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6005Wアンプを共作中のお客様に、『6AQ5系のタマには、こんな面白いのもあるよ。』とご案内したのが、チェコはTESLA製の6L31という真空管。ピンコンパチで同等管なので、バイアス調整などせずに差し換えられます。当方には6L31が数十本あるので、ペア管を後日お渡しすることに。とても精巧で繊細な作りは、アメリカ製とは真逆ですね。私はGE製の5スター 6005Wのゴツさが好きですが、精緻な感じのするTESLA製の6L31も良いもんですね。気になる方がいらっしゃいましたら、楽オクにペアをupしますよ。
December 23, 2015
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ドライバー基板は、6AN5WA ロフチン・アンプのとほぼ同じ。PG帰還の直流カットコンデンサには、耐圧の関係でパークオーディオの金属蒸着ポリプロピレン・フィルムコンデンサを採用しました。音質はスッキリ系で、評判は上々のようですね。お客様のドライバー基板製作と同時に作ったので、動作確認のみ。結果はOK!基板の写真は、完成時のハラワタ公開と同時に。手抜きですみません^^;
December 22, 2015
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お客様のシャーシを無事に納品しましたので、今度は自分用の6005Wアンプのシャーシ加工です。同時進行である程度の加工はしていましたが、ツボとなる部分は未加工です。その部分とは、真空管の落とし込み加工。6AN5WA シングルアンプでは、サブシャーシの固定ビスを天板貫通としましたが、6005Wアンプでは隠すこととしました。6AN5WA シングルアンプの落とし込み↓上記の写真ですと、やはり落とし込み周辺のネジがウザったい。稚拙な感じがするんですよね。工数はやや増えますが、見た目スッキリは重要ですからね。
December 21, 2015
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