おうちで鍋パーティー

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1917122

ホーム | 日記 | プロフィール

2009.05.06

(2)

テーマ：猫のいる生活(143803)

カテゴリ： 2009までのにゃんまめ

昨日は中止になってしまったバーベキューの代わりに、
４人お客様を招いて我が家で鍋パーティーをしました

職場の人たちで、３人はまだ学生アルバイトの女の子。
１人は男性。

まめたろうは女の子大好きですが、男性はちょっと苦手。
にゃんたは人見知り無差別級なので、どうなることかとヒヤヒヤしていました。

奥の部屋にトイレや水飲み場、おもちゃと一緒に猫たちを隔離して、
『猫部屋』にすることも考えましたが

以前、にゃんたはお客さんにおびえて布団の中に隠れたまま、
トイレに行くこともできずお布団の中で粗相をしたこともあるほどなので、
少しでも人馴れしてもらおうと、あえて個室は封鎖し、
お客様と同じ空間（リビング～ダイニング）にいてもらうことにしました。

夕方４時頃、１人目のお客様が（女の子）。
にゃんたはあっという間にカーテンの陰に隠れ、出てきませんでした。
まめたろうは、最初はびっくりしてにゃんたと一緒に隠れていましたが
５分ほどで物陰から出てきて、すり寄って甘えたりしていました。（現金なやつ！）

すぐに私とその子で買出しに出かけ、
３０分ほどで帰ってくるとにゃんたはカーテンの裏にはいませんでした。
もうお客さんは帰ったものだと油断して、

にゃんたはこのまま数時間、ここに閉じこもることになります…

野菜を切ったりご飯を炊いたり、下ごしらえをしていると、
７時前には他の３人も仕事を終えて我が家に到着。
この３人のうち１人が男性だったので、まめたろうまで物陰に隠れてしまいました
猫たちに会うことを楽しみにしていたお客様たちは、とてもがっかりしていました…が、

女子アルバイトよりも精力的に働く最年長の男性社員
マメな男性というのは便利素敵なモノです

お鍋が出来上がって、乾杯して、お酒も入って話が弾むうち…
「手だ！手が出てきた！！」

嬉しそうな女の子の声。
なんぞ？？と思ってキャットタワーの方を見ると……

伸びる手

「オマエらには片手だけで充分だぜ」

…というわけではないでしょうが、
ハウスの中で小さくなっていたにゃんたが少しだけリラックスしたのか、
のぞき窓からこちらの様子をうかがっていました。

お客様がハウスの中に手を入れると、
噛み付いたり引っかいたりすることなく、ペロペロと手を舐めてごあいさつ。
怖くても威嚇しないにゃんたはよい子です。

まめたろうはたまに物陰から出てきてはこちらの様子を見ていましたが、
視線はやっぱり男性社員を追っかけている様子…
そんなに怖いのかしら？？

夜も更け、１１時を過ぎてから思い出したように片付けを始め、
１１時半頃にみんな終電を気にしつつ帰って行きました。
楽しかったよ、ありがとう

みんなを見送り部屋に戻ると、
一気に静かになったダイニングににゃんたの姿が。

人見知りにゃんた