お魚レシピ

＊　さんまコロッケ
＊　スープ

ここで詳しく説明しましょう♪

私も・・・お店でどうやって作ったのか聞いてくればよかったんだけど
今更後悔しても遅いので・・・いつものように適当に作ってみました。

《さんまコロッケ》
じゃがいも・玉葱・豚挽き肉（ほんの少し）・さんまのすり身
しょうが・塩・コショウ・さとう・小麦粉・卵・パン粉

１．　じゃがいもは茹でるかレンジでチンして熱いうちに潰しておく。
２．　豚挽き肉と玉葱を炒め、そこにさんまのすり身も入れて
一緒に火を通し、ほんの少し、しょうがのすりおろしを加え、
塩・コショウ・さとうで味付け。
（この時しっかり目に味をつけておくと冷めても美味しい）
３．　２を１に混ぜ、形を作って冷ましておく。
４．　冷めたら衣を付けて普通に揚げる。
・・・・・コレだけ。

でも・・・せっかくなので、今日は子供達でも食べられるような
『タルタルソースもどき』も作ってみました。
コチラは、細かくしたゆで卵に、みじん切りして塩で揉んでおいた
玉葱と、色どりの青のり（笑）を加え、塩・コショウ・マヨネーズで和える。
・・・・それだけ(*≧ｍ≦*)ププッ
ピクルスなんてお洒落な物はないので、あくまでも子供達が食べやすいように
家にあるもので適当に作ってみました(￣▽￣；)ゞ

今日の付け合せは・・・
千切りの白菜、ブロッコリーです。

《スープ》
・・・・コチラはとっても家計にも優しいスープ。
なぜなら、昨日の晩に食べた大根とシーチキンの煮物を作った時に
取っておいた大根の皮を細切りにしてわかめと一緒に
中華風のスープを作りちょっとトロミをつけた後に
溶き卵で仕上げただけのスープです(^_^;A

さて・・・・さんまコロッケの子供達の反応は・・・
『美味しい！！！』と喜んで食べてくれました。
タルタルソースもどきもちょうどよかったようで、
長男はとっても気に入って様子でした。
試しにソースでも食べましたが・・・
長男曰く『ソースだとさんまの味が死んじゃうかも。
オレはタルタルソース（もどき）の方が美味しかった』
・・・・だそうです￣ー￣U

しょうがは・・・・なんとなく入れてみたのですが、
特に邪魔にならなかったし、どうなのかな・・・・

『骨まで食べられるさんま煮』

＊　さんま５～６本
（量は好きなだけ。）

１＊　頭と尻尾を取り、３センチ幅位のぶつ切りにして
内臓を取り除き、良く洗っておく。

２＊　鍋に水（さんまがかぶるくらい）を入れ、
そこに、酢を加える。（結構大目でも大丈夫）
因みに・・・骨まで柔らかく煮る為で、出来上がりは
酢の味がそれほど残らないので、ケチケチせずに入れちゃいましょう(￣∀￣*)ｲﾋｯ
そこに、砂糖としょう油で味をつける。
ここではまだ酸っぱいのですが、できるだけしっかり目に味を付けてください。

３＊　２がぐらぐら煮立ったら、そこに１のさんまを加え、
中火でただひたすら煮る。

以前は普通の鍋で煮ていたので、その頃は・・・
途中で火を弱め、２～３時間煮ていました(^_^;A
今は圧力鍋で高圧１５分もやったら、ホロホロです(≧∇≦)
ルクをお持ちの方も・・・そんなに長時間煮なくても出来るのかな？？
とにかく、コレは骨まで食べたくて作るものなので、骨が心配な方ほど
良く煮たほうが安心して食べられます。

そうそう・・・・この前もそうだったけど、
私が紹介するレシピには、分量の表示がほとんどありません。
毎日食事を作る主婦として・・・作り方やイメージがわかったら
材料の量や味付けは、その家庭ごとに違うと思うんです。
『これじゃなきゃいけない』なんて言う事はないんです。
私なんて、いつも『家にあるもので作る』が基本ですから(^_^;A
なので、今回もさんまを煮る時の味付けはお好みでお願いします。
私も初めての時から適当に『こんなもんかな？？』って作ってみて
意外に上手く行きましたから、普段の煮物の感覚で・・・

それに、さんまが安い時は是非、沢山買ってきて煮てください。
冷蔵庫で保存すればしばらく持ちますから(^_^;A
そのためにも酢が入っていたり、ちょっとしっかり目の味付けをします。

因みに・・・・我が家では大抵私と子供達３人で５～６本のさんまを
作った日の夕食と、翌日の朝食でペロリと食べてしまいます。

しょうがや梅干を入れて煮る方法も良く聞きますが・・・
もし興味のある方は是非騙されたと思って、どちらも入れずに
酢と砂糖としょう油のみで作ってみてください。
臭みも骨も全然気にならないと思います。

＊＊＊ただ・・・・さんまコロッケは子供でも食べられるけど
こっちは魚が苦手なお子さんにはキツイかも？？(^_^;A
うちの子供達は何でも食べちゃうからコレもペロリ・・・・

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