月の光と静かな海

過去と現在の本題~現在1~

ようこそ、過去と現在のページへ此処は現在1です(中学卒業頃から)のページとなっております。

少々精神的なものを含む可能性もございますので
苦手、嫌いだと思われる方はご遠慮下さい。


では 本題へ入らせて頂きます。



~大荒れした時期~

中学3年の10月中頃の事でした。
ある日突然知らされたのは新潟への引越し。
突然の事にショックを隠さずにいられなかった私は猛反対をしました。
何故ならば今まで頑張ってきたのは皆と一緒の学校へ通うためでした。
なので叶わないと知った時の絶望感はあまりにも酷かったです。
前日いろいろあって1日家出をしてましたがそんなのは関係ないのです。
家出が原因ではないです。
でもそれからと言うもの私は受験勉強さえしなくなりました。
何処の高校も同じ・・・・誰も知ってる子なんていない・・・・・
そう思うと不安ものしかかりました・・・・・・。
その頃はまだリストカットはやめられておらず
無意識のうちに切る事もたくさんありました。
長袖だからなんて事ない バレても関係ないし。
と言う様な日々が2,3月まで続きました。
別に痛くないし、私自身も嫌いだし・・・・
どうにでもなっちゃえ・・・・
と言う様な感覚でしか憶えていません。
ですが確実に成績を落としていきました。
お望み通りかの様に・・・・・
それは高校の選択肢を狭めてしまう自爆行為。
レベルのかなり低い所へ願書を出すはめとなりました。
休む事さえも嫌ではなくなっていきました。
誕生日にもらったキーホルダーでさえ盗まれる始末
最悪なクラスの女子 最悪な人たち・・・・・・・
友達の数が減る時気づいた時には女子ばかりが離れて行きました。
別に友達が減る事に悲しみを覚えた事はありませんでした。
逆に友達がいることが不思議でした。
自分の様な人間に彼氏がいたり友達がいたりすることがとても不思議でした。
大切にしていたものなら引越しが決まった時に失った気がしました。
一緒にいれない淋しさ、哀しさ・・・・・・
全て自分にぶつけました。  
何故私なの? 何故・・・・・?
と・・・・・泣いてばかりでした・・・・。
いつまでも泣いて 馬鹿みたいに目の前の現実など見てませんでした・・・・・。
受験が目前になるギリギリまでは・・・・・



~試験と卒業式・・・・・・それから発表~

3月10日新潟県の某高校を受験しました。
試験も面接も自分では上手くいった気がしました。
本当は受かる事なんて無いと思っていた高校生活に向けてのスタートライン
2日後は卒業式と合格発表・・・・・
忙しそうなスケジュール
泣いている暇なんて何処にもなさそうでした。
でも卒業式の日私は大泣きをしてしまいました。
卒業生のとして歌えるのは最初で最後だったはずの仰げば尊し
大泣きしすぎて歌えなかった歌・・・・・
卒業生退場の時さえ泣き止まなくて 
正直言って恥ずかしかったです
淋しさを誰にも見せずに卒業したかった・・・・・
なのに 皆といれないと改めて実感したらおさまりませんでした。
会おうと思えばあるのに弱くなっていました。
泣いている時間も友達と話す時間も数十分でおしましでした・・・・・
急いで合格発表を見に行きました。
ちゃんと別れも言えなかった事を後悔しました
ですがもう前に確実に進んでいるので後戻りなど当たり前に出来ませんでした。
2~3時間後着いた時にはとっくに張り出されていました。
必死で私の受験番号を探す母
受からないと思っていたのに
受かっていた事を知らせるため走ってくる母に
私はあ然としました^^;
私が合格していた事にもあ然でした^^;
晴れて4月から高校生となった訳です。



~高校生活がスタートそして今・・・~

桜のつぼみも所々では桜の花びらに変わり始めている頃私達は高校生になりました。
今までとは違うそれぞれの新しい生活のスタートを4月6日にしたばかりでした。
いろいろな厚い壁にぶつかり 淋しくて泣いたり
すっごくイラだって精神的に参ったりしながら高校生活を送ることに
不安を感じていた約5ヶ月前・・・・・
中学時代の思い出ばかり思い出しては帰りたがっていた時もありました。
こんなにも弱い自分が今帰って友達に会ったら
泣いてばかりで笑えないと思いました。
逆に友達を心配させてしまうなら
今よりもずっと強くなってそれから 
また大好きな友達の元へ帰ろうと感じました。
それからと言うもの今自分が通う高校の友達と向き合う事が出来ました。
それからと言うもの自分らしく
誰にも流されない性格で今の高校生活を過ごしています。
まだまだ    高校生活をしていく上では問題がたくさんありますが
なんとかなるさぁ~!
とちょっと馬鹿なプラス思考で頑張っていくつもりです。



~あれからちょっとすぎた今~

私はまたリストカットを始めてしまってます。
ちょっとした事がすっごく不安を大きくするのです・・・・。
決して切りたいからではないのです。
そこだけはどうかわかって下さい・・・・。
二の腕の方まで切るようになるとは思っていなかった事でしたので
正直 自分のしている愚かな行動に呆れて泣く事さえできません・・・
愚かな私が今必要とするものさえわからなくなっています。
切らないと心に誓って6ヵ月後の出来事なので友人に申し訳なく思うばかりです。
ここを読んで下さっている同じ中学校だった友人さん・・・・
本当にごめんなさい・・・・・・
それから何かとお世話になっています皆様方にもこの場で誤らせて頂きます。
切る深さは次第に深くなっているのを感じる事があります。
軽く切ったはずの腕からは少しずつ血液が流れ出しすぐに消毒しても
流れ出す血液は数分止まる事はありません・・・・・・。
その時ばかり泣くのは最低だと思うのですが 泣かない日などあまりありません・・・・・
身勝手な行為が自分の体を傷つけ
身勝手な行為が心の扉を開かせてはくれません・・・・・
すみません・・・・・ 
ですが 10月18日現在では リスカをやめ傷口が治るのを待っている状態となっております。
いつ切るかわからない不安とともに日々の生活を過ごしています。
高校転校と共に全てを真っ白にされ絶望を感じてしまったからだと思います。
また福島県内に戻るのです。
慣れた学校 新しい友達 全てをなくし私はまた知らない高校にスタートラインを引かれることとなります。
不安で切りそうな夜 きっと切ってしまっているかも知れません。
自分が頑張るために・・・・・
間違った頑張り方を今後も続けてしまうかも知れません・・・・・



~引越しと転学~

そして引越しの日は近づき 友達とも最後のお別れをしました。
もう 引越しなんだとそう思うと仲良くなったばかりの友達と離れる事がすっごく嫌でした。
今までは別にいいや・・・・・・
と思っていた距離を置こうと思っていた友達でさえ
その時大切な友達だったんだと気付く事ができました・・・・・。
でももう今から仲良くはできません・・・・・。
楽しく受けていた授業でさえ2度と受ける事はないのです
皆と楽しく授業を受けていたから勉強が身についたのです。
なのにもうその楽しさは戻ってきません。
別に新潟の家をでる事なんて最終的にはどうでも良かったです。
最後の最後には哀しさなんか何処かに行ってしまっていたらしくどうでも良くなってました。
あぁ~・・・・矛盾した感情が・・・・・
なんかだらしない私・・・・・
引っ越してから数日後新潟の高校から転学試験についての日程が届きました。
転学試験を受けるんだ・・・・・。
それから5日程すぎた位に転学試験を受けに行ったのですが
習っていない所ばかりが出題されていて固まりました。
面接は何とか自分なりに答えてテストよりは良かったかな?ってところです。
翌日1本の電話が・・・・・
なんとも嬉しい事に合格をしまして転学成立となりました。
こうして転学をする事となりましたが問題はまだたくさんありまして
まだスタートをきる事ができない状況です。
教科書が揃ったら初めてスタートをきったと言えるでしょう。
それまでは同じ教室で見ているだけ、メモしているだけの存在です。
でも頑張ります。
それが今の自分ができる精一杯の事ならばやれるだけやってみたいです。
例え誰かに【ずるい】と言われても・・・・・・。
今できるのはそれだけだからです。
それからリスカは只今しておりません。
二の腕の傷は治りました。
以前切った腕の傷が治るのを待つばかりですがまだまだ時間がかかりそうです。
と前回書いてからまだ1ヶ月弱・・・・・
申し訳ないです
1度だけ切ってしまいました・・・・・
切らないと約束したのに切ってしまったのです
切ってしまった後で後悔しても遅いのですがどうしても
公開せずにはいられません
まだかさぶたになって残ってます
いつもと同じく傷口は浅いですがそんな問題ではないですね
1度に切る本数は少なくて3本です・・・・
多い時で5~6本だった気がします・・・・・
こんな事ばかりしてたらいけないのは分かってるんですが
すぐに切りたくなっちゃって押さえられなくなるのが現状です
切った後に苦しくて泣くんでが自業自得ってヤツですね
守れなかった罰だと思うのです・・・・・
だからこの傷が消える事がなくてももういいです・・・・・
自分でまいた種ですから・・・・・



平成18年4月29日現在の報告

今年に入って腕の裏側(手首)を切る様になりました
血管部分を切ったりしているうちに
母に見つかり怒られた事も(´▽`;)
もう少し深く切っていたら死んでいたとも言われましたが
その方がどちらかと言ったら良かったかも
元々それを望んでいたわけですし・・・・・・
なのにまたまた死に損ないました
もっと深く切ってしまいたくなるのも事実です
でも心配して下さる方が1人でもいれば裏切らない様努力したいのも事実
でも死んでしまえたら実の父をこれ以上憎まなくて済むと思うと死にたくなる
過去に殺されかかっているぶん
その時に私は1度死んでる っと勝手に思ってしまう事も
だからいつ死んでも構わないと思ってしまうのです
リスカが近道だなんてホントは違うってわかっていても
切りたくなる衝動を抑えられないのです・・・・・・


平成18年4月29日最終更新


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