはチャンスとばかり、写真を願いしたら快く受けていただき、ワンショット撮らせてもらった。福井 烈さんは、70年台、80年台に活躍した名プレーヤーで全日本テニス選手権シングルスで史上最多7回の優勝を達成している。今はテニス解説者とてしても登場している。第1試合は、女子シングルス準決勝 ニコル・バルディソバ( チェコ) VS. マリア・キリレンコ(ロシア)。第1セットは、お互いに追いつ追われつ互角の熱戦が進むが、後半バルディソバのスーパーショットの連続で6-4でキリレンコに勝つ。第2セットも優勢に進め危なげなく、6-2で下し明日の決勝に進んだ。このニコル・バルディソバ、16才だそうだが、誰かに雰囲気が似ている。そうマリア・シャラポワに似ている(私だけそう思っているのかもしれない)。試合後、広場のヨネックス・プースでニコル・バルディソバのサイン会が実施されていた。込み込みでやっと手を伸ばして一枚撮ることができた。シャラポワのような大型プレーヤー、まだあどけなさがあり、可愛い顔立ち。明日の決勝進出で一気に日本のファンを虜にするのは間違えない。第4試合は、女子ダブルスの決勝で日本人女子でひとり残っている浅越しのぶが出た。さすが決勝まで残っているペアーどおしで、見ごたえのある試合を見せてくれたが、残念ながらいいところまで行きながら、1-2で負けてしまった。この大会のダブルスで、試験的に新方式のルールが適用されていた。従来公式戦は1セットは6ゲーム先取であったが、5ゲーム先取になっていて、更に5-5になったときにタイブレークはなくノーアドバンテージという方式になる。そして最終セットは4-4からタイブレークになるようだ。その昔、バレーボールでもサーブ権のある方しか点が取れなく、それが現在のラリーポイント制に変わったことと似ている。ゲーム時間を短縮する試みであろう。いずれシングルスにも適用するのかもしれない。雨がちらつきだし屋根が閉まり始めた有明コロシアム試合後にサインボールを観客席に投げ入れるニコル・バイディソババイディソバのサイン会作戦を立て分かれる浅越しのぶ(右)
2005年10月08日
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総勢11人集まった。いつも来ているレギュラーメンバーのうち4人が欠席したが、3人のビジターが来てくれいつもと違った新鮮な雰囲気でゲーム展開できた。(4人のレギュラーメンバーの方悪しからず)ビジターの中の若い男性は、すばやい動きでボールを拾いまくり、スナップの効いた玉を返し相手を翻弄した。幸いにもこの男性ともペアーを組むことができて戦績は3勝1敗で久しぶりの勝ち越し。勝因はパートナーに恵まれたことにつきる。
2005年09月18日
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いつも妻と一緒に参加する日曜テニスであるが、今日は別行動になった。妻は、秋恒例の区の大会女子ダブルスに参加した。これもらってきたと見せてくれたのは、銅メダル。大健闘で3位に入賞したようだ。次は東京都グランドベテラン大会女子ダブルス50歳以上に参加すると張り切っていた。定例の日曜テニスのほうは、私は2勝3敗で相変わらず勝ち星が先行しない。調子悪くないのだが、ここ一番で決められない。来週はアプローチでボレーを決めていこう。
2005年09月11日
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白子ホワイトパレスで宿泊し、テニス合宿2日目は、8ペア編成して総当たり戦を行った。途中にわか雨があって試合進行が遅れたため、総当りが8割方終わったところで、勝率で2位、3位のペアが試合をして、勝ったペアが勝率1位のペアと決勝を行うというプレーオフ制で順位を決めるようにした。我がペアーは4勝2敗で3位になっていて、プレーオフ戦に参加。2位のペアーと戦ったが、惜しくも負けてしまい、結局3位に終わった。お昼は昨日と同様、バーベキューで腹ごしらえした。今はもう9月、誰もいない海・・・早朝6時、朝もやに霞む白子海岸合宿恒例のバーベキュー、これがみんな楽しみ、ゲームはそっちのけ。
2005年09月04日
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先週は右肩が痛くて思うようなテニスができなかったが、若さにより痛みは完治し、体調を完璧な状態にして日曜テニスに臨んだ。結果は6戦全勝パーフェクト・ゲームで私として近来稀に見る快挙であった。勝因を挙げるとすると、スリップぎみのテニス・シューズを新しいシューズに履き替えた。それにより前後左右の動きがよくなり、ボールを拾いまくり、コートカバレッジが広がったこと。それとペアーを組むパートナーもミスが少なく、お互いのリズムが合ったことである。ちょっとしたことが勝利につながる。プロ野球も後半戦が始まる。私の後半戦も始まる。これからはちゃくちゃくと勝ち星を上げて年間勝率目標6割達成に邁進するぞ。
2005年07月25日
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毎週、日曜テニスが定例であるが、久しぶりに土曜日にテニスをやってきた。このテニスは会費を集め大会形式で行われた。男子8人、女子8人集合し、2ブロックに分かれてミックス・ダブルスで試合が組まれた。1ブロックが4チームで構成され総当たり戦を行い、まずは2ブロックそれぞれで順位をつける。その後、2ブロック合わせた総合の順位を競うためそれぞれのブロックの1位と1位、2位と2位、・・・が対戦する。その結果、私のチームは最初の総当り戦で2勝一敗で2位となり、その後の2位同士の対戦で勝ち、総合で3位となった。3位までは集めた会費から賞金が出て、払った会費の半分が戻ってきた。(^O^)ニンマリ今日の勝因を分析すると、パートナーと声を掛け合いチームワークが良かったこと、パートナーのスマッシュが小気味よく決まったこと。それとバックを守った私のストレートが決まり相手の動きの逆を突いたことである。今日は気持ちよいテニスができた。これがこのところ負けの込んでいる明日の日曜テニスにつながるといいのだが、うーんっ。
2005年07月09日
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雨の降らない梅雨、連日続く真夏日その中でやった日曜テニス、暑いのは当たり前。汗ダクになるが乾かない。シャツを何枚替えただろうか。ゲームスコア4勝2敗。久しぶりに勝ち越した。勝因を挙げるならば、この暑さの中よく動いてボールを拾いまくり、相手のサイドラインぎりぎりにストレートを決めたことだろう。テニスは動かなければならない、それもスピーディーに、これが勝利に繋がる。テニスの後は、よく図書館に行く。本を何冊か抱え込んで机の上に置くが、二、三行読むともう疲れてすぐにコックリが始まる。読書時間より睡眠時間のほうが多い。ほとんど読書せずに帰り時間がきてしまうが、この昼寝が楽しみの図書館通いでもある。
2005年06月27日
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ウィンブルドン2日目、シャラポアはノータッチエースも絡めサービスゲームをひとつも落とさずベビスを圧倒して2回戦へ進んだ。ここで言う「サービス」とは言うに及ばず攻撃側が打つ最初のショットのことを呼ぶ。普通このショットは相手が打ち返せないように思い切って打ち込むわけで、「サービス」(奉仕)という呼び方にまったくそぐわない。なぜこのように呼ぶのだろうか調べてみた。テニスの原型は13世紀のフランス貴族が考案した、「コートの中でボールをゆっくり打ち合うゲーム」で相手を打ち負かすことより、ラリーが何回続くかが重要なポイントだった。そして最初の1球はプレーヤーに関係ない召使いが 「では旦那様、まいります」 と声をかけてからプレーヤーが打ちやすい球をコートに投げ込むことになっていた。そこで貴族たちは、その第1球を「召使いの奉仕」すなわちServiceと呼んでいたそうです。これが現在のテニスでも最初のショットを「サービス」と呼ぶことになったわけだ。でも最近の私の「サービス」はいつも返されてポイントされることが多い。これこそ相手に対する「サービス・奉仕」である。
2005年06月23日
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日曜日の深夜に録画していた全仏テニス男子シングルス決勝を見た。全仏初出場のスペインのナダルがノーシードから上がってきたアルゼンチンのプエルタに逆転勝ちして優勝した。準決勝でナダルと対戦して敗れたフィデラーでさえまだ全仏は鬼門となって制覇してない。これを初出場でベテラン勢を一蹴して優勝をなしとげてしまった驚くべし19歳。球足が遅いクレーコートをものともせずコート狭しと左右、前後に動き回る猛烈なスピード、並みのテニスプレーヤーではなかった。お互いに全身の力をみなぎらせて打ち合うストローク戦、見ごたえがあった。時折変化をつけてネット際に落とすドロップショット、ナダルはみごとに決めていた。ネット際でのボレー戦、アマチュアではあまりやらないがこれを相手の体めがけて打つ、これもナダルの方が一枚上手でよく返しポイントにつなげた。全てナダルの方がプエルタを上回っていた。マヨルカ島から生まれ出た新星ナダル、次のウインブルドンでの活躍が楽しみだ。
2005年06月07日
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このところ毎晩深夜、テレビ東京で全仏オーブンが放映されている。この時間まで起きていられないのでビデオに撮って翌日の夜見ることにしている。今晩やっと野球が終わった後、女子シングルス決勝のエナン対ピアスの一戦を見た。事実上決勝戦といわれたシャラポア戦を勝ち抜いてきたエナンがピアスを6-1,6-1 で圧倒して優勝した。油がのってきたエナンがここまで来てタイトルを手中にしたことはわかるが、忘れ去られていたピアスが5年ぶりにグランドスラムで決勝まで勝ちで上ってきたのは立派ではないか。でもモデル上がりでカッコ良かったあのピアス、誰が見ても"油"がのりすぎていた感は否めないのではないか。
2005年06月05日
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日差しの強い太陽の下でテニスをすることが多い。気温が上がるこれからのシーズンは帽子を被り半袖のシャツ、短パンでプレーする。お風呂の鏡でみると太陽に露出したところはいつも焼けている。日光は皮膚がんの原因などと言われているが、ある程度当たった方ががんの予防に効果があるという研究結果があるそうだ。紫外線に当たると体内にできるビタミンDががん細胞の増殖を抑える抗がん作用をもつからではないかといわれている。我々黄色人種は比較的紫外線に強いので皮膚がんになる可能性を心配するより日光を浴びずにビタミンD不足になるのを心配したほうがいいそうです。でも女性は皮膚にシミができるのが気になるところです。妻は真夏でも長袖を着て、手の甲にまで覆いかぶさる変なものもを付けてプレーしている。暑いのにご苦労なこと。ビタミンD不足にならなければいいが。
2005年06月03日
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関越トンネルを抜けると様子が変わった。東京から来た人たちにとっては驚きの一瞬。周りの路上の隅や、林の中に雪が残っている。トンネルをひとつ隔てるだけでこんなに変わるものだろうか。昨日から関越自動車道の塩沢石打ICで降りて舞子高原というところにテニス仲間と旅行に来ている。二日目の今朝起きて宿の窓から外を見ると夜半に雨が降った模様。天気予報を聞くと今日は午後から大雨になると言っている。東京を発つときには、晴れが続くはずだったのに急変した。心配をよそに予定通り10時からテニス強行した。案の定11時過ぎに雷雨となり続行不能となる。ここでのテニスは諦め、急遽インドアテニスコートに予約を入れ、場所を移し12時から1時まで雨に惑わされずテニスを続行することができた。今までいろいろなインドアテニスコートでプレーしたが、ここのインドアテニスコートは東京ドーム風の造りで空気の圧力で膨らませている風船タイプのドームコート、声を張り上げるとエコー効果が激しく反対側の人の発声がすぐ隣で聞こえる異様な感じ、初めての体験だった。クラブハウスで昼食後、もう一泊とまる仲間を後にし私と妻は東京へ向かった。塩沢町にある登川河川公園から臨む残雪の金城山山脈
2005年05月15日
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昨日の日曜日、西日本では昼間から雨が降っていたようだが、東京は曇り時々晴れであった。ゴールデンウイーク3日目特に出かける用事がなかったので日曜テニスに出かけた。総勢9人集まり、1時間ボレーのレッスンを受けた後、3時間ダブルスの試合を行った。3勝3敗、勝率5割で終わった。年間勝率6割を目指しているが少し及ばなかった。今年の前半振り返って見るとジャイアンツと同様に低迷している。これから中盤にかけて巻き返しにかからないと追いつかなくなる。今後の作戦は、ポーチに出てボレーで決める。これで現状打破して行こう。
2005年05月02日
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昨日、今日最高の天気で、桜の名所はさぞかし込み合っていることでしょう。昨日、花見は終わっていて今日はテニス日和、朝10時から午後2時までテニスに興じてきた。毎週、日曜日特別用事がなければ参加している。春爛漫、今日から衣替えした。長袖から半そでに、長ズボンから短パンに変え気持ちよくプレイできた。いつもゲーム形式で行っていて年間勝率を競い、忘年会で上位入賞者は表彰される。年間勝率6割を目指しているが、今日の成績は、2勝3敗に終わった。いくら練習してもなかなか勝率が上がらない。これがまた来週行く意欲を誘う。お風呂で見たら衣替えの成果が出ていた。今日一日で手足の露出部は真っ赤に焼けていた。
2005年04月10日
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