南仏プロヴァンスプリントの生地

南仏プロヴァンスプリントの生地

生地柄カタログ3

ソレイアードの生地の一覧です。
生地の名前の由来と、描かれている内容を紹介しています。

 “雨のあと、雲間から差す一筋の光”という名のプロヴァンス・プリント「ソレイアード」。
南仏の草花や東洋の唐草模様などのモチーフを巧みな色使いで豊かに表現しています。
テーマは“...sont les couleurs du soleil(…太陽の色)”。
陽光のような心地よさが広がります。

【アエリエンヌ】

 「ふんわりとした、軽やかな」という意味を持つアエリエンヌは、そよ風に揺れる花木をイメージしたコレクションです。小紋ではなく、大きめの花木の図案がプリントされ、その名の通り、やわらかで軽やかな印象のデザインとなっています。


【アンテルメディエール】

 「仲介する・中間の」という意味を持つこの柄は、小さな花と花束がやさしい色彩で穏やかに混じり合い。縞も淡い色で表現された優雅なコレクションです。


【ジジ】

 ジジは雄牛を意味します。プロヴァンスでは闘牛が盛んです。アルルやサント・マリー・ドゥ・ラ・メールで催される春の闘牛祭、ニームの葡萄収穫祭において、闘牛が盛大に行われます。このコレクションは闘牛の伝統の中で育ったシンプルな小紋柄を特徴としています。


【シャイプール】

 ソレイアードの源流とも言えるインド更紗。その産地であるジャイプールの名を冠したコレクションです。デリーの南西に位置するジャイプールの街は、ラージプト王国のマハラジャが造営した王都で、淡桃色の砂岩で統一された街の景観から、ピンク・シティと呼ばれます。このコレクションは、そんな歴史の趣を今に伝える、オリエンタルなペイズリー柄をモチーフとしています。


【レルピエ】

 「押し花」を意味するこのコレクションは、穏やかでやさしい色彩の花柄です。多くの花が咲き誇る豊穣なプロヴァンスの地で、押し花の技法が発達してきたのは必然と言えるかもしれません。レルビエのもうひとつの意味は「植物図鑑」。これもまた、プロヴァンスの豊かな自然に相応しいイメージです。




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アエリエンヌ アンテルメディエール ヴィトライユ ジジ ジャイプール

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プティ・フルール・デ・シャン プランタン ペタスン ミュルミュール

ラ・トラモンタンヌ ラ・プティットムーシュ ラ・フルール・ダルル

ラ・フルール・ド・モーサンヌ ラ・メルヴェイユ ル・スカラベ ル・ムーリエス

ル・パンパン レーヴ ドリアン レ・ボー レルピエ



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