南仏プロヴァンスプリントの生地

南仏プロヴァンスプリントの生地

生地柄カタログ

ソレイアードの生地の一覧です。
生地の名前の由来と、描かれている内容を紹介しています。

 “雨のあと、雲間から差す一筋の光”という名のプロヴァンス・プリント「ソレイアード」。
南仏の草花や東洋の唐草模様などのモチーフを巧みな色使いで豊かに表現しています。
テーマは“...sont les couleurs du soleil(…太陽の色)”。
陽光のような心地よさが広がります。

【プティ・フルール・デ・シャン】

 プロヴァンスの大地には、ラベンダーをはじめとして、エニシダ、タンポポ、ヒース、タイムなど数多くの野花が咲き誇ります。プティ・フルール・デ・シャンとは、「野に咲く小さな花」を意味し、このコレクションはその名の通り、清楚で可憐な野の花を小紋柄に意匠したものとなっています。


【プランタン】

 ミモザの花が咲き誇り、アーモンドが花をつけはじめるころ、プロヴァンスに早咲きの春が訪れます。さすがに厳しい冬の日も、瞬く間に暖かな陽光に染められていく季節。生命の溢れるプロヴァンスの春をモチーフとしたコレクションです。


【ラ・フルール・ダルル】

 「アルルの花」を意味するコレクションです。
印象派の巨匠、ヴァン・ゴッホが愛したアルルは、マルセイユの北西、ローヌ川の畔に位置する風光明媚な地方として、現在も多くの人々を魅了しています。ゴッホが太陽を求めてアルルに移り住んだように、プロヴァンスの陽光を浴びて輝く「アルルの花」は、鮮やかな色彩に満ちた花柄小紋のコレクションとなっています。


【ラ・メルヴェイユ】

 メルヴェイユは、プロヴァンスに伝わる古語で、「おしろい花」を意味します。このコレクションは、菱形に図案化されたおしろい花と、白い粉を内包するおしろいの実をあしらった小紋柄の意匠です。


【ラ・フルール・ド・モーサンヌ】

 このコレクションは、「モーサンヌに咲く花」をイメージしています。
エクサンプロヴァンスとアルルを結ぶ、古代ローマの街道上に位置するモーサンヌは、良質のオリーブに恵まれ、水車を使ってオリーブオイルを絞る、のどかな風景が広がります。


【ラ・プティットムーシュ】

 「小さな愛らしい虫」を意味するこのコレクションは、温暖な気候に恵まれ、多くの生命を育むプロヴァンスならではのデザインと言えます。小さな虫の造形をモダンな小紋に図案化したコレクションとなっています。


【ル・ムーリエス 】

石灰岩の山、レ・ザルビーユの麓、モーサンヌに隣接したムーリエスは、モーサンヌと並ぶオリーブの産地です。艶やかな民俗衣裳で舞い踊るムーリエスの祝祭は、オリーブ、闘牛、馬や花といったテーマでほぼ毎月開催されています。このコレクションは、そんなムーリエスの賑やかな雰囲気をイメージしています。


【ネヌファー】

「睡蓮」を意味する小紋柄のコレクションです。 フランス本社のアーカイブから発掘された柄を、手芸に使いやすい色・サイズで展開しています。


【レ・ボー】

 アヴィニョンとアルルの中間にあり、石灰岩の山レ・ザルピルの高原に位置するレ・ボーの村をイメージしたコレクションです。菱形の格子と花の小紋を組み合わせたデザインは、モダンかつ伝統的な洗練された図案です。


【ミュルミュール】

川のせせらぎ、木々の囁くような葉ずれの音をイメージしたコレクション、ミュルミュール。ローヌ川といくつもの支流、オリーブや野の花の豊かな恵みを受けたプロヴァンスの大地の賑やかさを思わせる楽しい意匠です。




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